先ず、「Tik Tok売れ」とは?ですが。
Tik Tokで紹介した商品が、バカ売れして品薄や入荷待ちになるようなこと。
または、売れにくい商品がTik Tokで紹介したら売れた、みたいな。
YouTubeのみならず、時代は画像なんですね。
文章ばかりなものより、映像や漫画など。
「Tik Tok売れ」って、スーパーやホームセンターでの実演販売を見て即買いするタイプの人がこんなにいたんだ、と最初は思いました。
でも、よく考えると、Tik Tokで動画を公開してる一般の人たちは芸能人みたいに顔出しして公開してるわけです。
なので、ユーザーからすると、テレビCMで芸能人が商品を紹介してるのと同じ感覚かも。
見る側の好みの人が出てるとか、動画のクオリティの良し悪しとか。
この「Tik Tok売れ」ですが、テレビで言ってたところでは、ユーザーが好む動画をAIが選ぶので、たいていの人が「これ欲しかったやつ!」となり、そのユーザーが商品を購入して真似をしてTik Tokに投稿して拡散・・・。
「Tik Tok売れ」の注意点が、ステルス・マーケティング(略してステマ)とのことです。
このステマですが、一般人っぽく感想を言ってるけど実は単なる広告で、広告活動なのを上手く隠してやってることを言うそうです。
僕は初耳でした。
ステルスって、一般的な言葉だったんですね。
さて、早期退職して数年経つ僕は、明らかにストレスの発散を目的とした買い物の「ストレス買い」が過去のものになり、お金に余剰が無いので、テレビ番組内で特集してた「Tik Tok売れ」を完璧に客観視してました。
まるで、対岸の火事?
例えばこんな物が売れてる・・・という感じで紹介されてた物を見ても、心がざわつくこともないし、スマホで検索して深追いしようとも思わなかったです。
コロナ禍でも今まで通りの経済力の人たち、コロナ禍で儲けた人たちがお金を使いたくて仕方がない、みたいに見えてました。
さて、最近、テレビでニュースを観てて前のめりになったのはビッグボスですね。
僕は、似ても似つかないただの無職ですが、同年代なんですよ。
テレビを通してしか新庄剛志さんのことを知りませんが、自分も頑張ろうと思わせてくれる存在の人が再び表舞台に出てきたので嬉しくて仕方ないです。
僕が今欲しいものは、お金で買える「物」ではなくて、新庄さんのオーラみたいな《前向きパワー》ですね(^^)