スイッチソフトの『ルイージマンション3』。
子供の誕生日か何かで購入しましたが、我が家の子供がするには難しかったようで、全然クリアできず、全然進めないという理由で放置されてました。
それが、このゴールデンウィークで急にゲームが進み出したのです。
ずっと放置してたのを急にやりだしたのも不思議でしたが、もしクリアできる方法を学校の友だちに聞いたとしても『ルイージマンション3』はスイッチソフト的に旬のネタじゃない気が・・・。
やたらとスムーズに敵(オバケ?)を倒してたので疑問をぶつけてみました。
すると、「YouTubeで見た(^^)」とのこと。
ゲーム実況とかのYouTubeがあると聞いたことがありましたが、お金を出して買ったゲームにそれを活用されると何か複雑な気持ちになりました。
近道でさっさとクリアするとゲームの面白味や価値が無いじゃないか、と。
でも、クリアできずに数ヶ月から半年くらい放置してた気がする『ルイージマンション3』が、や~っと日の目を見たと思うと良かったのかも?(^^)
そこで、ふと思い出したのが、僕が子供の頃にあったゲームの攻略本。
僕は、攻略本が必要になるようなゲームをやらなかったからか、一度もその恩恵を受けませんでした。
でも、本と動画と形は違えど、昔から「お助け」はあったことを思い出しました(^^)
ついでに言うと、ブラモデルのガンプラが爆発的にヒットした当時、友だちに「作ってくれ」と頼まれたことがありました。
作るのが楽しいのに・・・、と思いつつ丁重に断った記憶が何となくありますが、その件もゲームと似たり寄ったりかも。
不器用でも自力で何とかするのが良いのか、問題をスマートに解決するのが良いのか・・・。
これはいろんなことにも言えますね。
僕は、勤めてたブラック企業で「不器用でも自力で何とか」しようとしてクリアできず、辞めることで「問題をスマートに解決」しました(^^)
それは、人生ゲームとしては良かったのか悪かったのか。
はてさて・・・。