リクルートカード(JCB)新規入会&初利用でもらったポイントを使ってきた

僕が最近入会したリクルートカード(JCB)は、維持費無料のクレジットカードなのに還元率が1.2%。

 

 

しかも、ポイントはPontaポイントやdポイントに交換OK。

 

 

僕が契約してる中部電力の僕が入ってるプランの場合、Pontaポイントを電気料金に充当することができることを以前から知ってたこともあり、リクルートカードの存在を知って速攻で入会したのでした。

 

 

ちなみに、中部電力で僕が契約してるプランでは、現在、Pontaポイント100ポイント→100円相当の電気料金に交換できます。

 

リクルートカード(JCB)の新規入会&初めての利用で僕がもらえたリクルート期間限定ポイントは、確か3000ポイントだったが

 

リクルートカード(JCB)の新規入会&初めての利用で僕がもらえたリクルート期間限定ポイントは、確か3000ポイントでした(^^)

 

 

この記事を書くためにリクルートカードのサイトを再確認したら、何と今は期間限定で4000ポイントに・・・。

 

 

*この記事内容は僕が入会した当時の情報ですので、キャンペーン内容は確認をお願いします。

 

 

キャンペーンのポイント増減はよくあることなので、僕的には何らかのキャンペーンに引っかかってたらOK(^^)

 

 

僕はペイペイカードをヤフーカードという名前だったときに作ったのですが、キャンペーンとキャンペーンの合間みたいな何も無いときにつくったので、後日めちゃくちゃ後悔しました。

 

 

たいていのクレジットカードは、キャンペーンを一切やってない間に入会することのほうが難しいのではないかと思います(^^)

 

リクルートカードの入会&初利用でもらったポイントの使い道

 

リクルートカード(JCB)の入会&初利用でもらったポイントは、Pontaポイントに交換できないポイントでした。

 

 

僕はPontaポイントに交換することしか考えてなかったのでちょっと困りましたが、「じゃらん」「ホットペッパービューティー」「ホットペッパーグルメ」「ポンパレモール」で使えるとのことでしたので家族サービスに使うことにしました(^^)

 

 

ホットペッパーグルメのサイトを見て、生活圏内にある食べ放題の店を探して、ポイント利用設定後に予約・・・。

 

 

食事後、レジで店員さんに「ポイント使います」と言わなくてもポイントが適用されてました。

 

 

予約してから行くような外食は久しぶりだったので、家族は結構喜んでくれた気がします。

 

 

僕的にはポイントで1.5人分浮かせれたのがめちゃくちゃ嬉しかったです(^^)

 

 

しかし、お腹をいくら空かして行っても40代ほど食えないことに改めて気づきまして、50代の後半にもなると食べ放題はいい加減卒業した方が良い気がしましたね。

 

 

食う気はあっても胃のスペース的に無理です。

 

 

認めたくないですが、体の柔軟性が若い頃みたいに無いというのは胃袋にも言えることみたい(^^)

PayPay(ペイペイ)の本人確認をした

お世話になってる車のディーラーで車検を受けてみると、支払いにスマホ決済のペイペイが使えるようになってました(^^)

 

 

前回の車検のときの記憶では、そのディーラーはキャッシュレス決済と言えばクレジットカードしかできなかったはずだったので、僕が持ってるクレジットカードの中から還元率が一番良いのを持って行きました。

 

 

ちなみに、僕が持ってるクレジットカードはどれも維持費無料のもので、どれを使ったとしても「ペイペイカードからペイペイにチャージ&ペイペイで決済」の合計ポイントに勝てるものはありません。

 

 

肝心の僕のペイペイはと言うと、1日いくら、合わせて1ヶ月いくらというチャージ金額の制限があり、残高不足のためにペイペイで車検代金を払うことができませんでした。

 

 

「本人確認」をすることでチャージできる金額がアップするだろうとは思ってました。

 

 

しかし、昨年くらいに税金支払いはポイント付与対象外になったので、本人確認してチャージ金額をアップする理由が見つからなかったわけです。

 

 

今後もペイペイを普通に使い続けるだろうし、本人確認しないことによるショボいチャージ金額でまかなえない支払いが年に1度でもある度に「本人確認しようかな」と毎回悩むのも嫌なので、ついに本人確認をしました。

 

 

チャージできるようになった金額は割愛させてもらいますが、本人確認をしたら前回の車検代金に不足ない金額をチャージできるくらい増えました(^^)

 

PayPay(ペイペイ)本人確認の動画

 

 

PayPay(ペイペイ)の本人確認手順。マイナンバーカードで本人確認作業をした僕の場合

 

ペイペイから「本人確認のご協力について」というお知らせがスマホに来たので、その画面下にある「本人確認の設定をする」の青ボタンから設定を始めました(^^)

 

 

マイナンバーカードを使って本人確認をするつもりだった僕は、最初の画面【利用する書類を選択してください】のところで、「マイナンバーカード」「運転免許証」「運転経歴証明書」からマイナンバーカードを選択。

 

 

次の【国籍・地域を選択してください】のところで日本を選択し、画面下に現れた「選択する」の青ボタン→「次へ」の青ボタンで次の画面へ。

 

 

【申請方法を選択します】の画面で、「署名用電子証明書暗証番号を覚えてますか?」とあり、「はい、暗証番号で申請します」と「いいえ、暗証番号なしで申請します」という2つの選択肢の青ボタンから「はい、暗証番号で申請します」の青ボタンをタップ。

 

 

次の【公的個人認証サービスを利用した本人確認申請の流れ】で、

 

マイナンバーカード、署名用電子証明書暗証番号を用意する

 

②職業などを選択し書類を読み取る

 

③個人情報の入力後、申請完了!

