久しぶりに読書。『スマホ脳』『ジュラシック・パーク』など

アンデシュ・ハンセンさんの『スマホ脳』。

 

 

地元の図書館にネット予約して、順番になったとの連絡が来たので取りに行きました(^^)

 

 

スマホ脳』を借りるのは今回で2回目です。

 

 

常に「予約あり」の本なので、今回もしっかり読みたいと思います。

 

 

この『スマホ脳』をもう一度読みたいと思った理由は、ストレスやうつ病などのことも書かれてるから。

 

 

サラリーマン時代にうつ病こそ免れた(気でいる)僕ですが、当時の僕に起こった体の不調を解りやすく説明してたので、何度でも読み返したい本なのです。

 

 

勤めてた会社をセミリタイア(早期退職)して以降は、節約のために本屋で手に取って買うようなことが全然無くなりました。

 

 

メルカリで値段が合うのが出品されたら買うかもです(^^)

 

ジュラシック・パークも読み始めた

 

久しぶりに紙本を集中して読んでると、本を持つ手、肩や首や背や腰も疲れる感じ。

 

 

立ち姿勢で読んでも座って読んでも似たり寄ったりで落ち着きません。

 

 

しかし、その疲労とは逆に、長らく見てなかった気がする縦書き活字が新鮮で、マイクル・クライトンさんの『ジュラシック・パーク』も久しぶりに読んでみたくなりました。

 


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この『ジュラシック・パーク』は、借り物ではなく僕の蔵書です(^^)

 

 

一時期、マイクル・クライトンさんにハマってたときがあって、結構熱心に読んでました。

 

 

スマホ脳』はまだ3分の1くらいしか読んでないですが、今回、無性に読みたくなったのが『ジュラシック・パーク』と『山月記』。

 

 

山月記』は、中島敦さんの短編小説です。

 

 

どちらも最後に読んだのは、サラリーマン時代の仕事が忙しくなる前の30代のときだったはず。

 

 

ちなみに、『ジュラシック・パーク』の翻訳本の出版は1993年で、現在は2023年なので30年も前です。

 

 

購入した1993年に何度か読み、30代だった2003年前後に1回くらい読み、そこから約20年も空いて2023年の今、再び読んでます(^^)

 

今回、図書館で借りた本は?

 

今回、僕が図書館で予約して借りた本は2冊です。

 

 

アンデシュ・ハンセンさんの『スマホ脳』

 

 

和田秀樹さんの『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』

 

 

どちらも健康に関する本なので、現在50代の自分の関心事が何なのかをすごく物語ってますね(^^)