2024年7月分の電気料金。オール電化&太陽光発電

太陽光発電による不労所得と言ってた数字・・・。

 

 

万単位で入る不労所得はウキウキしますが、固定価格買取制度の期間終了によって月平均が5000円以下となって面白くなくなりました。

 

 

なので、今回をもって電気料金の公開はやめようと思います(^^)

 

 

太陽光発電による売電の固定価格買取期間終了の前後をブログに書けたので良しとしましょう。

 

 

・・・と言いつつ、ブログのネタのために来月も何食わぬ顔で書いてるかも?ですが(ーдー)

 

 

電気料金のネタとして次に書きたいのは、我が家が契約してる《中部電力》によって契約内容が強制変更されることによる電気料金の変化です。

 

 

その強制変更は、来年中にあります。

 

 

スマホの通信会社のお得プラン廃止やクレジットカードの還元率の引き下げなど、身近な「改悪」はいろんなところで目にするわけですが、電力会社が提供してるオール電化住宅のためにあるオール電化に特化した契約内容は永久不滅で続くと思ってました。

 

 

特化した契約ありきでオール電化を導入したようなものですし。

 

 

そんなプランが強制終了する来年の我が家はどうなるか(ーдー)

 

オール電化に特化したプランのデメリット?

 

我が家が契約してるオール電化に特化したプランは、僕的に文句の付けどころがないというわけでもないです。

 

 

特化プランとは、結構な電力が必要な「エコキュート」という設備を深夜に動かすため、深夜電力を安くするというプラン・・・。

 

 

深夜電力を極端に安くするこのプランにより、昼間に使う電気は割高な設定であるため、普通に契約してる家庭よりも昼間は節約傾向にあるんじゃないかと思います。

 

 

僕の場合、昼間のエアコンや調理などはどうしようもないとして、毎日の飲み物であるお茶を沸かすくらいは深夜電力を使う努力を続けてます。

 

 

夜の23時から朝7時が深夜電力の時間であるため、忙しい朝を避けた夜23時からが電力消費タイムになりました。

 

 

お茶を沸かす、充電式掃除機やスマホなどの充電などなど。

 

 

21時や22時に寝たいと思ってても、それらのために23時を必ず跨いでます。

 

 

23時という縛りをずらすことができるようなことも過去に見聞きした気がしますが、我が家は23時から時間をスライドしたらどこかの時間で不都合があってやめました。

 

 

というわけで、オール電化特化プランが廃止される来年は、電気料金が高くなるかもしれないという不安に対して、永遠の23時から解放されるかもしれないという喜びがあります。

 

 

*特化プラン廃止に関しては、通知が届いた我が家だけの話なのか、《中部電力》でオール電化の特化プランの契約者全体の話なのかは不明ですので、ご了承お願いします。

 

2024年7月分の電気ご使用量のお知らせ

 

備忘録として、手短に書きます。

 

 

6月24日~7月22日の期間、29日間が7月分として通知がきました。

 

 

請求額は、5533円。

 

 

5533円という数字の内訳は、「中部電力のサイトで貯めたポイント」と「クレジットカードの還元ポイント→Pontaポイントに交換→Pontaポイントを電気料金に充当できるポイントに交換」の合計ポイント1200円分、それと、前受金等充当額という名目で先月に太陽光発電で発電して売電してた3016円が引かれたものです。

 

 

なので、消費税とか細かいところを考えずに単純計算すると、本来の請求額は、5533円 + 1200円 + 3016円=9749円となります。

 

 

●デイタイム 15kWh

●@ホームタイム 169kWh 

●ナイトタイム 144kWh 

合計328kWh

 

オール電化特化プランでの使用状況はこんな感じ。

 

 

7月は太陽光発電を頼りにエアコンを惜しみなく使い続けてることもあり、8月の電気料金に充てれる売電額は1768円でした(^^)