 

という3ステップを見てから「始める」の青ボタンをタップ。

 

 

最後に「本人確認審査中です」という画面になり、手続きが終了したみたい。

 

 

その画面には、本人確認の目安は当日から3日程度と記載されてました。

 

 

僕の場合は、5分もしないうちに「【本人確認が完了しました】PayPayマネーへのチャージと銀行口座への出金が可能になりました」というお知らせがきました。

 

 

本人確認が済んだということで、クレジットカードのキャンペーンが無い限り、これでAmazonもペイペイ決定です(^^)

セミリタイア(早期退職)は不幸か幸福か

最近、家族のことで立て続けに悪いことがいくつか起こりました。

 

 

僕は、そのいくつかのことについて、「なぜあのようになったのか?」とか「なぜ防げなかったのか?」とかを毎日考えてます。

 

 

家族のことなので知らんぷりできず、四六時中それらについて何かしら考えてるわけです。

 

 

突き詰めて考えても、過ぎてしまったことはどうしようもないですし、次に同じことが起こるとは言えないのに。

 

 

僕が家族にアドバイス的なことを言うとウザがられるのはわかってるので、あくまでも自己満足のために考えてるだけなのですが。

 

 

考えついでに、セミリタイアしてる現在のことも考えてみました(^^)

 

セミリタイア(早期退職)は不幸か幸福か

 

セミリタイアを決行する前に思い描いたように上手くいかなかった人は、自分のことを不幸だと感じると思います。

 

 

僕はセミリタイアして約5年です。

 

 

現在、幸福か不幸かというと、どちらとも言えません。

 

 

理由は、家族に口座残高を見せて僕が再就職する必要は全然ないと伝えても、最近の物価高、電気代の高騰、子供の塾費用が原因で説得力がなくなってしまったから。

 

 

株投資をしてないにしても、お金のことは先の先まで考えて用意周到にしてるつもりなのですが、パートナーは「念には念を」とパートを始めてしまいました。

 

 

パートナーが仕事を始めるというセミリタイア前に予想してなかった展開になった今、家族を安心させることができない僕のセミリタイア生活の末路を感じざるを得ません。

 

 

敗北感、ハンパないです(T^T)

 

 

四半世紀以上勤めたブラック企業を辞め、セミリタイアして自由の身を謳歌してるつもりが、平安な生活だった主婦を仕事に追いやってしまった気がしてならないわけです。

 

 

僕がサラリーマンをしてたときは、不規則勤務&休みがまともにない生活のために、家族サービス無さすぎの日々でした。

 

 

なので、僕が会社を辞めた当時、所得が無くなった悲しみ以上に、家族は解放された感満載の喜びがあるように見てとれました。

 

 

僕の勘違いだったかもしれませんけど。

 

 

人間万事塞翁が馬』の諺みたい。

 

 

ブラック企業勤めは悪いことばかりだと思ってたけれど、とりあえずでも家族が納得する金額のお金をもらえるという良いこともあった。

 

 

用意周到に会社を辞めたセミリタイア生活は良いことばかりだと思ってたけれど、景気の良し悪しがある以上はラットレースに参加してること自体が家族の安心材料で、稼ぎが無いのは悪いことである感じ。

 

 

物価高などで世の中の変化を感じるようになると、老後まで安泰な口座残高を見ても月々の収入が無いこと自体が不安という、不思議な感覚にパートナーはさいなまれてしまったのでした。

 

 

とは言いつつ、パートを始めたパートナーの現在は、話が合う同年代の(仕事)仲間や刺激がもらえる若い人や個性豊かな年上の人たちに囲まれてるとのことで前よりも明るくなり、何より自分の労働がお金に変わることにやりがいがあって楽しいようです。

 

 

対する僕は、主婦のプロだったパートナーが家に常時いない状態になったため、家で僕ひとりの時間が多くなればなるほど主夫は僕のようなバカでは務まらない気が日に日にしてきてました。

 

 

子供が居なければバカでも務まるかも?ですが、家事全般をやりつつ、子供のことや子供が通う学校のこと、子供にまつわる地域関係、町内関係などなど結構やることが多くて、そこに子供の習い事も加わると、日中いかに効率良く時間を使うかを模索する日々になりました。

 

 

家のことよりも外で仕事をしてる方がやることが限られてて、余程良いと思うようになったくらいです。

 

 

会社はブラック企業じゃないのが前提ですが(^^)

 

 

セミリタイアは十人十色だと思いますので、不幸か幸福かは、セミリタイア後の感じ方次第。

 

 

僕はお金があっても心から幸福と言い切れなくなりました。

 

 

主夫業にそのうち慣れて、パートナーのパート収入を「不労所得」みたいに思うようになり、歪な幸福感に浸れるようになるのでしょうか?

