かなり以前にテレビ番組で観て、すごく気になってた自家製消臭スプレー(^^)
そのテレビ番組では、スニーカーの消臭に対しては重曹で作った「重曹水スプレー」、足が臭いのには「ミョウバンスプレー」が有効だと言ってました。
今回は、そのミョウバンスプレーを作ってみました。
焼きミョウバンはどこで売ってた?
重曹は、ダイソーなどでも取り扱ってるので、比較的にすぐ見つけることができます。
しかし、焼きミョウバンというものは、僕の生活圏内にあるスーパーや100円ショップでも見つけることができませんでした。
なので、すっかりあきらめて忘れかけてました。
それが、たまたま入店したJAの直販所で見つけたのです。
ちなみに、購入後、家に帰ってからフリマアプリを見たらありました。
焼きミョウバンを使って作る消臭スプレーの作り方
前置きが長くなりましたが、僕が購入した焼きミョウバンのパッケージには、「れんこんやごぼうのあく抜き、ナス漬けの色止めなどに使う」と書いてます。
それは、僕の想定外の用途・・・。
料理が得意じゃない僕は、「どうりでたどり着けないわけだ」と思いました(^^)
さて、今回は素足の爪先に直接スプレーする用途の分量で作ってみました⇩
●100円ショップなどで手に入るスプレーできる容器(以下の容量が入るもの)
●水100ml
●焼きミョウバン6g
水と焼きミョウバンを容器に入れて混ぜたら完成です(^^)
ネット調べでは、これは脇にも使えると書いてました。
ネットで調べたら用途がすごくあったので、焼きミョウバンで作る消臭スプレーはおすすめと言えばおすすめです。
ちょっと消極的なすすめ方です。
その理由をずばり言うと、ドラッグストアなどの買い物でパッケージ買いに慣れてる人は、効果が有る無しにかかわらず、自家製というものに対する半信半疑な気持ちがいまいち払拭できない気がするから。
パッケージの文章を読んで「効果ありそう!」と思う人には不向きかも?というわけです。
試しに足指辺りに初めてスプレーしてみたのですが、ちゃんと混ざってなかったのか、焼きミョウバンの溶け残りのような白い点々が足の甲の肌に若干付きました。
ネット調べでは、ミョウバンスプレーはトイレにも使えるようなことを書いてたので、僕的に効果が認められなかったらトイレ用にするかも?
そんな感じの自家製スプレーです(^^)