インフルエンザ。学級閉鎖が多発した今年はうつる確率が高すぎた?

今年(2024年)の1月から2月中のこと。

 

 

子供が通う学校で学級閉鎖がいくつもあり、嫌な予感がしてました。

 

 

学級閉鎖の情報は、学校で何かあればすぐにメールが送られてくる「保護者用連絡メールサービス」で知ることができてました。

 

 

そのため、我が家の子供に直接関係がない学年の学級閉鎖も知ることができたのです。

 

 

子供に聞いたところ、自分のクラスにおいて、コロナ禍以降マスクを外して良いことになってもマスクをしてるのは3分の1程度。

 

 

我が家の子供は、いまだにマスクをして外出し、学校では給食のとき以外はずっとマスクをして、帰りも外さないとのこと。

 

 

最近では家に来る配達業者の人も普通にノーマスクになりましたね。

 

 

ちなみに、家族全員は今も外出時はマスクを着けていて、帰宅すぐの手洗いとうがいも欠かしたことがありません。

 

 

そのため、予防接種をしなくても大丈夫だと思ってしませんでした。

 

子供のインフルエンザの発熱など

 

2月のある日。

 

 

学校から帰った子供は、宿題をした後、いつものようにテレビを観てました。

 

 

すると、前触れなく体温計で体温を測り始め、「37.9度ある」と突然言いました。

 

 

学校で同じ学年でのインフルエンザの学級閉鎖が出始めてたので、インフルエンザに感染したと決めつけて、車を走らせて速攻で医者へ・・・。

 

 

受け付けをすると、発熱してるということで、診察の順番待ちは車で待機。

 

 

駐車場には他にも5台以上待機してた感じでした。

 

 

車の中で結構長い時間を順番待ちした挙げ句、先生は、「発熱した当日は検査をしても結果が出ないことが多いので、解熱剤のみ出しておきます」と言いい、翌日に熱がある場合は検査するということになりました。

 

 

インフルエンザは早期対応あるのみ!とのネット情報が多いので、その通りにしたのですが・・・。

 

 

結局、発熱が始まった当日の夕方には38.9度になったので処方された解熱剤を飲み、解熱剤の効力が無くなった夜には40度近くに。

 

 

処方された解熱剤は6時間以上過ぎたら2回目を飲んで良いというものだったのですが、数時間で効力が無くなって40度くらいになるため、家にあるアイス枕(保冷枕?)や保冷剤を使って6時間をしのぎました。

 

 

さすがに40度を少し超えた体温計を見たときは救急外来に行くことも考えましたが、水分がとれてるのと食欲もあったので、解熱剤で様子を見ることにしたのでした。

 

 

翌朝、車で医者に向かうときは39度くらいで、布団から出たくない&動きたくないと言う子供を乗せていきました。

 

 

発熱中なので、診察までは前日同様に車で待機。

 

 

前日もそうだったように、同じように車で診察待ちをしてるのが7~8台で、順番が来るまで結構な待ち時間でした。

 

 

家の布団のように横になれない車内で待つのはかなり苦痛のようでした。

 

 

で、診察結果は、インフルエンザB型に感染してるとのこと。

 

 

「わかっとるわい!」と言いたかったのをこらえ、「発熱当日にもらえてたら良かったのに」と言いたかったのもこらえつつ、リレンザという薬をもらって帰宅。

 

 

リレンザという薬は、専用の吸入器を使って粉末状態の薬を吸い込むタイプのものでした。

 

 

さて、発熱した日は0日目ということで・・・。

 

 

薬と一緒に「解熱から何日目で登校OKになるということが一目瞭然でわかる紙(記入して学校に提出する医者の印鑑が押された紙)」ももらってましたので、それに従って過ごした後、子供は元気に登校して行きました(^^)

 

 

インフルエンザは、いつ熱が出始めたかを重要視するようなので、医者にかかる場合はちゃんと伝えれるようにした方が良いみたいです。

 

大人のインフルエンザの発熱など

 

子供の熱が下がり、学校へ行っても支障ないんじゃない?と思いつつ、「解熱から何日目で登校OKになるということが一目瞭然でわかる紙(記入して学校に提出する医者の印鑑が押された紙)」に従って登校を控えました。

 

 

そんな中、僕が発熱(T^T)

 

 

冬の寒さに窓を締め切った車の中、インフルエンザで発熱&(マスク越しであっても)咳しまくりの子供と数時間も一緒に密室にいたら感染する確率はほぼほぼ100%かも・・・。

 

 

というわけで、僕の場合、発熱を意識したときに測った体温計では37度の前半でしたが、子供のときと同様に発熱した当日に速攻で医者へ。

 

 

ちなみに、子供を連れて行ったところとは違う、診察項目に小児科が無い医者へ行きました。

 

 

受け付けで、発熱したばかりということ、子供がインフルエンザB型で学校を休んでる最中であること、自分がインフルエンザに感染した疑いがあることを伝えました。

 

 

そこの先生も、発熱した当日は検査結果が出難いということを言ってましたが、一応、検査をしてくれまして、検査キットに出た線はインフルエンB型とは確定できないがインフルエンザB型に限りなく近いというもの。

 

 

「インフルエンザB型であると確定はできないけど、予防にもなるのでインフルエンザの薬を出しておきますか?」と聞かれたので、解熱剤とインフルエンザの薬を出してもらいました。

 

 

ちなみに、子供に処方されてた薬の説明にも予防になるというようなことが書かれてたので、熱がある子供を連れての二度手間を強いられたことにため息しか出ません。

 

 

完璧な診断後にしか薬を出さないのは、それはそれで良い医者なのかもしれませんが。

 

 

しかし、インフルエンザが学校で流行ってる→インフルエンザによる学級閉鎖多発→熱がある子供を2度も連れてくる可能性→発熱初日にインフルエンザ予防もできる薬を処方・・・という考えにならなかったものか(T^T)

 

 

僕に処方された薬はタミフルというもので、子供がもらってた「解熱から何日目で登校OKになるということが一目瞭然でわかる紙(記入して学校に提出する医者の印鑑が押された紙)」を参考に、家族に感染しないよう家ではその期間はマスクをしてました。

 

 

子供には、いくら咳をしてても家でのマスクを強要しませんでしたが、我が家での感染者は、インフルエンザにかかった子供1人と僕のみでした。

 

 

今回、我が家の子供と僕に感染したインフルエンザB型は、高熱と熱による体のだるさ&喉は痛くないが咳がよく出るという症状。

 

