DM(ダイレクトメール)という言葉・・・、ネットで調べてみたら、家のポストに届くのも電子メールも含めた総称のようです。
僕は、DM(ダイレクトメール)と聞くと、ネット通信でパソコンやスマホに届くEメールだけを指す言葉だと思ってました(^^)
ちなみに、以前からよく耳にする横文字には珍しく、和製英語ではないのが僕的に驚きです。
皆が昔から使ってる横文字は、外国で役に立たない和製英語が多いらしいですが、英語を使える人が積極的に和製英語を否定して本物英語を流通させて欲しいですね。
さて、近頃、子供の名前で我が家のポストに届くダイレクトメールが目につきまして、どうしたものかと思ってました。
主に塾関係、習いものの案内で、封筒やハガキサイズやA4サイズの1枚ものの郵便物など。
1枚ものの紙なら速攻でシュレッダーに投入してたのですが、シュレッダーが受け付けないようなプラスチック素材に宛名シールが貼ってあるものも多くて迷惑・・・。
だからと言って、ダイレクトメールに書かれた電話番号にかけて電話代がかかるのも嫌だったので、発送元に戻るだろうと思って、ある塾のダイレクトメールを郵便ポストに入れてみました。
すると、翌日、我が家のポストに再び配達されたのです。
そう言えば、他人の郵便物が住所間違いでポストインされてた場合は、郵便ポストに入れると良いというのを過去に聞いたような・・・。
だから、住所間違いで郵便ポストに入れたものと勘違いされたかもしれず、とにかく、郵便配達の人の仕事を増やしてしまったようで、申し訳なかったです。
m(_ _)m
ネットで調べると、「受け取り拒否」と書いて郵便局に持って行くか、郵便ポストに入れると良いとの情報でした。
半信半疑の心境で郵便ポストに入れるのもどうかと思い、とりあえず近所の郵便局へ行って聞くことにしました(^^)
DM(ダイレクトメール)が来ないようにする方法を郵便局で聞いてきた
DM(ダイレクトメール)には、郵便配達ではないヤマト運輸や佐川急便経由のものがあるみたいなので、我が家のポストに届いたものの中から郵便で届いたDMを2種類持って郵便局へ行きました。
2種類とは、封筒に入ったものとA4サイズの紙1枚のものです。
それらを郵便局の窓口で見せて「このDMを家に届かないようにしたいのですが」と言うと、「受け取り拒否ですね(^^)」と言われました。
窓口の局員さんは、受け取り拒否の対応自体が常日頃よくある感じで、僕の目の前に小さな紙を出し、それに名前と印鑑(印鑑を持ってなければサイン)を書くようにと・・・。
これは、受け取り拒否の郵便物を郵便局に持ち込んだお客がその場で書く用のものであり、お客が家に持ち帰る用で配るものではない感じです。
家に受け取り拒否したいDMがまだあることを伝え、「文言はどのように書いたら良いですか?」と聞いたらくれました。
ちなみに、画像にある紙の大きさは、タテ約2.5cm × ヨコ約9cmです。
届いたハガキや封筒に直接書いても良いのかも聞いたのですが、直接書くのはすすめられず、紙に書いて貼り付けるか、郵便物に輪ゴムをかけて、そこに紙を挟むか・・・と言われました。
それと、「封筒などは、開封してしまった場合は受け取り拒否ができなません」とも言われたので、要するに、受け取り拒否する郵便物を傷付けて返送するのは良くないということだと思います。
ウザいダイレクトメールには殴り書きで受け取り拒否と書きたくなりますが、そこは冷静に・・・。
紙に「受取拒絶」と書いて、その横などに「宛名の名前」と「宛名の名前のサイン(又は印鑑)」。
これを郵便物に貼るか、輪ゴムで留める。
後は、少量なら郵便ポストに投函、多いなら郵便局に持ち込む感じで良いのではないでしょうか?
*ヤマト運輸や佐川急便などを経由して届いたダイレクトメールは郵便ではないです。
僕的には、輪ゴム留めで郵便ポストに入れるのは、外れる気がするのでしません。
とにかく、郵便物の受け取り拒否に関してわからなかったら、郵便局で局員さんに聞くのが一番だと思います。
就職や結婚、赤ちゃん関係、塾関係、受験関係などなど・・・、僕はその時々の郵便物をシュレッダーしたり資源回収に出したりしてましたが、届くままにしてるとキリがないので、僕の場合、これからは「受取拒絶」にすることにしました(^^)