来年の今頃はどんな料金になってるのでしょうか?
そんな思いで備忘録です(^^)
さて、僕が契約してる電力会社は中部電力。
電気料金の明細には、前年同月の使用量も記載されてます。
しかし、前年同月に請求された額は、サイトにログインして調べなければ確認できない感じです。
と言うわけで、サイトで見るよりこのブログの自身のカテゴリー分けから見る方が断然楽と思ってブログを活用することにしました。
知りたいのは使用量や金額だけですし(^^)
太陽光発電利用&オール電化の我が家の電気使用量。3月分(2月22日~3月22日の29日間)の利用料金
太陽光発電設備&オール電化の我が家の2023年3月分(2月22日~3月22日の29日間)の電気利用量は341kWhでした。
オール電化住宅の我が家が契約してるプランは、平日は24時間を「デイタイム」「@ホームタイム 」「ナイトタイム」という3枠で時間により料金が異なり、土日などは24時間を「@ホームタイム 」「ナイトタイム」の2枠で料金が異なります。
*細かい時間割や枠の料金は割愛です。
今回、2023年2月22日~3月22日の29日間の利用量は、デイタイム 4kWh 、@ホームタイム 104kWh 、ナイトタイム 233kWhでした。
太陽光の恩恵により、昼の間に買う電力は少なめで、夜が多めです。
夜間の使用量が多い理由は、「デイタイム」「@ホームタイム 」「ナイトタイム」の中で一番安い「ナイトタイム」にエコキュートを作動させる設定にしてあるから。
我が家が太陽光発電の設備を設置した当時は、自宅に蓄電池を設置するのは一般的じゃなかった気がしますし、もし存在してたとしても高額過ぎて手が出ない商品だったはず。
なので、我が家に蓄電池はありません。
さて、3月分(2月22日~3月22日の29日間)の利用料金ですが、今月も明細の注意事項に以下の文章がある月です。
2023年2月分以降の燃料費調整単価には国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)が含まれています。
※原則、2月のご請求分からの適用となります。
これが適用されて、税込みの請求額は10304円でした(^^)
太陽光発電で昼間の使用量が少なめ&冷暖房も使わない時期なのに1万円超えてます。
しかし、灯油もガスも使ってないので、10304円はまあまあかな?と自画自賛(^^)
中部電力から「レベニューキャップ制度導入による電気料金の見直しについて」と書かれたハガキが届いた
3月下旬、中部電力から『ご契約に関する重要なお知らせ』と書かれたハガキが届きました。
ハガキを開くと、我が家の契約内容が記載された横に「レベニューキャップ制度導入による電気料金の見直しについて」とありました。
僕自身は、これを読んでも何かよくわからないですが、ハガキから転載しておきます。
2023年度からの新たな託送料金制度(レベニューキャップ制度)の導入により、中部電力パワーグリッド株式会社における託送供給等約款の見直しが行われたことを受け、当社は、低圧のすべての料金メニューについて、電気料金単価(基本料金および電力量料金単価)の見直しを実施いたします。
本当に何のことやらさっぱりわかりませんが、2023年4月1日より適用とのこと。
ハガキには、「4人家族・エコキュート利用」のモデルケースも記載されてまして、2023年3月31日まで16396円、2023年4月1日以降は16678円。
モデルケースで言うと、見直し後はプラス282円です。
レベニューキャップ制度導入・・・。
要するに、料金がまた上がるみたい。
さて、我が家の4月以降はいくら上がるかな?
(T^T)
2023年3月の太陽光発電。我が家の場合
屋根の向きや大きさがいまいちな我が家の3月の太陽光発電の売電収入は、10032円でした(^^)
買電10304円に対して、売電10032円。
3月の家計は数百円のマイナスで済んだよ!
\(^-^)/
と言いたいところ、僕のブログを読んでいただいてる人はご存知かと思いますが、太陽光発電の設備投資を売電収入で回収できてないので正直喜べません。
屋根の向きや大きさ、周囲に高い建物がないなどの条件がそろえば、毎月200%くらいの発電がある家もあるとテレビで見たことがあります。
*100%で完全自給自足という意味です。
我が家の太陽光発電の設備投資額は約180万円で、売電で現金収入になるのは10年間。
1年トータルで15万円もない売電収入×10年ということは、売電収入のみで180万円の回収は無理。
これはあくまでも我が家の場合です。
興味がある人は過去記事もご覧くださいね(^^)