 

子供も僕も高熱時の胃腸は全然問題なし。

 

 

僕が平熱で元気なときに熱がある子供のためにおかゆを作りましたが、子供は高い熱があるにもかかわらず僕が食べていたチャーハンが食べたいと言って、僕がおかゆを食べることになったのでした(^^)

 

インフルエンザの薬などの金額と予防接種の金額が同じくらいだった

 

我が家が住んでる市は、高校までの子供が医者に診てもらったり薬をもらったりすることは無料です。

 

 

インフルエンザの予防接種は任意ですので有料です。

 

 

子供はなぜか2回受けなければならなくて、大人は1回で良いらしい。

 

 

我が家の生活圏内にある医者では、1回の予防接種は安くても2000円の後半、たいていが3500円前後。

 

 

なので、まぁ、予防接種をしないとめちゃくちゃ節約になります。

 

 

●3500円 × 大人の人数

●(3500円 × 2=7000円) × 子供の人数

 

 

予防接種を節約対象にするのはよろしくないとは思いますが、家族全員が予防接触するとべらぼうな金額が吹っ飛ぶので、インフルエンザの流行時期は基本的に外出を控え、やむなく外出する際は必ずマスクをして出ます(^^)

 

 

インフルエンザが流行る時期は、「予防接種をしたのにかかった」、みたいな会話をよく耳にします。

 

 

なので、予防接種はあくまでも予防として、子供が受験生だったり、流行する時期に何らかの大事な行事があるときはするということにします。

 

 

また、年寄りは予防接種を受けた方が良いとのことなので、僕やパートナーが「年寄り」と言われる年齢になったら毎年するつもりです。

 

 

今回、子供がインフルエンザに感染して医者にかかった際の費用は、我が家が住んでる市として無料の対象の年齢なので0円。

 

 

しかし、大人である僕は3000円以上の出費となりました。

 

 

我が家の生活圏内で2000円の後半から3500円前後が相場である予防接種を事前に受けて流行に備えるか、インフルエンザになったら病院へ行って3000円くらい出費するか・・・。

 

 

僕的には、やはり、流行の時期に絶対に外せない用事がある場合に限り、迷わず予防接種を受けることにしたいと思います。

 

 

家族が予防接種を受けたいと言う分には受けさせます(^^)

 

 

*このブログ記事はあくまでも我が家の備忘録であり、上記の症状は、2024年の2月頃に流行したインフルエンザB型に感染した我が家のものです。

同じ時期にインフルエンザB型に感染した他者で、年齢や体調などによって重篤な症状の人がいたかもしれず、上記の症状と似てる人がいたかも僕は全く知りません。

また、違う年に流行が予想されるインフルエンザB型に関しても症状が同じとは限りません。

なので、我が家の備忘録の内容を他者の症状や他の年と同じものとの解釈は絶対にされませんよう、ご了承よろしくお願いします。

除草剤はグリホエキス液剤を使ってる我が家の口コミ。効果的な使い方は雨の日を避ける?

家を買うなら庭付き一戸建てしかない!なんて思ってました(^^)

 

 

外国のドラマで見るような、木々に囲まれた家だったり、ツタが門や建物に絡む家だったり・・・。

 

 

家を購入した当時は、自然豊かな感じを目指してたのです。

 

 

それが今では、除草剤を使うようになりました。

 

 

手で抜きにくいところに生える雑草や根深くしつこい雑草を絶やすため、除草剤を数年前から使い始めたのです。

 

グリホエキス液剤の除草剤の効果は?口コミ的な我が家のこと

 

ホームセンターの除草剤コーナーへ行くと種類がめちゃくちゃあります。

 

 

そんなわけで、水で薄めて少しでもお得に使えそうな除草剤を購入した次第です。

 

 

「そのまま使えます」というタイプの除草剤は、薄めて使うタイプと違って手を汚す可能性が少ないと思います。

 

 

しかし、我が家は何かにつけてコスパ重視なので、薄めるタイプに。


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我が家にあるこの除草剤は、行きつけのホームセンターにあったグリホエキス液剤のもので、成分等を考えて購入したというわけではありません。

 

 

除草剤というものを使ったことがなかったので、試しに買った感じです(^^)

 

 

この除草剤の注意書きをしっかり読んだのは何年も前の購入時であり、最近読んだところは希釈倍率くらい・・・。

 

 

除草剤というからには、家庭菜園付近や花や木にかけたりしないようにしています。

 

 

我が家の使い方は、スプレーノズルを付けたペットボトルに希釈した除草剤を入れたものを屋外に年がら年中常備。

 

 

下の画像は、我が家が100円ショップで購入したペットボトル対応のスプレーノズルです。


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この商品は2本入りで、未使用の1本が家の中にありましたので、写真を撮りました。

 

 

使用中のものは、屋外置き&子供の手が届かないところにあります。

 

 

我が家は、「雑草を見つけた→晴れてるときに吹きかける」これだけです。

 

 

雨降りの日にわざわざ外に出て吹きかけるようなことは、せっかくの除草剤が流れるかも?と思うのでしませんが、吹きかけて数時間後に雨が降ったということはよくあります。

 

 

ですが、我が家の場合は、吹きかけた雑草は2週間程度かけてしっかり枯れてる印象です。

 

 

吹きかける際の注意は、周りに絶対に人がいないこと。

 

 

それと、風があるときは、吹きかけた除草剤が自分にかからないように、自分が風上にいることを確認してから雑草に吹きかけます。

 

 

この除草剤の効果は、今日吹きかけて今日中や翌日に枯れてるというものではありません。

 

 

即日効果があるような即効性がないので、結構な日数をかけて気がついたら枯れてる感じ。

 

 

なので、同じ雑草に何度もかけてしまわないように気をつけています。

 

 

除草剤を使う際の注意点は、子供が小さい場合、吹きかける対象の雑草がある場所は、子供が絶対に触らないところ。

 

 

我が家は、言葉をちゃんと理解してる子供には吹きかけた場所を絶対に言うようにして、子供が除草剤のかかった雑草を触らないように気をつけてます。

 

 

ちなみに、雑草があれば、その環境を好む虫が現れるので厄介です。

 

 

昨年の我が家は蟻に悩まされましたが、ある雑草を引き抜いたら、その根があったところから結構な数の蟻が出てくるということがありました。

 

 

その雑草は見つけ次第、他のどんな雑草よりも先に除草剤をかけてます(^^)