 

 

「口座残高がいくらあったら幸せか」ではなく、お金を継続して稼ぐこと自体が安心感をもたらしてくれるという考え・・・。

 

 

僕の考えは「セミリタイア生活に困らないお金があれば良い」というものでしたが、その考えは家庭内の個々の考え方の違いによってついに崩れました。

 

 

余談ですが、パートナーが勤めてるパートは、用事があったら絶対に休めて残業も任意、人間関係も良好で結構楽しい職場なのだとか・・・。

 

 

僕が勤めてたブラック企業は、子供の学校行事も病気のときも休みを完全に拒否られ、有給休暇はどうでも良い日にのみ消費させられてました。

 

 

毎日の残業地獄、上司や社長の暴言におびえながらの日々。

 

 

そんな僕のサラリーマン生活は一体何だったのか?

 

 

「給料は我慢料」という会社はとっとと辞めて、楽しい会社に再就職すべきでしたね(^^)

車の車検代金がペイペイで払えたが・・・

車の「車検のお知らせ」のはがきが届いてたので、予約してディーラーへ行ってきました(^^)

 

 

朝10時に預けて夕方に車検完了。

 

 

代車は普通車の小さめをお願いして、どこにも寄らずに自宅へ直行です。

 

 

若かりし頃は代車が嬉しくてそのまま100~200kmくらい走ってガソリン満タンで返却したものですが、今は新型車であろうが何であろうが行きも帰りもそ~っと安全運転。

 

 

新型車やマイカー以外の車に興味無しというか、興味を持たない努力をしてます(^^)

 

車の使い方など

 

勤めてた会社をセミリタイア(早期退職)後、車の運転と言えばほぼほぼ買い物目的のみ。

 

 

1週間に10kmも走らない感じです。

 

 

なので、点検してもらっても、本当に必要な交換はワイパーゴムの交換くらいなもの・・・。

 

 

厳密に言うと、車検時はエンジンオイルとブレーキフルードも交換してもらってますが、走行距離ではなく期間を考慮して交換してるだけ。

 

 

僕の場合、セミリタイア後に車やバイクへの興味を失くす努力をしたので、洗車は車検時にしてもらうのみ、ドライブも全然行かないようになりました。

 

 

興味を失くす努力とは、《金食い虫》を見る目で車やバイクを徹底的に客観視することです。

 

 

テレビ番組で金持ちが車やバイクの自慢をしてても、今は「車屋からお金をもらって宣伝を頼まれたんだろうか?」くらいしか思わなくなりました。

 

 

実用をさておいた「かっけー!」という目線で見てたのは、セミリタイアをするずいぶん前の話(^^)

 

ペイペイで車検代金の支払いができたみたいだが

 

僕のスマホに入れてるペイペイは、本人確認をしてないからか、チャージ制限が多いです。

 

 

1日あたり2万円だったか、1ヶ月あたりいくらまでとか・・・。

 

 

そんなわけで、車検用にお金をチャージしてなかった数千円の残高では全然足りず、ペイペイをあきらめてクレジットカード払いをしてしまいました。

 

 

我が家の車の整備をお任せしてるディーラーではスマホ決済のペイペイに対応してましたが、僕はペイペイで払えなかったというわけでした(T^T)

 

 

今回支払った金額は12万円くらい。

 

 

わかりやすく12万円だったと計算した場合・・・。

 

 

ペイペイカードからスマホ決済のペイペイにチャージしてペイペイで支払うと、チャージ時に付いたポイントを含めて×1.5%のポイントだったはず。

 

 

12万円×1.5%だと1800ポイント。

 

 

間違ってたらすいません(^^)

 

 

今回は、つい最近作った還元率1.2%のリクルートカードで支払ったので1440ポイント還元。

 

 

僕が持ってるカードの中で通常付与ポイントが一番良いリクルートカードをもってしても360ポイント差です。

 

 

ペイペイジャンボの末当でも当たってたとしたら・・・。

 

 

ペイペイが席巻した感、ハンパないですね(^^)

四半世紀利用したメガバンクを解約した

四半世紀とは、1世紀の4分の1だそうです(^^)

 

 

すなわち、25年・・・。

 

 

僕は、勤めてた会社をワケあってセミリタイア(早期退職)し、現在5年くらい。

 

 

その5年も含め、僕が生きてる年数は半世紀(50年)以上です(^^)

 

 

セミリタイアしてからの約5年は、仕事(人間関係)で受けたストレスを日薬的に解消しつつ、家のこと全般を適当にこなし、たまに銀行の口座残高をチェックしてました。

 

 

口座残高は、無職の無収入であるがために目減りするのみなので、完全放置はしないようにし、サラリーマン時代にあちこちの銀行や信用金庫で作った定期が記載された通帳を眺めて今後どうするかをずっと迷ってました。

 

 

それは、いくつかの銀行や信用金庫などに放置されてた定期で、利率が良いと知っては飛びついて作ったもの。

 

 

ずいぶん前に満期をむかえて普通預金金利になってたものを再投資するかを迷ってたという感じです。

 

