早期退職して気づいたこと

早期退職して気づいたこと。

先ず、年月の経過が早いことで、気づけば数年経っていたという感じ。

今後、こんな感じで10年、20年と過ぎ去るのではと思います。

ちなみに、会社を辞めてすぐの約半年は雇用保険をもらいつつ手続きの度に訪れるハローワークで再就職の道を探したときもありました。

このハローワークの時期は、仕事から解放された生活リズムに慣れない日々のためか、月日の経過は遅かった気がします。

それが、健康保険を任意継続から国民健康保険にした頃には“無職慣れ”や仕事というものに関わらなくて良いという安堵(あんど)からか、月日の経過スピードが増した感じでした。

さて、搾取(さくしゅ)とか社畜(しゃちく)とかいう言葉は使いたくないですが、安月給で勤めれば勤めるほど搾取感・社畜感がハンパない感じです。

僕が早期退職後に入塾した《石田塾》というネット塾の塾長が、「飛び抜けて稼ぐ人は高額納税が快感になる」というようなことを著書で書かれてた気がします。

飛び抜けて稼げない僕は、搾取されるのが嫌なのでお金をしっかり貯めてから無職無収入になり、住民税もゼロ申(しん)でした。

*所得ゼロ→所得税がゼロの住民税申告→略して“ゼロ申”と申告会場の人が言ってました。

身近なことで言うと、僕は仕事終わりのビールを退職後のビールにシフトしてきたのでセミリタイアができた気がします。

ちなみに、今は仕事や対人のストレスが皆無(かいむ)なので、賞味期限が1年以上過ぎたビールが冷蔵庫で冷やされたままです。

僕の場合、”NOストレスNOアルコールだった“ということも早期退職して気づきました。

アルコール代も浮いて、節約に磨きがかかってます(^^)