「日々の節約は電気料金のためにしてる」と言っても過言ではない?(^^)
スーパーで食品を安くで買えたと喜んでると、スマホ決済をする際に『電気料金確定のお知らせ』のメールが来てることに気づきました。
家に帰ってからそのメールを見てびっくり!
我が家の電気料金。今月と前年同月を比較
今月の電気料金のあまりの高さに驚き、前年同月はどうだったのか気になって、簡単に比較してみました。
先ずは前年同月から。
前年同月というのは、2021年12月22日~2022年1月24日です。
2022年の1月分というくくりで、使用日数は34日間。
その34日間で約12000円でした。
そして、今月、すなわち2022年12月22日~2023年1月24日は、前年1月分と使用期間が全く同じ34日間でしたので、比較しやすかったです。
今月の1月分は、何と約20500円。
まさかの2万円オーバー(T^T)
今月は、前年同月と比較して約8500円アップなのでした。
ちなみに、我が家はオール電化で、それに特化したプランで契約してます。
このプランの細かい時間などは割愛させていただきますが、大きくは「デイタイム」「@ホームタイム」「ナイトタイム」という3つの金額設定に別れてます。
今月と前年同月は、面白いことに、その3つ共kwhがあまり変わらない感じ。
前年同月も今月も同じような生活&同じような節約をしてたのだと思います(^^)
使用したkwhの合計は割愛させてもらいますが、以下に備忘録として比較を載せます。
【デイタイム】
前年同月の方が今月より1kwh多く使用してる。
しかし、前年同月と今月の請求額の差はプラス約150円。
前年より少ない使用量なのに、請求額が多いということです。
【@ホームタイム】
前年同月の方が今月より6kwh多く使用してる。
しかし、前年同月と今月の請求額の差はプラス約2500円。
【ナイトタイム】
前年同月の方が今月より1kwh多く使用してる。
しかし、前年同月と今月の請求額の差はプラス約5500円。
@ホームタイムの約2500円アップも驚きですが、ナイトタイムは僕的に電力会社に思わず電話してしまうレベル!
電力会社の「お問い合わせ」に電話してみた
以前、我が家に届いた《電気料金に関するお知らせ》を僕は大事に取ってます。
そこに、燃料費調整制度の仕組みや燃料費調整単価の上限廃止の説明があり、影響額の試算ができるサイトのQRコードもありました。
以前にそのサイトで試算した結果、1000円も変化しなかったので安心してたのです。
値上がりは対岸の火事とばかりにのほほん暮らしをしてたと言いたくなる、昨年12月20日に書いた記事⇩
それが、今回のように想定をはるかに上回るアップでした(T^T)
なので、再びQRコードから試算ができるサイトに入り、再試算をしました。
そしたら、たぶん前回と同じ数字で、1000円も変わらないので、詳しく知るために「お問い合わせ」に電話してオペレーターさんと話しをました。
オペレーターさんは、現時点では我が家が契約してるプランの変更はおすすめしないと言い、プラン変更した場合、現在のプランとどれくらいの差額があるのかも教えてくれました。
他のプランとの差額は、数ヶ月前までは数千円から1000円以上はお得だったのに、今月はたった400円弱のお得。
我が家が今月の金額にびっくりしてたとしても、現時点においても他のプランよりは現在契約してるプランがお得だとオペレーターさんは言うのです。
ちなみに2月分から、我が家の場合は・・・。
2023年2月分以降の燃料費調整単価には国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)が含まれています。
※原則、2月のご請求分からの適用となります。
引用元:我が家の2023年1月分の「電気ご使用量のお知らせ」の注意書き
我が家の場合、オペレーターさんが言うには、上記の緩和策があるので「しばらくは現在のプランのまま、様子をみることをおすすめします」とのことでした。
上記全ては我が家が契約してる電力会社&その会社が提供してるプランでのことであり、他の家の参考になるとは限りませんのでご了承ください(^^)