洗濯機の洗濯槽のお手入れをした

洗濯機の洗濯槽のお手入れを久しぶりにしました(^^)

 

 

少し前の2023年1月28日(土)のことです。

 

 

「お手入れ」と書くと大げさですが、洗濯機の取説にそう書いてあったので。

 

 

簡単に言いますと、洗濯機の洗濯槽に、洗濯槽汚れに適した洗剤を入れて、洗濯槽をキレイにするだけのことです。

 

 

この作業は、衣類などの洗濯物を洗うわけじゃないのに大量の水を使うというのが難点&ムダ。

 

 

なので、節約家庭の我が家としては、できることならやりたくないことです。

 

 

さて、我が家の現在の洗濯機(縦型)は穴あり洗濯槽で、購入は2021年の5月頃です。

 

 

洗濯槽のお手入れは、メーカー推奨の1~2ヶ月に1回を無視して半年に1回くらいおこなってる感じなので、これで4回目か5回目くらいでしょうか。

 

 

現在使ってる洗濯機の前は、同じく縦型でしたが「穴無し」の洗濯槽のものを使ってました。

 

 

前のは、10年くらい使ったところで洗濯槽の下の方から異音が発生しまして、修理にお金を出して使い続けるのはムダと判断し、現在のものに買い換えました。

 

洗濯機の洗濯槽の穴あり穴無し、どちらがおすすめ?

 

異音が出て買い換えたとは言え、「穴無し」の洗濯槽をやめて「穴あり」のものにした理由は、僕的に脱水がいまいちな気がしてたという不満があったから。

 

*これらは全て僕の個人的な感想です。

 

 

しかし、現在使ってる穴あり洗濯槽の洗濯機は、穴無し以上に不満があります。

 

 

その理由は、洗濯槽の汚れが気になる&洗濯物への汚れ付着の頻度が穴なし洗濯槽の洗濯機に比べて高いと思われること。

 

 

「汚れ」と書くとわかりずらいですが、要するに、洗濯後に洗濯槽内に残ったものが原因となり発生したワカメの欠片ようなもの。

 

 

それが洗濯時の水流で剥がれるなどして洗濯物にちらほらとくっつくわけです。

 

 

穴無し洗濯槽の場合は、洗濯槽の外側に発生してるかも?ですが、今使ってる穴あり洗濯槽の洗濯機のように洗濯物に汚れが付着した記憶がほとんどありません。

 

 

現在使ってる穴ありの洗濯槽の場合は、ステンレス部分以外のプラスチック部品の隙間や洗濯槽の外側にあると思われる汚れが剥がれて洗濯物に付着する感じ。

 

 

洗濯物を傷つけない形のプラスチック部品の形であっても、プラスチックの継ぎ目などに汚れがたまりにくいように考えて作ってるわけではないようです。

 

 

洗濯槽内が全面滑らかなステンレスでできてるなら良いのだと思いますが。

 

 

そんなのあるかな?

 

 

とにかく、現在使ってる穴あり洗濯槽の洗濯機は、洗濯槽に汚れが出やすいです。

 

 

買ってから3年も経ってないですが、以前使ってた穴無し洗濯槽の洗濯機に戻りたいというのが正直なところ。

 

 

あくまでも僕の考えです(^^)

 

 

ドラム型にしたら解消される問題なのかな?

 

 

使ったことがないのでわからないですけど。

 

洗濯機の洗濯槽のお手入れには酸素系よりも塩素系漂白剤が効くのか?

 

これまでの洗濯槽の洗剤は、ドラッグストアに陳列されてる安価なものやジャケ買いをしてました。

 

 

それらはたいてい酸素系で、一応の効果はありました。

 

 

しかし、効果が長続きしない気がします。

 

 

夏場に酸素系の漂白剤で洗濯槽のお手入れをしたら、翌日の洗濯後には「あれ?効いてなかった?」と思うような臭いがしたときがありました。

 

 

塩素系漂白剤を使ったらそれが全然無いので、酸素系は弱いめというか、適材適所なんだと思います。

 

 

というのは、我が家の洗濯機の取説の【洗濯・脱水槽のお手入れ】というところを見ると、「塩素系漂白剤を使用する」としか書いてないです。

 

 

それでは、なぜ酸素系漂白剤が存在するのか?

 

 

酸素系漂白剤の使用を推奨する洗濯機もあるからかも?

 

 

または、塩素系に比べて安い印象があるので、製造コストが塩素系に比べて安いのかも?

 

 

ちなみに、酸素系も塩素系も汚れが取れる分には似たり寄ったりでした。

 

 

ただ、洗濯槽汚れの再発が酸素系の方が早い気がするのです。

 

 

僕個人の感想です(^^)

 

洗濯機の洗濯槽に使う塩素系漂白剤のおすすめは?

 

毎回、ドラッグストアやネット通販で物色して購入してましたが、節約家庭の我が家としては値段が合わないことがしばしば。

 

 

ちなみに、我が家の洗濯機の取説の【洗濯・脱水槽のお手入れ】というところに書いてある塩素系漂白剤の例は、ハイター(花王)、洗たく槽カビキラー(ジョンソン)です。

 

*取説には、2019年4月現在と書いてあります。

 

 

さて、いくつかの種類を使ってたどり着いた塩素系漂白剤は、我が家の生活圏内にある《フェルナ》という激安スーパーで見つけたもの。

 


f:id:nishiokaninja:20230201125204j:image

 

画像のものが現在の我が家で使ってる塩素系漂白剤です。

 

 

結論を言いますと、洗濯槽の「専用を買う」という考えをやめたのです(^^)

 

 

ハイターも洗濯槽専用じゃないかも?ですが、はっきり言って、ハイターの値段は我が家の家計的に合いません。

 

 

画像の商品は、いつ買いに行っても我が家的にめちゃくちゃ安い。

 

 

商品の裏側には《ライオンケミカル株式会社》とあり、用途は・・・

 

洗面所・台所・浴室の排水口、便器の水たまり部分など(銅、真ちゅう、アルミニウム、鋳鉄、ゴム、木製のものには使えません。)

 

引用元:商品説明の「用途」のところ

 

用途のところに洗濯槽という文字はありませんでしたが、使用方法のところを見ると「洗たく槽には水をはった状態で、約10Lに対して1錠の割合で錠剤を入れてください。」とありましたので使うようになりました。

 

 

実のところ、この錠剤タイプの洗剤は、最初は洗面所と浴室の排水口にのみ使う用途で常備してたのです。

 

 

しかし、先ほども書いたように、ハイターや洗濯槽の洗剤で値段が合うのが無かったので、使えるものは何か無いかと探してたところに我が家の常備品の中から発見したわけです。

 

 

長い話になりましたが、錠剤タイプは使いやすく、専用品に比べて使い道も多岐に渡るので、めちゃくちゃおすすめです。

 

 

錠剤タイプは冷たい水では溶けにくいかも?ですが、洗濯槽のお手入れにハイターを使う場合でも温水を使った方が汚れが落ちやすいので、我が家的に使用時の状況は似たような感じです(^^)