 

株投資だとネット上でちゃっちゃと再投資してたりするのでしょうが、僕はいつまで経ってもアナログ的な窓口の手続きから完全に抜けれず、どうやっても柔らかくならない固い地頭にとうとう開き直って、今のところ再投資しないことにしてます。

 

 

僕が言う投資とは、少しでも利率の良い銀行や信用金庫に定期で預けることなので拘束期間が長い割にショボいです。

 

 

3%とか4%とかのバックを最低ラインに株投資をしてるようなブロガーさんの記事を拝見させてもらってたら、とうとうアホらしくなったわけです。

 

 

銀行などの金利の低さはここ数年で始まった話じゃないですが、株投資をしてるブロガーさんの記事を見るまでは知識や興味がなかったので、銀行や信用金庫の定期しかないように思ってました。

 

 

株投資にためらいアナログから脱出しきれない人間の行く末は、吉と出るか凶と出るか?

 

メガバンクをやめるきっかけはセミリタイア(早期退職)でした

 

会社勤めをする際に作ったメガバンクの口座でしたが、セミリタイアして出不精になると、家から近いのが一番良いと思うようになりました。

 

 

クレジットカードや固定費の引き落としなどに、とても便利に使わせてもらってました。

 

 

このメガバンクをやめたかった理由の第一は、そこを利用してる限りサラリーマン時代の記憶がよみがえるから。

 

 

ブラック企業勤めだったとは言え、嫌な記憶ばかりじゃないです。

 

 

しかし、現在の僕は、心機一転してサラリーマン時代とは別方向にカジをきってる(つもりです)ので、サラリーマン時代のことを思い出すきっかけは1つでも無い方が平安な生活を送れるというもの。

 

 

そんなわけで、四半世紀お世話になったメガバンクとおさらばしました(^^)

 

 

さて、僕は日本3大メガバンクのひとつを利用してました。

 

 

日本3大メガバンクとは、みずほ銀行三菱UFJ銀行三井住友銀行だそうです。

 

 

僕が利用してたのは三菱UFJ銀行

 

 

口座を作った支店は、現在住んでる家からはめちゃくちゃ遠いところなので、今回は家から一番近い支店へ行きました。

 

 

昨年、気候が良い日&外出する気がある日に散歩や自転車でその支店まで行って、ATMで引き出せる額をちまちまと引き出して、近所の金融機関に移してたのです。

 

 

歩いて行くにはめちゃくちゃ遠かったですが、良い運動になりました。

 

メガバンク解約に必要だったものなど

 

通帳とカード以外に印鑑も持って行きましたが、僕が行った支店の場合、印鑑は必要ありませんでした。

 

 

ちなみに、免許証などの身分証明も必要無し。

 

 

僕が行った支店はそこそこ大きかったですが、手続きに行った日は、銀行の窓口前のソファーは満席、立って待つ人もいるくらいでした。

 

 

窓口近くの発券機で番号札を取ろうとしてたら、銀行の制服を着た案内係の人がすぐに寄って来て、僕の用事の内容を聞いてきました。

 

 

かなり待つと思ってたところ、その係の人は解約を終えるまでテキパキと案内をしてくれたので、ストレス無くスムーズに手続きを終えれました。

 

 

解約手順は・・・。

 

 

①通帳残高があるなら、先ずATMで残高をゼロにする。

 

 

僕は、解約時に帯付きのお金を持ち帰りたくなかったので、事前に通って残高を50万円以下にしておきました。

 

 

また、クレジットカードの口座引き落としなども半年くらい前に口座を変更して、解約時の不安材料は一切無いようにしておきました。

 

 

②僕が行った支店には、扉が無い小さな個室状の空間があり、そこに備え付けてあるタブレット端末で手続きができました。

 

 

*窓口で解約をしたら窓口で口座残高を受け取ることになるのでしょうが、口座に少額しか残してなかった僕の場合、係の人の指示に従い①のようにATMへ案内された感じ。

 

 

個室の端末に、口座開設をした支店番号、口座番号、名前、電話番号、ATM操作のために設定してた暗証番号などを入力し、いくつかの注意事項に同意のレ点チェック後、あっけなく解約が終わりました。

 

 

個室を後にして、銀行を出る自動ドアが開いたとき、「口座を作ったときは、確か東海銀行って名前だったかな?」と、ふと思い出したのでした(^^)

令和5年度「市民税・県民税申告書」が届いてたので申告に行ってきた

勤めてた会社をセミリタイア(早期退職)後、まともな収入無しに貯金を目減りさせての生活を継続中(^^)

 

 

継続収入が毎月ちゃんとあるサラリーマン生活に戻らず、フリマアプリでの私物の処分、リサーチして不良在庫にならないとわかった商品のみのせどりなどで、貯金の目減り速度を減らしながら約5年が経過しました。

 

 

ブログや電子書籍出版の収入で確定申告をするのが夢ですが、令和5年度もこれまでと変わらず、市民税・県民税の申告はゼロ申(ぜろしん)となりました。

 

 

ゼロ申とは、申告する程でもない収入やそもそも収入自体が無い状態の申告のこと。

 