 

マンションか一戸建てか

 

せっかくの一戸建てなのに、家の周りに土を見せず、コンクリートで完璧に土を隠した家を見かけて、ため息をついてたことがありました。

 

 

今の僕は、コンクリートにしたその気持ちがよくわかります。

 

 

なぜなら、自然は、人が上手くコントロールできてこその共存であるから・・・。

 

 

共存が50対50の対等な関係だとするなら、いかなる土地であろうと、人が管理し始めた場合、放置はそのバランスが崩れるのです。

 

 

自然豊かなところを指して「手付かずの自然」なんて言ったりしますが、それは人の手が入らない状態において完璧なバランスが取れてる・・・。

 

 

人が管理するならバランスを崩さないようにしないと、人が住めないところになるか、住みたくないところになるだけなのです。

 

 

まぁ、大げさに「自然」なんて言葉を語りましたが、そんなわけで、我が家のように管理もほどほど&放置ぎみの庭がある一戸建てに住んでると、ほどほどだとヤバいと感じるようになるわけです。

 

 

海外の映画やドラマとかで、自然に囲まれた家で、「ここに住みたい!」と思うところをたまに見かけます。

 

 

でも、自然が多く見えてもちゃんとバランスがとれてる家なのだと思います。

 

 

そんな家に憧れた我が家は、小さな庭がある小さな家を買って20年弱住んだのですが・・・。

 

 

その感想は、「マンションが良かったかな?」というもの。

 

 

ガチで家庭菜園をしようとした時期もありましたが、今ではマンションのベランダくらいが良いかな?という感じ。

 

 

我が家は、現在の庭付き一戸建てに住む前は、アパートに住んでました。

 

 

そのアパートは、エアコンの室外機の幅くらいしかない奥行きの小さな小さなベランダがあり、そこでプチトマトを育てたり、プランターで花を育てたりしてたのです。

 

 

家を買って、小さいながらも庭を手に入れて、植えたかった木を地植えし、家庭菜園も始めるぞ!と。

 

 

とことが、実際に地植えをした木は、広い土地が無ければ植えない方が良いといわんばかりの勢いで成長したため、業者に伐採を依頼頼することになる前にと悩んだ挙げ句、10年くらいで自分で伐採。

 

 

家庭菜園はというと・・・。

 

 

空からは野鳥の食害、陸からは野良ネコの家庭菜園の掘り起こし&土汚し、そしてひたすら害虫の食害(ーдー)

 

 

それに懲りて、家の周りの土のところや家庭菜園や花壇などの土の場所を放置すると雑草だらけに・・・。

 

 

そんなわけで、マンションと一戸建ての維持費みたいなのが同じくらいなら、マンションが良かったな、と。

 

 

マンションも鳥避けのネットをベランダに付けてるのをたまに見かけるので、立地によりけりだと思いますが、今は漠然とマンションが良かったかも?と思ってます(^^)

漫画家の鳥山 明さん死去。いつ?なぜ亡くなった?僕の思い出話など

漫画家の鳥山 明(とりやま あきら)さんがお亡くなりになったとのことです。

 

 

2024年(令和6年)、3月1日、68歳、急性硬膜下血腫(きゅうせいこうまくかけっしゅ)で死去とのこと。

 

 

僕は、3月8日の午後に知りました。

 

 

このブログを書くにあたり、『少年ジャンプ』のホームページを見たところ、そこに掲載されていた『株式会社バード・スタジオ』と『株式会社カプセルコーポレーション・トーキョー』の連名のコメントで2024年3月8日に公表されたという日付を確認できました。

 

 

そのコメントによると、葬儀は、弔問、香典、供物、献花などを辞退したもので、近親者のみで執り行われたとのこと。

 

 

 

鳥山 明さんの作品はたくさんありますが、代表作は『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』。

 

 

ゲームの『ドラゴンクエスト』のキャラクターデザインをされたことでも有名です。

 

鳥山 明さんの作品の思い出など

 

僕の個人的な思い出話です(^^)

 

 

漫画『Dr.スランプ』は、アニメの『Dr.スランプ アラレちゃん』を観始めてから読みました。

 

 

漫画の単行本は、当時行ってた散髪屋で読んだり、本屋で新刊を見かけたらジャケ買いしたり・・・。

 

 

アニメの『Dr.スランプ アラレちゃん』は、再放送とかではない初回放送の1話目から観ました。

 

 

主題歌は今でも歌えます。

\(^-^)/

 

 

漫画『ドラゴンボール』は、漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の連載の記念すべき第1話目から読んでましたし、単行本も発売日に買ってました。

 

 

しかしながら、アニメ『ドラゴンボール』は、個人的に漫画やアニメから離れた時期にあたるからか、アニメを観た記憶がほとんどありません。

 

 

なので、アニメ『ドラゴンボール』の放送の頃には漫画『ドラゴンボール』からも離れてたのだと思います。

 

 

ところで、鳥山 明さんのくっきりハッキリ、メリハリのある絵が大好きで、自分も漫画家になりたいと思って描いてた時期があります。

 

 

漫画家になりたいという漠然とした気持ちはあってもガチで描こうとしてたわけじゃないと思うのですが、ストーリーやキャラクターデザイン、コマ割りなどなど、描こうとすればするほどその難しさに天才しかできない仕事だと痛切に思わせられた記憶があります。

 

 

何かにつけて三日坊主の僕でしたので、学校の勉強など、生活の中の何かが忙しくなった頃には、漫画家になりたいようなことはすっかり忘れ去ってたものと思います。

 

 

鳥山 明さんは生まれも育ちも愛知県とのこと・・・。

 

 

僕は仕事の都合で地元を離れて愛知県に根付きました。

 

 

愛知県に住み始めた頃の僕は、「鳥山 明さんと同じ県に住んでるんだ(^^)」と、ふと思うことがありました。

 

 

田舎に帰省した際、家族や友人に「あの鳥山 明の近くに住んでるんだ」と自慢げに言ったものです。

 

 

もちろん、愛知県のどこにお住まいか詳しく知りませんでしたが・・・。

 

 

でも、同じ県に住んでると、鳥山 明さんにまつわる伝説を知ってる人が身近にいたりして、鳥山 明さんの話題や『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』の話題になったときには、めちゃくちゃ楽しませてもらいました(^^)

 

 

僕にとっての鳥山 明さんは、同じ時代に生きていて良かったと心から思う人の中の一人。

 

 

68歳、早すぎる訃報でした。

太陽光発電の卒FIT後どうする?固定価格買取の期間満了後の我が家は自家消費?買取り金額はゼロになるの?

