以前受けた《集団特定健診》の結果が封筒で届きました(^^)
《集団特定健診》とは、僕が住んでる市で年1回やってる健康診断です。
届いた封筒の中には2枚の結果報告書がありました。
健康診断としての結果とメタボリックシンドローム判定の結果の報告書という感じ。
ちなみに、僕はセミリタイア(早期退職)してる無職なので、会社とかでやるものではありません。
やることはほぼ同じですが、項目は少なめです。
会社勤めだったときに必ずやった、視力、聴力、そして上半身の数ヶ所に何かを取り付けておこなう心電図?や肺をチェックするためのレントゲンはありませんでした。
《集団特定健診》の数日後に書いたブログ記事はこちらです(^^)⇩
メタボリックシンドローム(メタボ)判定の結果は?
僕は出不精で完璧な運動不足・・・。
そんなことはわかってるのですが、夏は暑いし冬は寒いしで、ちゃんと運動しようなんて思わず時が過ぎ、蓄積されるものはしっかり腹囲に(^^)
というわけで、セミリタイアしてから約5年が過ぎて初めて行った《集団特定健診》で腹囲が引っ掛かりました(T^T)
正確な数字は割愛ですが、腹囲が85cm以上ということでメタボリックシンドロームの疑いありと言われたわけです。
恐る恐る待った結果は、「メタボリックシンドローム判定 非該当」でした。
良かったです\(^-^)/
メタボリックシンドロームの診断基準は、腹囲で言うと「男性 85cm以上」「女性 90cm以上」。
*息を吐いたときのヘソの高さの周囲で判定。
内臓脂肪型肥満であり、血圧高値と血中脂質異常と高血糖のうちの2つ以上が該当することで診断されるとのことです。
僕はちゃんと食事抜きで健診に行き、検査の基本項目にある「空腹時血糖」が101mg/dLという数値で1つ引っ掛かってました。
100~125mg/dLが保険指導、126~が受診勧奨とのことですので、実に惜しい数値でした。
何にしても、1つでも引っ掛かったということは、100%安心なレベルではないはずなので、ちょっとは気を引き締めたいと思います。
《特定保険指導レベル》で言うと「動機付け支援レベル」だそう。
何はともあれ「非該当」で良かったです(^^)