会社をセミリタイア(早期退職)後に太る・・・。
会社を辞めてなくても、テレワークで家にずっと居るような人も同様に避けれないのではないかと思いますが。
会社勤めをしてたときに、ストレスから暴飲暴食をして太ったことがありました。
そのときに、いろんなダイエットを調べておこない、軽い運動をしても効果が無かったところに食事のカロリーが気になりまして、カロリーを守りながらの食事であっさり痩せたということがありました。
暴飲暴食をやめずに痩せたいというのは、本末転倒というわけですね。
でも、僕の場合、すぐに忘れちゃうんですよ。
気がついたら好きなお菓子を飽きるまで食べてるみたいな(ToT)
仕事をしてたときは、仕事での体力消費とストレス、そして年齢的な代謝も手伝って、カロリー制限をしたらそこそこすぐに結果が出た気がします。
でも、今の僕は50歳を超えて仕事もしてないので、上手くいくか心配・・・。
しかしながら、従来の体重+(プラス)正月太りが加わって、やらないという選択肢はない感じの体重増加なので、今回は久しぶりにカロリー制限のダイエットをやってみたいと思います。
そんなわけで、大塚製薬さんのホームページから、以前も引用させてもらった『1日の推定エネルギー必要量(身体活動レベル「ふつう」の場合』の表です。
先ずは「ふつう」の説明です。
身体活動レベル「ふつう」とは、日常生活の内容が、座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合
出典 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」引用元:大塚製薬ホームページ
以下は、『1日の推定エネルギー必要量(身体活動レベル「ふつう」の場合』の表です。
左側が年齢、中央が男性、右側が女性。
18~29(歳) 2,650kcal 2,000kcal
30~49(歳) 2,700kcal 2,050kcal
50~64(歳) 2,600kcal 1,950kcal
65~74(歳) 2,400kcal 1,850kcal
75以上(歳) 2,100kcal 1,650kcal
引用元:大塚製薬ホームページ
僕は50歳代の男なので、2,600kcal。
でも、仕事をしてないので「ふつう」に当てはまらないです。
しかし、急に無茶なカロリー制限を始めるのも三日坊主になる原因となるので、先ずは仕事してる人と同じ2,600kcalで考えたいと思います。
この場合、2,600kcalを朝昼晩の3食で割ると、1食当たりは約866kcal。
ですが、盲点となるのが間食となる「おやつ」ですので、それもちゃんとカウントするとなると1日のカロリー計算に対するストイックな努力が必要な感じがしてきます。
運動してカロリー消費するのが手っ取り早いかと思いますが(^^)
ちなみに、今日の朝食は、カロリーが袋に書いてあるパンなどだったので、それらの数字を合計すると809kcal+飲み物=約900kcalでした。
昼は、具体的には割愛させてもらいますが、お茶碗のご飯やおかずを含めて約617kcal+飲み物=約700kcal。
*ネットで調べたところ、ご飯はお茶碗に軽く1杯(150g)で約240kcalだそうです。
ダイエットを決めた初日ということもあり3時のおやつは我慢しましたが、朝と昼を足しただけでも平均すると800kcalなので、これまで通りのおやつを食べるとカロリー超過は間違いないということを知ることができました(^^)