 

要するに、所得税がゼロの申告、のことを言ったはずです。

 

 

僕が市民税・県民税の申告について全くわからなかった頃にもらった冊子には、所得が確認できないと「国民健康保険の減額制度が適用されない」とか「高額療養費の自己負担限度額が判定できない」とあります。

 

 

国民健康保険の減額制度が適用されない」とは、一定の基準以下の所得の場合でも、軽減判定が適用されないため、保険料が高くなる場合があります、とのこと。

 

 

「高額療養費の自己負担限度額が判定できない」とは、所得が不明な場合は、自己負担額が正しく判定されず、高くなる場合があります、とのこと。

 

 

なので、僕はゼロ申だとわかりきってても毎年行ってます(^^)

 

市民税・県民税の申告は、未だによくわからず、ただの恒例行事と化してる

 

僕がセミリタイアした翌年は、退職金の申告のために確定申告をしました。

 

 

確定申告と市民税・県民税の申告の線引きがどこなのかよくわかりませんが、僕が確定申告をしたのはセミリタイアした翌年のみ。

 

 

その次の年は、申告の時期になると市役所や支所に置いてある「市民税・県民税の申告書」と「申告の手引き」という冊子をもらい、手引きを元に頑張って書いた申告書を持って申告会場へ。

 

 

申告書と共に、生命保険を契約してる会社から届いた生命保険料控除証明書も持って行きました。

 

 

しかしながら、無収入だと所得税自体がかからないので、保険屋から送られてくるようなサラリーマン時代の年末調整時にも添付してたものは、全く必要無い感じでした。

 

 

所得税がゼロというのを冷静に考えたら当然なのですが・・・。

 

 

物を購入した際にかかる消費税や車の税金でしか「税金」というものを意識してこなかった無知なサラリーマン時代が長かったわけです。

 

 

生命保険料控除証明書みたいなものを所得が無いのに添付するというのは、客観的に見ると、「払ってもない所得税を返せと、ワケわからんこと言ってる」みたいな感じでしょうか?

 

 

申告するような税金のことは、今もさっぱりわかりません。

 

 

市民税・県民税の申告は、暇つぶしの恒例行事と化してる感じ(^^)

 

毎年、市民税・県民税の申告に行ってると気づくことなど

 

市民税・県民税の申告会場へ行った翌年からは、申告の手引きという冊子、住所と名前が印刷された申告書、この2つが入った封筒が申告の時期に届くようになりました。

 

 

ここ数年は、自宅に届いたその申告書の封筒と、国民健康保険の「保険料納付済額のお知らせ」のはがきや生命保険料控除証明書などを持って申告会場へ。

 

 

サラリーマン時代の年末調整時にも添付してたものも必要無いと思いつつ、毎回しっかり持参してます。

 

 

前回の申告後のブログ記事にも似たようなことを書いたかも知りませんが、毎年ちゃんと申告会場へ行ってると気づくことがあります。

 

 

それは、申告に来たほとんどの人が、申告の席に着いてからめちゃくちゃ時間がかかってること。

 

 

傍らにぶ厚く大きな封筒を置いてる人など、申告書に全然記載をせず、係員に丸投げ状態で申告をしに来てる感じに見て取れるのです。

 

 

そんなわけで、現在の僕は、自宅に届いた住所と名前入りの申告書に一切記載せず、先輩方を見習って?係員に丸投げしてます。

 

 

一向に理解しない頭でもって申告書を自分なりに悩みに悩んで一生懸命書くという無駄な労力、必要無い記載や間違いを係員に訂正してもらう申し訳なさ、そもそも完璧な申告書を会場に持参しても係員がパソコンに入力し直す・・・。

 

 

この3点も理由で、僕はこれからも白紙提出です(^^)

 

市民税・県民税の申告会場のことなど

 

前回は大きな会場ではなく、混むとわかってる小規模な会場へ怖いもの見たさで行きました(^^)

 

 

今回(2/22)は、短時間でスムーズに申告を終えたかったので、市役所の大会場へ。

 

 

しかし、マイナンバーカードの会場も併設という予想外の会場割りで、午前中の早いめに行ったのに「午後1時から」と書かれた整理券を渡されて途方暮れたのでした。

 

 

とは言いつつ、こんなときのスマホは最強の暇つぶしアイテムで、ブログの下書きみたいなのを2~3書いてたら時間になりました(^^)

「ブログを開設して3年が経ちました」というメールが来た

2023年2月26日 12:59、現在利用させてもらってる《はてなブログ》から「セミリタイアサバイバーのブログ を開設して3年が経ちました」というタイトルのメールが来ました(^^)

 

 

セミリタイアサバイバーのブログ」とはこのブログのことです。

 

はてなブログをご利用いただきありがとうございます。セミリタイアサバイバーのブログ を開設して3年が経ちました。

 

はてなブログではニンジャ(id:nishiokaninja)さまのブログライフがより楽しいものになるよう、これからもサービスの向上と改善に努めてまいります。

 

「書き残そう、あなたの人生の物語

はてなブログを、これからも、どうぞご利用ください。

 

メール内容はこんなのでした(^^)

 

 

