セミリタイア(早期退職)して5年くらい経ちますが、《集団特定健診》は一度も行ってませんでした(^^)
《集団特定健診》(健康診断?)の案内の封筒が毎年届いてたのに、予定が合わないなどで行く機会がなかったのです。
その《集団特定健診》の実施期間や会場は、半年以上やってる「固定会場」が1つと、ほぼ日替わりの「市内巡回型」会場が半年弱(6月中旬から10月末)の実施です。
*期間や会場は令和4年の案内を見ましたが、毎年似たり寄ったりだと思います。
固定の会場は家から遠いし、市内巡回の日程は(家の近くでやるときは)予定が合わないしで毎年見送って、気がついたらセミリタイア後に初めての健診になりました。
予定が合わないというのは、「暑いから今日はやめよう」とか「雨だからやめよう」というのも含みます(^^)
《集団特定健診》の内容は?
《集団特定健診》が全国的に何から何まで全く同じというわけじゃないはずなので、あまり参考にならないと思いますが、僕の場合、会場に行ったら大きな数字が書かれた「番号札(集団特定健診)」の紙をもらいました。
順番がきて番号を呼ばれたら、先ずは受付みたいなところで「問診」。
問診は、家に送られてきた案内の封筒に入ってた質問形式のマークシートの「特定健康診査受診票」がちゃんとできてるか、そこに印字された住所や名前などの個人情報が正しいか。
それと、持参した保険証(国民健康保険被保険者証)のチェック。
次のところで紙コップをもらって尿検査。
その後は、身長と体重を測り、血圧測定、腹囲測定、医師の診察、採血。
大腸がん健診希望者は、その受付へ。
最後は特定健康診査受診票を回収すつところで健診が全て終わったことの確認なのですが、腹囲がメタボの疑いありの人は、その説明を聞くために別テーブルへ。
メタボの説明を受けつつ、「ラウンドメタボリメジャー」という名前のメジャーをくれました。
これは欲しい人だけもらえるみたいでした。
まとめ
まさかのメタボ、いや、予想通りメタボの疑いでした(T^T)
「疑い」とは、腹囲はメタボに引っ掛かったので、健診の結果で確定か否かが決まる・・・。
メタボに該当又は予備軍と判定されたら「特定保健指導」が受けられるとのこと。
*特定保健指導とは、運動習慣や食生活といった生活改善の指導のことで、生活習慣病予防のためにおこなう支援。
僕は、お腹が少し出たくらいなのに、腹囲的にはメタボの疑いとのこと。
自分では「少し出たくらい」と思ってますが、腹囲測定結果としては少しじゃないみたい。
今日の結果は、約1ヶ月後に郵送されるとのことです。
ちなみに、血液検査の結果によっては、別の検査の案内もするかも?とのこと。
「空腹時(食後10時間以上)の受診でより正確な結果が期待できる」と案内に書いてた通り朝ごはんを食べずに行ったので、検査結果は真摯に受け止めようと思います(^^)