ニュースを何気に見てると、仕事してる人が間違いをしてしまうのと「無職」がしてしまうのとでは印象が違う気がしてなりません。
職業が関係しない事件や事故の場合でも職業を視聴者に明確に伝える意味は何だろう?とたまに思うときがあります。
なので、事故を起こしたら自分が被害者でも「無職」だと悪く思われそうな気がしてきます。
早期退職者は職業「無職」なので事故には注意する事をおすすめします。
さて、ちょっと前の話ですが、信号機が設置されてない横断歩道がある1車線の道でのこと。
車がすれ違いできる幅しかないその道を車で走ってました。
横断歩道のところで渡る人が4人くらい待ってるのを遠くから目視できたので、僕は横断歩道の手前でとまるために減速です。
ところが対向車は、横断歩道で待つ人たちを気にせず、僕が停車するまでの間に"3台も"普通に通過・・・。
僕は横断歩道の手前でちゃんと車をとめたのですが、横断する人たちは何と、全員が警察官でした。
小学校が近いので交通安全の指導でもしてきた感じでした。
警察官を相手にとまらなかった車の運転手たち、恐るべしです。
日頃からその道はマナーが悪い車が多く通ります。
基本的にマナーが悪い車や公道をレースやラリーのコースと勘違いしてる迷惑な爆音A級ドライバーがとにかく多い。
僕の家族は、それらを見かけたら「宇宙人が運転してる」とか「あの運転は人間じゃない、AIだね」と言ってあきらめます。
宇宙人やAIはたまに警察が取り締まりをしていても、その時だけは善良な人間に戻るため一向に良くなりません。
何にしても、警察官が横断歩道で渡るのを待ってたらとまりますよね?
普通は・・・。
横断歩道は子供だけでなく大人も手を挙げるのが良いのでは?と改めて思いました。
手を挙げると宇宙人にもAIにも(たぶん)理解してもらえる気がします。