家電リサイクル。テレビを指定引取場所へ持って行ってきた

家電リサイクルの指定引取場所がある方面へ行く用事があったので、処分するテレビを車に積んで行ってきました(^^)

 

 

家電量販店などに頼まずに自分で行ったということで、2000円くらいの節約でしょうか?

 

 

そもそも、僕がテレビを購入したところはネット通販ですので、最初から、自分で設置&自分でリサイクルという考えでしたが。

 

家電リサイクルの指定引取場所でのこと

 

家電リサイクルの指定引取場所には、営業時間の朝一に到着しました(^^)

 

 

その指定引取場所は、家電リサイクルだけをやってるのではないようで、リサイクル家電を置いてる倉庫がいくつか、それ以外の倉庫がいくつかあるようでした。

 

 

敷地に対して倉庫の面積を多く取っており、通路は広々という感じではありません。

 

 

行く前の予想では、朝一に行ったら閑散としてるか、僕のような一般の持ち込みが数人いるかな?くらいに思ってました。

 

 

ところが・・・。

 

 

倉庫の前には、倉庫内のリサイクル家電を取りに来たような大型トラックと、そのトラックにリサイクル家電を入れるためにせわしなく動きまわるリフト、そして、家電リサイクルとは関係ない大型トラックも通路で荷台を開けて荷物を降ろしてました。

 

 

倉庫前の通路に停車中のトラックと作業中のリフトの向こうに「受付」と大きく書かれた看板が見えまして、僕が運転する車は受付の目の前までは行けない感じ(ーдー)

 

 

仕方ないので、受付から数百メートル離れた、トラックの通行の邪魔にならなさそうなところに車を駐車。

 

 

家電リサイクルの指定引取場所へ行った日は朝から曇り空で、梅雨の蒸し暑さがありました。

 

 

雨降りや真夏の暑さじゃなくて良かったと思いながら、車から降ろしたテレビを抱えて運びました。

 

 

ちなみに、今回リサイクルに持ち込んだテレビは、32インチの液晶テレビでした。

 

 

テレビの裏側には、持ち運びしやすいようにありがちな指を入れるところも無く、何とか指がかかるところも見あたらず・・・。

 

 

そんなテレビの車の積み降ろし作業を1人でやったので、持つ手の位置が定まらないことで、妙に重く感じました。

 

 

受付に到着すると、そこにいた係員の指示で、目の前の床にテレビを置きまして、郵便局にてリサイクル料金を払い込んだ「家電リサイクル券」を手渡しました。

 

 

受領印を押した控えをもらい、テレビのリサイクルが完了。

 

 

10年以上使ったテレビですが、振り返って見ることなくその場を立ち去ったことを、今思い出しました。

 

 

映像は毎日観てましたが、身につけるものでも手に持って触るものでもないので、テレビ本体には愛着が全く無かったことに気づいた感じです。

 

 

毎日触ってたリモコンに愛着があるかというと、これも全然無くて、フリマアプリで売れるかどうかリサーチしました。

 

 

売れてる感じがないので、出品自体をやめて捨てることに。

 

 

ところで、家電リサイクルの指定引取場所でのことですが、早起きして一番を狙わずに適当な時間に行ってたら、受付前に車を横付けして、車からテレビを降ろしたら数歩で受付だったのにとちょっと反省です。

 

 

「早起きは三文の徳」じゃなかったな、と。

 

 

そう思いつつ、三文は円で言うといくらなのかをネットで検索してみたら、今の価値では100円程度らしいです。

 

 

ポジティブに考えた場合、重いテレビを運んでカロリー消費できたという意味では、三文くらい得したかも(^^)

 

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追記:テレビをリサイクルするとき、B-CASカードはどうする?

 

僕が住んでる地域にある指定引取場所に持って行く前に思い出したことがありました。

 

 

それは、我が家の液晶テレビの画面後ろの横から差してあったB-CASカードというもの。

 

 

どうするべきかをネット検索で調べたところ、手っ取り早い処分は、必要がなくなったクレジットカードと同様にハサミ入れとのことでした。

 

 

テレビがリサイクルショップで売れたならショップ店員に聞いたら良いと思いますが、リサイクル券のお金を払い込んでのリサイクルなら、テレビ本来の「観る」という意味でのリサイクルはされないはずです。

 

 

なので、僕の場合は自宅でハサミ入れして、ICチップのところもしっかり切り刻んでおきました(^^)