会社を早期退職して、暇で暇でしょうがない人がいると思います。
僕もその１人。
ブログを書いたり電子書籍出版用の文章を書いたりするのがライフワークと言いたいところですが、そればかりでは時間は埋まらない。
なので、僕は「時短」をやめましたし、「この日に必ずするという予定」をやめました。
時短をやめたことは以前も少し書きましたが、例えば、用事で外出する際は車や電車を使わず徒歩にするというもの。
マラソンなど、走ってることを書かれてるブロガーさんのブログを拝見させてもらってると、今日は〇〇km走ったとかを普通に書いておられます。
それを見てから自分が当たり前のように車で行く場所をGoogleマップで何気に調べたら、何と、そのブロガーさんの練習距離よりも短いことに気づいたわけです。
僕は、自分が行く目的地まで走るつもりはないですし、果ては「40kmくらい先の目的地までなら歩いて向かいます！」なんて言うつもりも無いです。
しかし、時間があるけど無駄金はない、運動はしたくないけどダイエットをしたいわけです。
そう思うと、歩かないというのはおかしな話・・・。
時短することによって不健康というのは本末転倒です。
早期退職をした後も当たり前のようにする時短は、意味不明なものが多いかも。
次に「この日に必ずするという予定」をやめたことですが、会社を早期退職すると、サラリーマン時代のように休日というものが貴重ではなくなるので、たいていのことはいつでも良いとなります。
休みが決められてるサラリーマンみたいに休みに買い物や遊びを全集中する必要がなくなるわけです。
僕の場合は、会社を辞めてすぐの頃はサラリーマン時代のように自由時間の全てが貴重に思えてましたので、何かやらないともったいないと思うクセのようなものが抜けるのにかなりの時間を要しました。
例えば、天気が良いと日差しがもったいないので慌てて布団を干してました。
でも、天気は次の日も良くて、またその次の日も良いみたいな。
貴重な休みの貴重な日差しではなくなったわけです。
書きながら思いましたが、これって、盗られた時間(の感覚？)が戻ったということでしょうか？
『モモ』という本を読んでないので、有名な「時間泥棒」という言葉しか知りませんが、このことですかね？
違ってたらすいません(^^)
さて、今日は朝から市役所に住民税の申告に行く予定でしたが、カーテンを開けたらうっすらと雪が積もってるのが見えました。
なので、市役所は明日に行くことにして、カレンダーを見たら明日は祝日・・・。
なので、明後日に行くことにしました(^^)