この内容のメールは毎年来てた気がしますが、1年目も2年目もブログの収益化への試行錯誤や紆余曲折だったので、今回が一番普通にメールを見れてます。

 

ブログを初めてから3年。簡単な経緯

 

ブログの周知のためにブログと連携してツイッターをやってたときもありましたが、何か馴染めないと思ってしばらくしてやめました。

 

 

ブログ開設当初からブログに闇雲に貼ってたアフィリエイトも昨年中に一旦やめて、有料のはてなブログワードプレスのブログも同じく昨年中にやめて、収益源はこのブログのGoogleアドセンスのみになりました。

 

 

ブログにアフィリエイト広告を貼ると、しばらくしてから記事のリライトをする必要があることが多いです。

 

 

なので、ほぼ日記のこのブログの場合、全く収益が無いにも関わらず、後日何かしら管理をしなければならなかったのが面倒でやめたのでした。

 

 

有料の《はてなブログPro》は、Googleアドセンスで月額料金をまかなえるかまかなえないかの収益を常に往き来してたので、僕に有料は向いてないと思って2年利用後に更新せず無料に戻しました。

 

 

ワードプレスで運営してたブログは、Googleアドセンスで微々たる収益がありましたが、ワードプレスのテーマやプラグインの更新がしょっちゅうあること、サーバーやドメインの更新料を収益でまかなえなかったこと、セキュリティ面でも面倒に思うことがあって、1年目の更新をしただけで2年目の継続をしませんでした。

 

 

そんなわけで、今はきれいさっぱり無料の状態で運営してます。

 

 

フリマアプリも無料だから維持して、クレジットカードも年会費無料だから利用してる感じ。

 

 

無職無収入のセミリタイアの身には、何事も維持費無料が性に合うというものですね(^^)

2023年2月分の電気料金が判明。ありがとう「電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)」

電力会社から《電気ご使用量のお知らせ》の通知が来ました(^^)

 

 

2月分というくくりで、1月25日~2月21日の28日間のものです。

 

 

前回の1月分の請求額にびっくりし、《電気ご使用量のお知らせ》の詳細を初めてじっくり隅々まで見ました。

 

 

そのとき、お知らせの注意書きに「2023年2月分以降の燃料費調整単価には国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)が含まれています。※原則、2月のご請求分からの適用となります。」というのを見つけたのですが、それを視野に今回の2月分を見たら、まあまあ見れる金額でした(^^)

 

 

そこで気になったのが、この「国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)」というのがいつまで続くのか?です。

 

国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)はいつまで?

 

経済産業省のホームページで見てみました。

 

【電気(低圧)の場合】

適用期間:

■令和5年1月使用分(2月検針分)から令和5年8月使用分(9月検針分) 7.0円 

 

■令和5年9月使用分(10月検針分) 3.5円

 

参照元経済産業省ホームページ

 

現在は、「令和5年1月使用分(2月検針分)から令和5年8月使用分(9月検針分) 7.0円 」の期間内なので、国による電気料金負担緩和策の値引き単価が7円/kWh。

 

 

その後は、「令和5年9月使用分(10月検針分) 3.5円」ということは、国による電気料金負担緩和策の値引き単価が3.5円/kWhになるということですね。

 

 

でも、この値引き単価3.5円/kWhは、「この月から」となっておらず、この月限定みたいに見てとれます。

 

 

その後はどうなることやら・・・。

 

燃料費調整単価の上限廃止のお知らせを再読してみた

 

燃料費調整単価について、何度読んでもわかったようなわからないような感じです。

 

 

ちなみに、我が家が契約してる電力会社は中部電力で、オール電化なのですが、今のところ「オール電化に特化してた」と過去形で書く必要がありそうなプランにしがみついてます。

 

 

国による電気料金負担緩和策が無ければ、金額がどうなるかわからないプランです。

 

 

これまであった燃料費調整単価の上限は5.36円/kWhで、2022年12月分以降の電気料金は上限廃止の燃料費調整単価が適用されるとのことでした。

 

 

2022年12月分の燃料費調整単価は、11円04銭/kWh。

 

 

2023年1月分の燃料費調整単価は、12円30銭/kWh。

 

 

今回お知らせが来た2月分は、国による電気料金負担緩和策の値引き単価:7円/kWhが適用されて、5円51銭/kWh。

 

 

来月の3月分(2月22日~3月22日)は、4円28銭/kWhになると《電気ご使用量のお知らせ》に書いてました。

 

 

我が家は、年内の8月や9月の使用分まではとりあえず安心していられそうなので、今のところ年内はプラン変更をせずにいる予感がします。

 

 

今月の電気料金は、457kWh使用で、約14000円でした(^^)

 

*先月は、国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)適用前で、552kWh使用で約20500円でした。

身近な節約。3mも違って値段が変わらなかった生活必需品の消耗品

物価高騰で、節約に関わる身近な変化。

 

 

僕の場合、利用頻度が高いスーパーで、税抜98円だったバナナの値段がいつの間にか税抜108円になってた。

 

 

以来、ずっと税抜108円から下がらない(T^T)

 

 

他には、いつも買ってる数本入りのスティック状のパンが、値段は据え置きだけど1本少なくなってた・・・。

 

 

「値段据え置きで中身が減ってる」とか、「値段上げて中身そのまま」とかが多い。

 

 

でも、「値段を上げて中身も少なくなってる」というのもありました。

 

 

まぁ、いろんな企業努力?が見てとれますね。

 

 

僕の場合、セミリタイア(早期退職)して元々の出不精に拍車がかかり、さらに年齢が50代になってからというもの、ダイエットの結果が出づらくなってます。

 

 

なので、お菓子に関しては「値段据え置きで中身減ってる」というパターンの食べきりお菓子は今のところ大歓迎です。

\(^-^)/

 

 

これ以上減らされたら困りますけど(^^)

 

3mも違った生活必需品の消耗品とは?

