以前、《ソニー損保》のGOOD DRIVE(グッドドライブ)というのを契約したというブログ記事を書きまして、今回はその後です。
僕は、車の任意保険を少しでも安くするために《ソニー損保》のGOOD DRIVE(グッドドライブ)を契約しました。
それから数ヶ月経過(^^)
その数ヶ月の間に感じたGOOD DRIVE(グッドドライブ)のメリットやデメリット、それとレビューみたいなのを書いてみたいと思います(^^)
《ソニー損保》のGOOD DRIVE(グッドドライブ)って何?
「《ソニー損保》のGOOD DRIVE(グッドドライブ)って何?」と思った人のために、その解説を《ソニー損保》のGOOD DRIVE(グッドドライブ)のサイトから引用しておきます。
運転を、お金に換えよう。
事故リスクが低いドライバーに
自動車保険料をキャッシュバック。
運転の透明化で、事故の少ない社会へ。
これまでの任意保険と気分的に違うところ
さて、《ソニー損保》の普通の任意保険契約の継続をするのに、僕が《ソニー損保》のGOOD DRIVE(グッドドライブ)というのを契約して数ヶ月が経ちました。
車を運転してて、これまでの任意保険と気分的に違うところは、保険が始まる前に送られてきたGOOD DRIVE(グッドドライブ)のデバイスに緊急ボタンがついていることの安心感。
この緊急ボタンは、万が一の際にGOOD DRIVE(グッドドライブ)のデバイスにある緊急ボタンを押したら、アプリの緊急連絡画面が立ち上がって《ソニー損保》に連絡することができるそう。
僕は今のところその緊急ボタンを使ったことがないですが、万が一の事故やトラブルの際に《ソニー損保》へすぐにつながるという安心感がハンパないです(^^)
GOOD DRIVE(グッドドライブ)を使ってわかったデメリットみたいなもの
GOOD DRIVE(グッドドライブ)は契約してる車を安全運転することで結果的に保険料のキャッシュバックが受けられる、というもの。
GOOD DRIVE(グッドドライブ)を始める前にスマホにインストールしたGOOD DRIVE(グッドドライブ)アプリを開いて見ると、契約中の現在の僕の運転スコア(点数)が見ることができて、そのスコアは今のところ100点です。
\(^-^)/
そんなに運転してないので当然かも?と思ってました。
でも、全く運転しないでもキャッシュバックは受けられるのか?という疑問を持ってしまいますよね。
その疑問を解消すべく、スマホのGOOD DRIVE(グッドドライブ)アプリを開いてホーム画面の右下にある「メニュー」→「キャッシュバック手続き」と進むとキャッシュバックが受けられる条件が出てきました。
GOOD DRIVE(グッドドライブ)の契約者全てが同じ条件なのかはわかりませんが、僕の場合は「走行時間が20時間以上」という条件がありました。
その表示のすぐに横に「?」のマークがあったのでタップしてみると、「信号待ちをはじめとする停車中などの時間は、走行時間に含みません」と。
GOOD DRIVE(グッドドライブ)の契約から現在で数ヶ月目の僕は、走行時間のところに「あと6時間」と出てました。
僕はまだ半年以上の契約期間が残ってるので条件のクリアは余裕だと思いますが、1年を通して数時間しか運転しない人はGOOD DRIVE(グッドドライブ)のキャッシュバックの条件のクリアは厳しいかもと思ってしまいました。
GOOD DRIVE(グッドドライブ)を使っての将来的メリット
今現在、GOOD DRIVE(グッドドライブ)を契約して感じるメリットは、GOOD DRIVE(グッドドライブ)のデバイスにある「緊急ボタン」があること。
そして、そのデバイスに(運転中に)スマートフォンを充電できるUSBポートがあること(^^)
充電のコードは自分で用意しないといけませんが、僕の車には装備品としてのUSBポートが付いてないのでとても重宝してます。
さて、将来的なメリットですが、ずばり「キャッシュバック」!
GOOD DRIVE(グッドドライブ)を契約してる車を安全運転するだけで任意保険の保険料が安くなるなんて凄すぎです。
僕の場合、この調子で運転スコア100点をキープできたら保険料の30%がキャッシュバックなのです。
僕が契約してる条件での30%のキャッシュバックは、何と8040円!
幸いにもがっつりお世話になったことがない任意保険ですが、保険料がもっと下がらないかなぁ、と更新のたびに思ってたのでキャッシュバックが待ち遠しいです。
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