FITとは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度のこと。

 

 

その買取期間が満了=卒業ということで、「卒FIT」という言い方をするようです。

 

 

さて、我が家が契約してる中部電力から送られてきた封筒には、買取り期間満了後の案内がありました。


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現在の我が家が契約してる電気料金プランにおける「卒FIT」後の選択肢は、大きく分けて2つ。

 

 

●余った電気の売電先を選んで売電できる、小売電気事業者を自由に選んで売電する方法

 

●中部電力が提示するいくつかのプランから選んで売電する方法

 

 

何に決定するにはまだ数ヶ月の期間がある我が家ですが、今のところは「中部電力が提示するいくつかのプランから選んで売電する方法」にする方向で考えてます。

 

 

「余った電気の売電先を選んで売電できる、小売電気事業者を自由に選んで売電する方法」は魅力的でしたが、1年経過後は買取り金額が下がるとか、注意書きをちゃんと読んで理解しておいた方が良い感じだったので、何かにつけて変化を嫌う我が家的にはパス。

 

 

「中部電力が提示するいくつかのプランから選んで売電する方法」は、「中部電力ミライズの新たなデンキ買い取りサービス」として、プレミアムプラン、Amazonギフトカードプラン、WAONプラン、シンプルプラン、再エネスマートプランの5つから選べます。

 

 

5つのプランの詳細は割愛させてもらいますが、我が家に届いた案内によると、1kWhあたり7円~12円の買取り。

 

 

金額の納得度は、ゼロよりまマシという程度(ーдー)

 

 

12円と聞くとまあまあかなと思いますが、、再エネスマートプランというプランでの話で、「割り当てられた時間帯の割引単価に応じて算出」された中での金額のようです。

 

 

説明するために詳細を書いて間違うといけないですし、「中部電力ミライズの新たなデンキ買い取りサービス」は、対象の電気料金メニューに加入してることなどの加入条件があるようですので、詳しく知りたい人は中部電力のホームページなどでご確認をお願いします(^^)

 

発電した電気の有効利用方法は蓄電池?我が家的な卒FIT後のデメリットなど

 

発電した電気を家でいかに余さず使うかを考えた場合、蓄電池を設置して買電(買う電気)を極限まで少なくするのが理想でしたが、我が家の場合はその設備投資をやめました。

 

 

蓄電池がいきなり壊れるというようなことは心配してないのです。

 

 

心配なのは我が家の冬の発電がよろしくないことで、1年を通して考えると設備投資する意味自体が疑問なのです。

 

 

夏は良い感じで蓄電しても、冬の蓄電は設備投資に全然見合わないのじゃないかと予想するばかり。

 

 

太陽光発電の導入で笑いが止まらない収益の家も結構あると思います。

 

 

しかし、我が家は低レベルの収益ですので、追加投資は二の足を踏む感じ。

 

 

もしも蓄電池を導入した場合、既に設置してある太陽光発電の設備の劣化と蓄電池の劣化の時期が異なるのも嫌です。

 

 

蓄電池を今導入すると、蓄電池はピカピカの新品なのに太陽光発電の設備は10年ものというギャップになります。

 

 

蓄電池の設備投資後に太陽光発電の設備の何かが故障して、その修理代が高くて蓄電池の設備投資額を回収できるのは遥か未来という、メリットよりも出費のデメリットばかりを想像してしまうのです。

 

 

家の設備を増やして、心配事を増やしたくないという感じ(^^)

 

中部電力ミライズの新たなデンキ買い取りサービスの5つのプランから我が家が選んだのは

 

このブログを書きながら中部電力から届いた案内を隅々まで読んでると、「中部電力ミライズの新たなデンキ買い取りサービス」への申し込みに関するQ&Aを見つけました(^^)

 

 

申し込みは、満了を迎える約1~2ヶ月前までにお申し込みください、とのこと。

 

 

なので、このブログを書きつつシュミレーションをして我が家なりに熟考しました。

 

 

思い立ったが吉日みたいにさっさと決めるのも何ですが、申し込み自体を忘れてしまう気がするため、プレミアムプランというプランに申し込みました。

 

 

申し込みは、中部電力の『カテエネ』というサイトにログイン→「各種手続き・変更登録」→「新買取サービスのお申込み」→「お申込みはこちら」→新サービス申込の赤ボタン「申込」→・・・という感じでした。

 

 

スマホで簡単に申し込みが完了。

 

 

ちなみに、我が家の場合は、5つのプランのうちのプレミアムプランと再エネスマートプランで迷いました。

 

 

シュミレーションをする前は再エネスマートプランかな?と思ってました。

 

 

しかし、シュミレーションの結果、我が家は再エネスマートプランにおける12円の割引単価の時間帯の恩恵をあまり受けれないようで、プレミアムプランの方が若干お得でした。

 

 

Amazonでよく買い物をするならAmazonギフトプランでしたが、我が家は年に1~2回しかAmazonを利用しない・・・。

 

 

イオンが家から近かったらWAONポイントがもらえるWAONプラン1択だったのですが・・・。

 

 

というわけで、プレミアムプランに決定した次第です(^^)

2024年2月の電気料金&不労所得(太陽光発電)

我が家の家計を陰ながら支えてると思いたい、自称「不労所得」の太陽光発電(^^)

 

 

今年の5月で買取り期間が満了します。

 

 

電力会社から銀行口座に振り込まれた売電収入の合計金額で設備投資額を満了前に回収できると思ってましたが、その前に少額売電に移行する我が家・・・。

 

 

太陽光発電を設置する前に業者が出したシュミレーション結果は正しかったようです。

 

 

我が家の太陽光発電は、結果として趣味で設置した感じ(^^)

 

先月2024年1月の電気料金は?