 

何が3mかと言うと、トイレットペーパーです(^^)

 

 

日々節約をして、自分なりにいろいろと節約をしつくした気でいたところ、ふとトイレットペーパーの長さが気になったのでした。

 

 

安かったから購入した12ロール入りのもの、いつも買ってる12ロール入りのもの。

 

 

この2種類が家にありました。

 

 

「安かったから購入した12ロール入りのもの」は1ロール(1個)あたりの長さが27m、「いつも買ってる12ロール入りのもの」は1ロールあたり27.5m。

 

 

メートルも気にして厳密に計算すると、前者は“安く買ったつもり”みたいな金額で、「いつも買ってる12ロール入りのもの」と比べてお得感無し・・・。

 

 

そこで、「いつも買ってる12ロール入りのもの」よりも安いものはないかと生活圏内で改めて探してみました。

 

 

生活圏内にあるドラッグストアに置いてる店舗オリジナルのトイレットペーパーが、いつも買ってる12ロールよりも6ロール多い「18ロール入り」で微妙に計算しずらい値段でしたが、すごく気になりました。

 

 

しかも、よく見ると1ロールが何と30mなのです!

 

 

いつも使ってるのは27.5mですが、安いつもりで買った27mと比べると3mも多い。

 

 

12ロールで1ロールにつき3mも違ったら、単純計算で1パックあたり36m・・・。

 

 

結論を言いますと、ドラッグストアのそれは、メートルも含めて厳密に計算したら、いつも買う12ロール入りよりも若干高めでした。

 

 

しかし、そのドラッグストアはポイントがもらえるし、毎週のように10%~15%オフのクーポンが出るので、クーポンを使用したらいつも買ってたものよりも1ロールあたりが安く買えることに気づいたのでした。

 

 

約3m多いのに、10%オフクーポンを使えば値段が似たり寄ったりで、15%オフクーポンを使えば「いつも買ってる12ロール入りのもの」よりも安くなったわけです。

 

 

まだまだ節約できるものはあるということに気づいたと同時に、これからの節約は、グラムやメートルも考慮した地味な計算につきるかも(^^)

 

余談:メルカリとメルカード

 

この記事を書き終えた後、メルカリを何気に見てると欲しい物があったのでポチりました(^^)

 

 

出品者が出品した途端に速攻で売れまくってる物がたまにあるのですが、今回購入したのはそんな商品・・・。

 

 

普段はメルカードの後払い設定のままで購入するのに、今回に限って、「今月末で失効するdポイントを使わねば!」と思い出したのです。

 

 

ちなみに、dポイントはメルカリに連携してあり、メルカリで購入するたびにちょこちょこ貯まります。

 

 

でも、そのdポイントは、僕の散歩圏内で使えるところがコンビニしかなく、基本的にはメルカリで使うのみでした。

 

 

なので、欲しいと思ってない物や定価で物を買うのにわざわざコンビニへ行って使いたくないとの思いと、即決しないと速攻で売れる商品だったということで、メルカードを使う設定をわざわざ変更してd ポイントを使いました。

 

 

購入時に目に留まらなかったのですが、出品者が次に出した同一商品の金額下に「メルカードの購入でP50還元予定」の文字・・・。

 

 

僕が使いたかった今月末に失効予定のdポイントは、わずか30ポイントでした。

 

 

30ポイントは絶対無駄にしないぞ!

 

 

そんな気持ちで、メルカード利用でもらえる50ポイントをもらわずに、有効利用できそうになかったdポイントの30ポイントを有効利用したのでした(T^T)

 

 

節約話でトイレットペーパーのことを熱く書いた文章は何だったのか?と自問自答しつつ、せっかく書いたので公開することにしました(^^)

 

 

チリツモは、吹けば飛ぶような塵(ちり)の集まりなので、冷静な判断の積み重ねで山となるみたいですね。

 

 

僕はまだまだ修行が足りぬようです(^^)

50代、視力やメガネのこと。遠近両用のことなど

老眼の始まりがいつだったかを振り返ると、僕の場合、30代後半からだったと思います(^^)

 

 

僕が現在のようにセミリタイア(早期退職)をする前に勤めてた会社の仕事は、何かにつけて目を酷使するものでした。

 

 

「老眼かな?」という、予備軍的な老眼を意識し始めたときは、当時持ってたガラケーの小さい画面の文字がたまに見えにくく感じるくらい・・・。

 

 

