電子レンジの寿命?無償修理内の年数だったので良かった

この記事は、我が家の電子レンジが速攻で2度故障したときの備忘録です(^^)

 

安い電子レンジの寿命?まさかの故障

 

我が家にある電子レンジは、本体の横に貼られた製品番号等の表示シールを見ると2018年製。

 

 

僕は、家電を買ったら製品のどこかに購入日を必ず書くようにしてますが、電子レンジはその表示シールのすぐ下に「2019年1月」とマジックで書いてました。

 

 

ちなみに、我が家に今ある電子レンジの前に使ってたのは日立製で、10年くらい使って故障し、家電量販店の長期保証を過ぎてたので修理せずに買い換え。

 

 

現在使ってる電子レンジは短期で2度も故障したので、メーカー名もグレードも割愛とさせていただきます(^^)

 

 

有名メーカーで、決して無名ではないメーカーとだけ書いておきます。

 

 

さて、我が家にあるこの電子レンジは、2021年になってから2度の故障をしました。

 

 

上級グレードのものではないにしても、別にハードな使用をしてるわけじゃなくて、主にお茶やコーヒーやご飯の温め、肉や冷凍食品の解凍くらい。

 

 

1度目の故障の際は、車に積んで購入した家電量販店に持ち込んだのですが、電子レンジは自宅対応と言われました。

 

 

この「自宅対応」とは、メーカーのコールセンターに電話するか、ネットでメーカーのサイトを探して問い合わせて担当者に家に来てもらうか。

 

 

または、購入した店に電話してメーカーに連絡してもらい、折り返しメーカーから電話してもらうということのようです。

 

 

僕は、重い電子レンジを車に積んで家電量販店に行き、頑張って店内まで運んだのにあっさり帰らされたのでした。

 

 

家電は何でも購入店に持ち込んで修理の完了を待つという考えでいましたが、よく考えてみたら冷蔵庫や洗濯機を担(かつ)いで持ち込む人はいない・・・。

 

 

でも、僕的に電子レンジは、今でも冷蔵庫や洗濯機と同じ扱いの大型家電と思えないですけど。

 

 

2度目の故障の際は、1度目の故障から1ヶ月も経ってなかったので、家に来た修理担当者の判断で数日の修理預かりとなりました。

 

 

この2度目は、故障が判明してすぐに家電量販店に電話をし、メーカーに折り返しの電話をもらいました。

 

 

1度目はメーカー担当者による自宅での簡単な分解修理、2度目は1度目の修理がちゃんと修理できてたのかどうかなどの因果関係を考慮しての持ち帰り修理。

 

 

肝心の故障箇所ですが、1度目の故障は温度を感知するセンサーで、2度目は基板とセンサーの間の線が原因だったとのこと。

 

 

有料の修理なら買い換えるところでしたが、家電量販店の長期保証の期間内で修理できました。

 

 

僕的な家電の寿命は、基本のメーカー保証はたいていが1年なので論外として、家電量販店の長期保証で治る年数を過ぎて修理が有料と言われたときです。

 

 

家電量販店の長期保証は結構長いので、その保証期間が終了する頃には故障した物を修理するのがバカらしくなるようなもっと良いのが発売されてるはず(^^)

 

電子レンジが無い生活は意外に良かった

 

電子レンジが無いことで特に困ることはなかったですが、牛乳を温めて飲みたくなったときにいつもなら電子レンジでチンするところを小さな鍋で温めたので、何かすごく新鮮な感覚でした。

 

 

僕が子供の頃から電子レンジはあったと思いますので、電子レンジの存在を特に気にしたことはこれまでなかったです。

 

 

電子レンジでチンするのが当たり前になってるものを、わざわざ鍋で温めるといのがキャンプ的で良かったです。

 

 

米を炊飯器で炊くんじゃなくて、土鍋や飯ごうで作るみたいな感じ?

 

 

温め方が違うだけで牛乳の味がいつもより美味しかった気がしました。

 

 

電子レンジは無いと困りますが、数日なら無くてもOKかも(^^)