愛知県岡崎市、WRCのラリーカーイベント『フォーラムエイト・ラリージャパン2022おかざきクルまつり2022』にちょっと行ってきた

『フォーラムエイト・ラリージャパン2022おかざきクルまつり2022』というそうです(^^)

 

 

今回のこのイベントは、11月12日(土)、13日(日)にやってまして、初日は用事で行けなかったので2日目に行ってきました。

 

 

僕が事前にキャッチできた情報は、両日の始まる時間と終わる時間のみ。

 

 

なので、当てずっぽう的にほんの少し行ってきた感じです。

 

 

車に全然興味がない子供を連れて、車に興味があったのは過去のことという僕が行ったので、チラ見レポートです(^^)

 

『フォーラムエイト・ラリージャパン』11月12日(土)、13日(日)の競技スケジュール

 

会場でもらったパンフレットに書いてたのを記載しておきます(^^)

 

《2022年11月12日(土)》

●SS8 額田SS

●SS9 三河湖SS

●SS10 新城SS

●SS11 額田SS

●SS12 三河湖SS

●SS13 岡崎SS

●SS14 岡崎SS

 

《2022年11月13日(日)》

●SS15 旭高原SS

●SS16 恵那SS

●SS17 根の上高原SS

●SS18 恵那SS

●SS19 旭高原ウルフパワーステージ

 

 

SS13とSS14の岡崎SSというのが、岡崎城の目の前を流れる乙川の河川敷で行われました。

 

 

岡崎城は愛知県岡崎市にあり、戦国武将《徳川家康》が生まれたところです。

 

 

この河川敷での競技は、有料観覧だったとのことです。

 

『フォーラムエイト・ラリージャパン2022おかざきクルまつり2022』2日目(11月13日(日))、哀川翔さんを見たよ

 

『フォーラムエイト・ラリージャパン2022おかざきクルまつり2022』の会場は、我が家から散歩で行ける距離のところ。

 

岡崎城がある岡崎公園は2ヶ月に1回は散歩で行ってるようなところで、近からず、遠からず、という感じ。

 

 

2日目のオープニング(10時)に間に合うように自転車で行くつもりでしたが、雨が降る予報でしたので、折り畳み傘をカバンに入れて徒歩で出発・・・。

 

 

会場周辺はいつもはどこからでも河川敷に降りれる感じなのに、今回はラリーカーが走る場所になるので降りるところが限られてました。

 

 

会場内のイベントがある場所やタイムスケジュールを知らずに向かったのと、河川敷に降りれるところを探してたのが良かったのか、堤防で哀川翔さんがいるテントの後ろを通ることになって、幸運にも後ろ姿を見ることができました。

 

 

横顔も何とか撮影できたのですが、僕のスマホのショボいズームのせいで、家で改めて見たらブログに載せれる画像ではありませんでした(T^T)

 

 

僕的には哀川翔さんがいるテントのところで長居したかったですが、岡崎グルメのキッチンカーを目当てに来た子供を連れてたので仕方なく河川敷へ。

 

 

河川敷に降りてしばらく後、河川敷のSS使用コースでラリーカーの(競技ではない)走行などが始まったので、結構近くで観覧。

 

僕が撮影したこの画像は遠い感じですが、もっと近くで見れるところもありました。

 

 

ラリーカーの走行をしばらく見てから、河川敷にかかる橋を渡ってキッチンカーなどが並ぶ対岸の河川敷へ。

 

 

他に、TOYOTA GAZOO Racingのブースで組み立てるチョロQみたいなのを作ったり、展示された往年のラリーカーを見たりしてる間に雨がポツポツ降り出してしまいました。

 

フロントから撮影した画像のライトのメッキに僕が小さく写り込んでたのでリアの画像です(^^)

 

 

橋を渡って再びラリーカーが走るところへ行く頃には傘をさす人がちらほらいるくらいの雨になってしまいまして、展示されてた陸上自衛隊の隊員輸送車両の後部の席に座ってみたりした後、折り畳み傘をさして帰りました。

 

 

滞在時間は2時間くらい。

 

 

河川敷を離れる頃には本降りになったので、午後はプログラム通りに行われたか不明です。

 

 

会場でもらったパンフレットを帰宅後に見たら、前日の12日(土)にWRCレジェンドドライバーのユハ・カンクネンとトミ・マクネンがGRヤリスをベースに開発中の車両でデモランをしたとのこと。

 

 

若かりし頃はラリーを観るのが大好きだったので、レジェンドの走り、めちゃくちゃ見たかったです(T^T)

 

 

ところで、今日走ってたラリー車がEV車両(電気自動車)じゃなく爆音でしたが、そのうち静かになるのかな?

 

 

というのは、我が家の前の道に爆音車両がたまに通過するので、乗り物好きの憧れの的である競技の車が静かなEVになったら「まだガソリンエンジンなの?」という世の中が早まる気がするので(^^)