 

 

オール電化住宅である我が家の2月の電気使用状況など

 

我が家が契約してる電力会社は中部電力で、家はオール電化住宅です。

 

 

今回の《電気ご使用量のお知らせ》に記載された期間は、1月25日~2月25日。

 

 

日数は、32日間の計算でした。

 

 

さて、我が家が契約してるプランでの2月の状況は・・・

 

●デイタイム 13kWh

●@ホームタイム 172kWh

●ナイトタイム 296kWh

 

 

合計481kWhでした。

 

 

〇〇タイムについての細かい詳細は割愛させてもらいますが、デイタイムは日中のことで、我が家のデイタイムは太陽光発電がほぼほぼ稼働してる時間のため、電力会社から買う電気は少なめです。

 

 

@ホーム(アットホーム)タイムというのは、平日についてはデイタイムとナイトタイムの間の数時間、それと土日等のナイトタイム以外の時間帯のことです。

 

 

我が家が契約してるプランの場合、ナイトタイムが一番安い時間帯なので、電気の使用量が多い設備であるエコキュートが作動するように設定してます。

 

 

オール電化住宅は、このエコキュートが魅力でありネックでもあります。

 

2024年1月の電気料金&セミリタイア(早期退職)不労所得

 

今月分も中部電力のサイトで貯めたポイントとリクルートカード(クレジットカード)の利用で貯めたポイントを電気料金に充当してあります(^^)

 

 

今回のポイント等充当額は700円分でした。

 

 

2月分の電気使用料金は、9282円です。

 

 

というわけで、本来の電気使用料金は、単純計算でポイント等充当額の700円分と9282円を足して9982円くらいですかね。

 

 

そして、我が家の不労所得である売電料金は、5168円でした。

 

 

先月よりはアップしましたが、5000円かぁ・・・という感想です。

 

 

無いよりマシの我が家の太陽光発電収入(不労所得)でした(^^)

「セミリタイアライフのブログ(^^) を開設して4年が経ちました」らしいです

「セミリタイアライフのブログ(^^) を開設して4年が経ちました」というメールが《はてなブログ》から送られてきてました(^^)


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送られてきた日時を見ると、2024年2月26日 12:39 。

 

 

メール自体は自動で送られてくるものだと思うので、4年前の12時39分にこのブログを開設したのでしょう。

 

 

開設時のことは全くと言って良いほど覚えてません(ーдー)

 

 

ブログを始めた頃といえば、ノートパソコンは年に2~3回のネット通販で買い物をするくらいの使用だったし、ガラケーは電話とメールでしか使ってなかった感じ。

 

 

周りの人がスマホを持ち始めたときも様子を見るばかりでした。

 

 

そんな僕が、現在はスマホでブログを更新してたりします。

 

 

生活を変える気がほぼほぼ無くても、いつの間にか1~2歩くらいは進んでたようです(^^)

 

ブログ初心者だったときの1記事目。備忘録扱いで更新してる記事

 

 

セミリタイア後の心境の変化

 

勤めてた会社を早期退職(セミリタイア)した後、外車のバイクを買ってツーリング、小さめのキャンピングカーで日本一周なども考えてました(^^)

 

 

それが、セミリタイアしてから気持ちがどんどん冷えてしまい、現在は無趣味に等しいです。

 

 

バイクや車は、オイル交換、任意保険、車検など、管理することが地味に多いので、維持してること、所有してることを面倒だと思い始めたら、とことん面倒に思えてしまいました。

 

 

運転では、普通に安全運転して走ってると、あおり運転を受けるし、危険運転の車やバイクに出会ってひやひやさせられるし。

 

 

そんなわけで、家族のためにマイカーを維持してはいますが、「趣味としての車やバイクはもういいかな」という心境です。

 

 

バイクや車と異なる「物」では、家の中に置いておく物の場合、本来は大きさにかかわらず置く場所があってこその買い物です。

 

 

我が家のような狭い家で生活してると、新たに買った物の用途や置き場が既に持ってる物と同一になることが多い・・・。

 

 

持ってた物が壊れたとか、今ある物がマジで使い物にならず必要ないとかなら購入理由になりますが、家にある物に愛着があるにもかかわらず「買っちゃった」ということが結構あります。

 

 

家に持ち帰ってから「置く場所がない!」という感じで困ることがまあまああるのです。

 

 

家に置いておく小さな物や大きな物、身につける物、どんな物でも現在所有してる物で足りてたのに、財布にお金が少しでもあると買っちゃう。

 

 

それで考えると、下取りや買取りがあるジャンルの買い物は、目の前から物が消えるのですごく都合が良いですね。

 

 

そんな今の僕が愛着を持ってる物って何なのでしょう・・・。

 

 

老朽化が進む家?

 

 

物で言えば、たぶんそれだけだと思います。

 

 

物とは異なりますが、衰え始めた自分の体力の維持と主夫業を普通にこなすのが毎日の課題で、趣味なんて言ってる余裕は無く、それらで手一杯というのが現状です(^^)

セミリタイア生活の楽しい節約。超ドケチじゃない、ほどほど節約術

セミリタイア生活は派手か質素か?

 

 

我が家は(僕は)どちらかと言うと質素です。

 

 

勤めてた会社をセミリタイアという感じで早期退職して、今のところは生活に困らないでいるものの、お金を好き勝手に使える感じではないです。

 

 

そのため、何かを買う場合、安い物はセリアやダイソーで探します。

 

 

それ以外はネット通販とお店とを比較したり購入前に頭を冷やす時間として数日あけるとか・・・。

 

 

衝動買いをするのはセリアやダイソーなどの100円ショップ以外あり得ないというのが我が家の普通です(^^)

 

我が家に近いドラッグストアの10%オフクーポンと15%オフクーポンのことなど

 

我が家から徒歩圏内にあるドラッグストアでは、たまに10%オフクーポン、毎週日曜日に15%オフクーポンが出ます(^^)

 

 

どちらのクーポンの使用条件も、そのドラッグストアの会員であること、購入する商品が税抜き価格で300円以上であること。

 

 

クーポン条件の違いを言うと、10%オフの方は、買い物した際にもらうレシートの後に長々と出てくるレシート紙に「10%オフクーポン」と印字された期間限定のもの。

 

 

15%オフの方は、スマホにアプリをインストールしてる人限定&日曜日限定のクーポンです。

 

 

「たまに出る10%オフクーポン」は不定期に出るものだと思い込んでますが、そのドラッグストアに通いつめてたらクーポンが出る時期や隔週の何曜日などがわかるかも?

