夢を叶えるビジョンボードをやってたことを思い出した

久しぶりにビジョンボード(ドリームボード)のことを思い出しました(^^)

 

 

昔流行ったのかな?

 

 

流行ったかどうかは忘れてしまいましたが、雑誌や新聞広告の切り抜きなどを一生懸命貼り付けてたように思います。

 

ビジョンボード(ドリームボード)とは

 

ビジョンボード(ドリームボード)は、たいていの場合、誰にも見られない部屋などのプライベートな場所に設置します。

 

 

目的は、将来の夢的なものを壁などに設置したコルクボードやホワイトボードに貼りまくって「可視化」すること。

 

 

だからビジョンボードとかドリームボードとか呼ばれてます。

 

 

誰もがスマホを持ってるような現在は、ボードを設置してなくても欲しい物をスマホに画像で残してたり文字で残してたりして、スマホ内にたくさんあるという人もいると思います。

 

ビジョンボード(ドリームボード)のメリットや効果はあったのか?

 

ビジョンボードは、貼るものを物で例えると、車が欲しい人は欲しい車の写真を貼ってみるのですが、最近は何でもスマホやパソコンで見てしまうので、雑誌を切り抜いたり貼るための印刷をわざわざしたり、メモ書きしないと貼れないのが難点。

 

 

でも、忘れやすい頭の中で何となく記憶してるのも、スマホ内で管理するのも似たり寄ったりな気がします。

 

 

スマホ内に画像や文字で保存すると管理しやすくて場所も取らずにスマートかもしれませんが、それらがどんどん増えると肝心なときにその存在を思い出さないので、結局はスマホの肥やし状態に。

 

 

でも、ボードなどに貼ると一瞥で全てが見れますので、ボードに貼る可視化は馬鹿にできないです。

 

 

また、これにより、優先順位が自ずと決まることが多いので、買い忘れや物事のし忘れが結構防げます。

 

 

ただ、最初はなんだかんだとボードに貼り付けても、しばらくしたら放置することが僕的に多かったので、めちゃくちゃ活用できる人とそうでない人と別れる感じ。

 

 

僕がやってたビジョンボードは、やらないよりマシという程度のものだったという記憶でした。

 

 

でも、よくよく考えると「家を買う」などの大きな目標達成ができたのもビジョンボードのおかげだった気もしないでもないです。

 

 

一番の目的が高額な物である場合、優先順位的なものが可視化されてないと何かのセールなどで散財を繰り返して、いつまで経っても振り出しのままということになりかねません。

 

 

セミリタイア(早期退職)して5年くらい経った年末に、昔やってたビジョンボードのことをふと思い出したのでした(^^)