スマホのOSアップデートをしたら「メモ帳」アプリの中身が消えた

久しぶりにコロナのネタではないブログ記事です。

Androidスマホのことですが、OSアップデートの通知が待機画面にず~っと出てたので、今日アップデートをしました。

そのOSのアップデートでスマホが使いやすくなった感じは特に無いのですが、アプリを1つ1つチェックすると愛用の「メモ帳」アプリが終わってました。

いつものように「メモ帳」アプリをタップしたらスマホの画面が真っ黒になって何も表示されないという事態。

ネット検索して調べても満足な答えが出なかったので早々に復活をあきらめました。

デジタル関係ではよくあることかもしれませんが、パソコンにしてもバックアップをとるなんて今までしたことがないので、「まぁ、いいか」という感じです。

もちろん強がりですが(ToT)

そのメモ帳のアプリは、めちゃくちゃあるGoogleプレイの「メモ帳」アプリの中から厳選したものでした。

日頃のメモ程度のものから1年に1回くらい出版してるKindleの電子書籍用のアイデア、あまり重要ではないパスワード、日記みたいに書きためてた日々の出来事などキレイさっぱり全て消えました。

このOSアップデートごときで守られないアプリは、アプリインストール後に1度もアップデートがないようなアプリ?

真相はどうなのかは不明です。

お金が絡(から)んだアプリでなかったということが唯一の救いです。

最近便利に使ってたスマホですが、あまり中身を充実させないほうが良いのかと改めて思いました。

そう言えば、ガラケーのときはEメールの下書きをメモ帳代わりにしてたのを今思い出しましたので、新しい「メモ帳」アプリを探すのをやめて、今後はGmailの下書きでも使いたいと思います。

体調がいまいちな時に重要なことをすると何かが起こる、「泣きっ面に蜂」とはこのことのようです。