今回の「電気料金に関するお知らせ」は、『燃料費調整額の算定に用いる平均燃料価格の上限の廃止』のお知らせでした。
前回のお知らせの際は、現在契約してるプランのままがお得というものだった気がします。
でも、今回は、文面からして、「このままのプランではお得と言えない」又は、「自己判断で別プランへ変更するのが良いかも」というユーザーの判断に任せる感じがひしひしと伝わってきました。
今回のことがどれだけ影響するかをホームページ内で試算できるとのことだったので、今日は試算してました。
我が家の場合、電気料金が今後どれくらい変わる?
お知らせでは12月分から早くも影響が出るとのことでした。
12月(2022年12月)は『燃料費調整額の算定に用いる平均燃料価格の上限の廃止』の前と廃止後の差は数十円のアップという試算。
でも、来年も現在のプランのままだと、2023年1月(から?)はひと月あたり500円弱もアップするという試算・・・。
電気料金が上がったらどうする?
プラン変更しようかと何度も考えるのですが、我が家が現在契約してるプランは一度変更すると戻れない「現在新規契約不可」の現存しないプランなので悩みまくりです。
景気が以前のようになったからと言って、上がったものを下げるとは思えないですね。
物の値段も原材料価格高騰を理由にしてますが、原材料価格が下がっても絶対下げないと思います。
そう考えると、今後は500円弱のアップという試算の金額を最低でも維持するでしょう。
ひと月500円だとあまり痛いと思わないですが、×12ヶ月で考えると年間6000円。
「6000円は痛いなぁ」と、そこで初めて目が覚める感じ・・・。
普段から電気も気をつけて節約してるつもりの我が家は、これ以上節約しようがないので、来年数ヶ月間様子を見てからプラン変更をするかも?です。
最近は、何かにつけて説明書きや注意書きを熟読しないと損をするようなのが多い気がしますね。
我が家の場合、プラン変更せずにいると従来通りの割引が効いて安くなるように見えるのですが、プラン変更したら割引が一切無いプランなのに現在のプランより安いのです。
からくりは、基本料金が高いけど使う分は安いめ、基本料金が安いけど使う分は高いめ、という違い。
我が家はひたすら節約してるので、とっとと基本料金が安いプランに変更した方が得なのかも?(^^)