いつも通りにガラケーの画面を見たら、目のピントが合わないときがたまにあり、意識してまばたきをしたらピントが合ったとか、いったん遠くを見たあとに手元を見たらピントが合ったとかで、意識し始めた当時は生活に支障が無いレベルでした。

 

 

ちなみに、僕は、中学生のときに近眼になって以来、ずーっとメガネをしてます。

 

 

そして、40代前半まではこれまで通りのメガネをしたまま仕事ができました。

 

 

「これまで通りのメガネ」とは、度数が合わなくなったと感じたらメガネ屋に行って、そのときの視力に合うように作ってもらったレンズを入れたメガネのことです。

 

 

40代半ばには、これまで通りのメガネでは仕事をする上で明らかに見にくくて、細かい文字を見るときはメガネをおでこに上げてから裸眼で見るようになりました。

 

老眼という診断をしてもらいに眼科へ。ついでにメガネの処方箋も出してもらった

 

自分で「老眼」と思ってても、実は目の病気だったなんていうオチは避けたかったので、50歳になったくらいのときに、とりあえず眼科へ行って診てもらいました。

 

 

診断結果は、病気などは見つからず、老眼ということでした。

 

 

老眼になってからは、メガネで何を見るでも目が疲れるようになってたので、最適なメガネを作りたいということもあり、眼科では検診のついでにメガネの処方箋も出してもらったのでした。

 

眼科ですすめられた処方箋で作った度数のメガネ(レンズ)は、ちょっと難ありだった

 

眼科で裸眼の視力チェックをし、処方箋を出してもらいました。

 

 

ちなみに、「処方箋」と言っても薬ではありません。

 

 

度数とか屈折とか専門的なことはわかりませんが、眼科で視力チェックをしてもらってから出してもらう紙のことで、それをメガネ屋の店員に見せると、そこに記載された診断結果?を元に選んだレンズで作ってくれるというものです。

 

 

僕は、過去に処方箋というものを眼科で出してもらった記憶はありません。

 

 

記憶には無いですが、人生初のメガネを作ったときには直接メガネ屋へ行かず眼科へ行ってるはずなので、処方箋を作ってもらったとしたら40年くらい前のことだと思います。

 

 

というわけで、メガネの度数が合わなくなる(視力が悪くなる)と、眼科で処方箋を出してもらわずメガネ屋に行って視力チェックをしてもらってたのです。

 

 

それで、久しぶりの眼科で言われたのは、「今かけてるメガネは矯正しすぎ」ということでした。

 

 

視力検査表の数値で言うと、メガネ屋では1.5が見えるレンズを常に作ってもらってました。

 

 

それが矯正しすぎだと先生は言うのです。

 

 

視力検査表って、1.5が見えるのが標準みたいに思ってたのは僕だけでしょうか?

 

 

僕が行った眼科の先生は、1.2くらいが見えれば良いと言ったので、メガネ屋で処方箋通りのレンズを作ってもらったら、何と・・・。

 

 

車の運転がめちゃくちゃ怖い、遠くがいまいち見えないメガネなのでした(T^T)

 

 

ちなみに、従来から使ってた1.5が見えるメガネは、手元が見にくく遠くは見やすいです。

 

 

対して、眼科の処方箋通りの1.2くらいが見えるようなメガネは、手元がバッチリ見えて、遠くの視認性が不安になる感じ。

 

 

遠くの信号機の色はわかりますが、物体はくっきり見えずぼんやり見えるので不安。

 

 

そんなわけで、現在は、眼科の処方箋で作ったメガネは家の中や徒歩の外出でかけて、車に乗るときは従来からの1.5が見えるメガネにかけ替えてます。

 

 

急いで車に乗ったときなどにメガネをかけ替え忘れるので、最近は結構面倒になってきました。

 

遠近両用メガネはいつから?

 

遠近両用メガネはいつからなのかというと、それを作る人、作らない人、それぞれだと思います。

 

 

作るとしたら、僕の場合は50代半ばの今からなのだと思います。

 

 

僕の場合、近くから遠くまで見たいなら視力検査表で言うところの1.2くらいが妥当で、遠くをちゃんと見たければ、近くを犠牲に1.5に合わせる感じでしょうか。

 

 

近くも遠くもちゃんと見たければ、遠近両用という選択になるのだと思います。

 

 

目が悪くない人が老眼になったら、近くを見るための老眼鏡が必要になると聞いたことがあります。

 

 

対して、近視でメガネをかけてる人が老眼になると、メガネをかけたままだと近くが見にくくなり、メガネを外すと近くが見やすいようです。

 

 

なので、近視の人が老眼になったら、近くも遠くも見える万能メガネとして遠近両用にしたくなるのだと思います。

 

 

現在、50代半ばで遠近両用メガネにしようかどうかを悩んでるのですが、体の筋トレみたいに鍛えれないものか?と、解消されない悩みが中学生の頃からずーっと続いてます。

 

 

唯一の救いは、現在セミリタイアしてるので、眼精疲労を感じても見ることを仕事として強制されないことですね。

 

 

サラリーマン時代に従事してた目を酷使する仕事を今も続けてたとしたら、マジで地獄だったでしょう(^^)