 

 

しかし、「たまに出る10%オフクーポン」と「毎週日曜日に出る15%オフクーポン」、どちらが得かは、(日曜日にお店へ行けない人とスマホにアプリをインストールしてない人を除いて)一目瞭然の違いですので、我が家は10%オフクーポンをほぼほぼ使わず捨ててます。

 

 

10%オフに興味無く、15%オフクーポンしか使わないなんて贅沢な話ではありますが、我が家が常に意識してる節約はそんな感じ。

 

 

1円単位の節約が積もり積もって・・・なんて考えがちです。

 

 

しかし、「1ポイント=1円になる」というのを念頭にポイント倍デーなどを逃さずに買い物して、15%オフクーポンも逃さず使って・・・という感じで余さず行動してると逆にムダな買い物をしがちと僕は思っています。

 

 

「1ポイント=1円になる」みたいなのを逃さない考えは、買い物した日がたまたまポイント倍デーだったとか、家の光熱費等の固定費をクレジットカードで引き落としてポイント還元を受けてるくらいです。

 

 

やり過ぎる節約は、いつもそのことばかりで頭がいっぱいになりがちなので「ほどほど節約」が良いかもです(^^)

 

超ドケチ節約術じゃない「ほどほど節約」で購入してる物

 

超ドケチ節約術じゃない「ほどほど節約」で購入してる物は、生活必需品というか常日頃使う消耗品が主です。

 

 

トイレットペーパー、洗剤、スキンケア商品などなど。

 

 

今回は、スマホアプリに届いた15%オフクーポンを使って台所用洗剤を購入しました(^^)

 

 

大急ぎではないたいていの物は、15%オフクーポンを使うとしてもネット通販の値段と必ず比較します。

 

 

ネット通販より絶対安いことが大前提で、他店対抗値段や(通常価格ではない)セール品でありながら15%オフクーポンを使って買うことが多いです。

 

 

ドラッグストアとドラッグストア、ドラッグストアとスーパーなどを比較するために車を走らすのは、ガソリン代がかかるので論外です。

 

 

とは言いつつ、車に入れるガソリンを1円でも安く入れたいがために、安いガソリンスタンドを探してた時期がありました。

 

 

話が逸れてしまいますが、例えば、ちょっと遠いガソリンスタンドに入れに行ったら近所のガソリンスタンドより2円安いとかで、わざわざ行ってたのです。

 

 

30リットルを入れた場合、30リットル ×2円= 60円の違い。

 

 

ちょっと遠い分、近くのガソリンスタンドより多いめ走った往復のガソリン代を60円から引いたら、限りなくただの自己満足になります。

 

 

節約なんて、たいていが自己満足の世界なんですけどね。

 

 

話は戻りまして、今回買ったのは、台所用洗剤の《ジョイ》の詰め替え用です。


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この《ジョイ》は、詰め替え用の超特大サイズで、セール品でした。

 

 

セール価格で税抜き428円だったのを、15%オフクーポンを利用して税抜き363円。

 

 

これを書くにあたりレシートを見たら、363円に消費税10%で税込みで399円でした。

 

 

910mlのものです。

 

 

洗剤は、ドケチ節約の思考で安いものを探せば限りなく安いものがありますし、無名でも良いものがたくさんあると思います。

 

 

そういう意味で言うと、有名メーカーの商品は贅沢な部類になると思うのですが、これは、買いたい物は我慢せず買う&できるだけ安く買うというゆるめの節約・・・。

 

 

テレビやYouTubeを観てると、世の中にはすごい節約をしてる人が結構いるみたい。

 

 

でも、僕のセミリタイア生活は、今のところ、こんな感じでほどほどの節約をしてます。

 

 

未だに株投資をしてないので、買い物だけでも10%オフや15%オフを意識してる感じ(^^)

 

 

*洗剤話の余談としまして、各メーカーとも内容量の設定がやたらと多いです。

 

なので、よくあるまとめ買いと同じような感じで、内容量が多ければ多いほどお得感が増す場合が結構あるかも。

 

今回の《ジョイ》は僕的に安い買い物でしたが、数年前に《マジカ》の880mlを税込み328円で買ったことがありまして、物価高騰の世の中なのに、そのmlでその値段くらいのものをいまだに探し求めてる感があります。

 

*余談2

《ジョイ》の910mlをドラッグストアで購入した後、たまに行くディスカウントストアで《ジョイ》の670ml(詰め替え用)を見つけました。

 

mlの設定多すぎ(ーдー)

 

910mlのものはドラッグストアで税込み399円で購入したわけですが、670mlは税抜き価格297円から、そのドラッグストアの会員値引き3%、それに税金10%がプラスされます。

 

スマホの電卓アプリで計算しましたところ、ドラッグストアとディスカウントストアのどちらが安いか微妙過ぎて、結局はディスカウントストアでも購入してしまいました。

 

花王とPayPay(ペイペイ)のキャンペーンはいつなのかを調べてみた

 

僕が買い物に行ってるドラッグストアで、花王とPayPayのキャンペーンをやってるのが目に留まったことがあります。

 

 

そのキャンペーンのときに花王製品の洗濯洗剤をたくさんまとめ買いをしたのでした。

 

 

キャンペーンは、花王の製品を購入する際にスマホ決済のPayPayで支払うと、キャンペーン終了後にポイント還元されるというような内容でした。

 

 

還元ポイントにはもちろん上限がありましたが、還元ポイントの多さがとにかく魅力で、還元される上限をきっちりもらえるように計算してから大量購入した感じ(^^)

 

 

商品も、対象のもの、対象じゃないものがあったような・・・。

 

 

今回、過去のキャンペーンをネットで調べて、キャンペーンの詳細は特に見ず、期間のみを書き出してみたところ、以下のようになりました。

 

 

●第1弾 2020年6/1~6/30

●第2弾 2020年12/1~12/31

●第3弾 2021年6/1~6/30

●第4弾 2021年12/1~12/31

●第5弾 2022年6/1~6/30

●第6弾 2022年12/1~12/31

●第7弾 2023年6/1~6/30

●第8弾 2023年12/1~12/31

●第9弾 2024年6/1〜6/30

 

 

今後も6月と12月にキャンペーンをやるかもしれませんし、やらないかもしれません。

 

 

また、地域によってキャンペーンの有無や対象店舗や内容に違いがあるかも?ですので、PayPayのキャンペーンのホームページで詳細の確認をお願いします。

 

 

完璧に調べてないので一概に言えませんが、備忘録的に残すことにしました(^^)

地球温暖化がもたらした変化?我が家の庭のちょっと気になる現状

地球温暖化・・・それを切実に感じるのは夏だと思います。

 

 

ここ最近の夏は、夏突入後しばらくして「今年の夏は暑すぎないか?」と思ってたら、朝夕も外出したくないようなヤバい暑さにじわりじわりと向かっていく・・・。

 

 

でも、冬を過ごせは、《喉元過ぎれば熱さを忘れる》とばかりに感覚がリセットされるので、夏が来れば「今年の夏は・・・」という、「異常な暑さ」が毎年お初に思わせられる感じ。

 

 

我が家があるのは東海地方ですが、2023年の夏は、秋が無くなった感じで、冬ギリギリまで「夏」だったように思います。

 

地球温暖化による変化?我が家で感じたこと

 

我が家は小さな一戸建て住宅に住んでいて、小さな庭があります。

 

 

かれこれ20年弱住んでます。

 

 

入居して数年間、何を植えるでもなく味気ないまま放置してた庭ですが、どこから種が飛んできたのか「野菊」が咲くようになりました。

 

 

我が家の庭で毎年咲くようになった野菊は、繁殖力が非常に強く、放っておいたら数年で庭中が菊だらけになったほど・・・。

 

 

その野菊はというと、大人の膝くらいまで背を伸ばして10月の終わり頃か11月の初め頃に咲き始めます。

 

 

咲き終わったものは、まだ茎を伸ばしてないもの&花も咲かせるに至ってないものを残して、茎にある葉を全て枯らしながら終わります。

 

 

ひょろっと長い野菊の枯れ茎は、その多さとひたすら吹く冬の風で本当に見るも無惨。

 

 

花が枯れた時点でも諸行無常な感じなのに、茎にある葉と茎の緑も茶色く枯れるというわけです。

 

 

我が家は野菊の終わりを見て「冬」の到来をしっかり感じてたわけですが、昨年は2023年11月初めからいつも通り終えたものがある中で、日当たりが良いところは2024年にかけて冬を無視するようにぽつぽつ咲き続け、茎も枯れるものあり枯れずに頑張るものありという感じ。

 

 

これを書いてる今日は2月13日ですが、最後と思われる花が終わった模様です。

 

 

でも、その最後のひとつは、枯れきっておらず、花びらには色がまだ残ってます。

 

 

で、本来は、全てが茶色く枯れてるはずの葉とひょろ長い茎は、庭にある半分ちょっとが例年通り枯れて、残りはちょい枯れ、又は緑のままです。

 

 

散歩や洗濯物を干してるときに感じる太陽光は、例年の冬よりも暖かいかも?と感じることがしばしばあります。

 

 

何か、その、例年と違う気がする太陽光のせいで、枯れるものも枯れずにいるのかな?と思わざるを得ません。

 

2023年の夏。我が家に起こった異常事態

 

2023年の夏は、庭の蟻のことでめちゃくちゃ苦労しました。

 

 

当時、備忘録としてブログに書いたのですが、思い出したくないことなので、過去記事を探してここに貼るのもやめときます。

 

 

あくまでも僕の想像ですが、これまでバランスがとれてた生き物の数が、夏の暑さが原因で、増えるものは増えたのじゃないか?と思います。

 

 

普段は気にも留めなかった蟻も、入って欲しくない生活圏に入ってくると、立派な害虫であると思わせられた異常な事態でした。

 

 

夏の暑さが害虫の増加に影響与えないことを祈るばかりです。

大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブ。我が家の子供が通ってる小学校にも届いてたよ

先日、子供の学校行事のために小学校へ行ってきました(^^)

 

 

子供が事前に持ち帰っていたプリントには、行事の詳細と共に、大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブが学校内のどこに展示されてるかも書いてありました。

 

*展示は、今回の学校行事の日のみだと思います。

 

 

なので、当日はちょっと早めに学校に着くように行って、グローブのところへ直行しました。

 

 

しかし、皆さんの考えることは同じだったようで、グローブのところは既にそこそこの人だかり。

 

 

グローブは触っても良かったのですが、タグが付いたままの新品未使用品でしたので、誰かと試しにキャッチボールというわけでもなかったこともあり、見る順番がすぐに回ってきました(^^)

 

大谷翔平選手が我が家の子供が通ってる小学校に寄贈してくれたグローブ


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大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブ。

 

 

ありがとうございます。

\(^-^)/

 

 

テンション上がるピカピカのグローブでした。

 

 

僕がグローブやバットを使って野球ごっこをした小学校時代は、かれこれ40年くらい前になります。

 

 

あの頃、こんなグローブが学校に届いてたら・・・ワイも今頃は!なんて、(実行力は無いのに)想像力だけ豊かな50代(ーдー)

 

 

さて、我が家の家族は誰も野球の試合を見ないので、大谷翔平選手に関してはニュースや昼の情報番組の話題でしか知りません。

 

 

子供も学校にグローブが届いたことを、僕が聞くまで言わなかったですし(^^)

 

 

ちなみに、我が家の子供が通ってる小学校には野球の部活は無いみたい。

 

 

「大谷翔平選手寄贈のグローブが届いたと言っても、学校に野球の部活ってあるの?」と僕が子供に聞くと、「ソフトボール部はあったと思うよ」とのことでした。

 

 

大谷翔平選手のグローブ寄贈をきっかけに野球部を作ったら良いのでは?と素人ながら思いますが・・・。

 

 

我が家の子供が通ってる小学校に野球部が無い理由は不明ですが、せっかくのグローブなので、子供たち全員がキャッチボールくらいは体験して欲しいですね。

 

 

自由に使って良いと言って使いたい子供だけに使わせると、ボロボロにした挙げ句に所在不明になりそうな予感がします。

 

 

なので、体育の授業で子供たち全員が代わる代わる手にはめて実際にキャッチボールを体験したら、野球に興味がなかった子供にも刺激があるかもしれません。

 

 

とにかく、大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブが宝の持ち腐れにならないことを祈るばかりです(^^)

高齢者は何歳まで自転車に乗れるのか?老人の自転車は危ない

先日、子供と一緒にサイクリング&買い物へ(^^)

 

 

我が子は自転車歴10年未満で、すっかり乗り慣れた様子・・・。

 

 

僕の前をゆっくりマイペースで走行してました。

 

 

「上手くなったもんだ」と子供の運転技術にひたすら感心しながら、僕はその後ろを付かず離れず走行(^^)

 

 

さて、子供と僕は車が通らない路地裏の道に入りました。

 

 

すると、自転車に乗ったおじいさんが200~300m前方から向かってきました。

 

 

スピードはとてもゆっくりでした。

 

 

自転車のハンドルの右側にバックミラーを付けてたので、走り慣れた安全運転の老人という先入観を僕は持って、余裕ですれ違うつもりでした。

 

 

ちなみに、道幅は3m弱くらい・・・。

 

 

自転車と自転車がすれ違うには十分な幅で、路面状況は特筆するような段差も何も特にない走りやすいアスファルト道です。

 

 

じいさんは、遠くに見えてたときは道路の中央を走行していて、100mくらい離れたあたりから(僕と子供の方から見て)道路の右寄りを走り始めました。

 

 

僕の表現がわかりづらくて申し訳ないですが、道路交通法通り、車道の左側通行をし始めたということです。

 

 

子供は、安全にすれ違うためにしたじいさんの意思表示(左側通行)を理解し、ほぼ同じ100mくらい手前から道路の左側へ寄りぎみで走り始めました。

 

 

左側に寄り始めたと同時に、それまでのゆっくり運転からさらにスピードを落としたので、僕も子供にならい、その後ろを走行。

 

 

すると、じいさんは、何を思ったのか、10mより近くなったあたりから道路の真ん中を走り始めたのです。

 

 

僕が「?」と思ったのと同時に子供もその違和感を察知したようで、道路の左側に位置したまま、すーっと停車。

 

 

僕もほぼ同時に、子供の後ろで停車。

 

 

じいさんは、その後、ゆっくりなペースで走りながらどんどん寄ってきて、僕の前に停車してる子供とのすれ違いは50cm以上離れてましたが、僕の横を過ぎるときは、僕の二の腕にじいさんの自転車のミラーが当たるギリギリのところ・・・。

 

 

ミラーと僕の二の腕は10cmも離れてなかったので、走り去るじいさんを目で追いながら「危ないじゃないか!」と僕は思わず大声で言いました。

 

 

すると、「危なくない・・・」という声が返ってきたのです。

 

 

子供も僕も聞き取れたので、じいさんはまあまあ大きな声で返してきたと思うのです。

 

 

僕は、てっきり無視されるものか、「ごめんね」くらいの謝る系の言葉が返ってくるもんだと思ってたので、子供と顔を見合わせて2人でため息をつきました。

 

 

今思うと、当たり屋かと思わずにおれない接近でした。

 

 

危なくないと言い切り、振り返りもせず走り去ったじいさんは、今頃どこかで事故を起こしてるか、誰かにぶつかって警察にお世話になってるかも。

 

老人は何歳まで自転車に乗れるのか?自転車の事故を防ぐには

 

子供も僕もその一件以来は、自転車老人=信用無し、自転車老人=自分が悪くても謝れない人、という目で見るようになりました。

 

 

テレビを観てると、自転車に乗れる老人は「若い」とか「元気」とか、挙げ句の果ては「見習いたいなぁ」とか。

 

 

ほめちぎり芸能人が老人の自転車運転を肯定してる感が否めないですが、もしも身近で自分にとって大切に思う老人が自転車に常時乗ってるという場合は、たまには伴走した方が良いと思います。

 

 

何歳まで乗れるか?と老人が自分で判断するのではなく、身近にいる人の判断が必要というわけです。

 

 

車の運転免許を返納したから自転車に乗るなんていうのも、車の運転が怪しいから返納したのであって、自転車は大丈夫とは、僕はとうてい思えないです。

 

 

ヘルメットを被って車との事故や自損事故に対応できても、歩行者とかに突っ込んだら意味無いですし。

 

 

先述したじいさんのように「ごめん」が言えないような人は、ひき逃げするか、上手い具合に言って自分は悪くないと言い切るのだろうけど・・・。

 

 

自転車に乗る人や歩行者は、自転車に乗る老人の運転技術を絶対に信用してはいけない。

 

 

僕はそう思います。

 

 

凶器と化した老人自転車に対しては、自分の身は自分で守るしかないですね。

 

 

警察を呼ぶようなことになればどれだけ自分(こちら)の時間がムダになるかなんて、時間が有り余る老人は考えてないですし。

 

自転車は骨密度低下や膝(ひざ)故障の原因になるのでは?

 

50過ぎの僕のことですが、以前、坂道をママチャリで一生懸命漕いでのぼって膝を痛めたことがありました。

 

 

帰宅後、使いすぎた太ももの筋肉の疲れだけだと思ってたら、右膝にチクっとする痛みが出ました。

 

 

膝のここが痛いというピンポイントな場所が全然わからないのに、歩くたびにチクっと痛いのです。

 

 

しばらくしたら良くなると思ってましたが一向に良くならず、チクっという痛み以上に悪化もせず・・・。

 

 

僕の場合、あくまでも僕の場合ですが、歩いたら治りました。

 

 

もちろん、歩いたその日にすぐ快方へ、ではなく、週に何度か散歩に出てたら、気がついたら痛みが無くなってた感じ。

 

 

ただの日薬的な時間の問題だったかも?ですが、僕は散歩で治ったと思ってます。

 

 

そんなことがあって、当時、ふと、身近で膝が悪い人のことを考えてみたことがあるのですが、その人はどこへ行くにも自転車を使う高齢者でした。

 

 

僕は、その人が膝のことで医者に行くようになる前の普通に歩いて生活してるときから知ってますが、ちょっとそこまでという距離のときも自転車を使ってました。

 

 

歩くのが面倒だとか汗かくのがイヤだとか言ってた記憶があります。

 

 

で、膝を痛めて医者へ行くようになったらしいと聞いてから、骨密度が低いと医者に言われてカルシウムか何かの薬みたいなのを処方されてるらしいというのも耳に入ってきました。

 

 

僕はテレビやネットでしか知らないですが、歩くとかジャンプとかで骨密度が増すと言ってた気がします。

 

 

膝関節は、歩いたり走ったりなどで適度に使わないと衰えるかも?

 

 

自転車を乗ってるだけだと、骨にも膝にも重力や体重がかからないはずです。

 

 

自転車で外出するのは、家に閉じこもってるよりは筋力を使うのでしょうが、自転車=歩かない、自転車=膝にだけ負担、自転車=体重や重力を感じず骨密度低下という、僕的に悪循環の全てがつながったかな?という気がしました。

 

 

僕は医者じゃないので「たぶん」でしか話せないですが、僕が知ってる高齢者の現在は、自転車も漕げない膝になりました。

 

 

車もそうですが、移動距離の割に体を全然使わず、景色が流れるだけで運動してると脳が勘違い・・・。

 

 

そんな脳がやりきった感や爽快感だけを味わって、体は反比例して滅びていくような感じかな。

 

 

あくまでも素人の持論です(^^)