節約を続けてると、ため息が出るときがあります。
それは、「世の中の人はここまでセコくないかも?」と思うとき(T^T)
ミニマリスト志望の人もそうだと思います。
自分がやってることが楽しいばかりじゃなくて、多少にかかわらず苦痛を伴う場合は、ふとため息が出るか?もです。
そんな節約の1つにスマホのデータ容量があります。
1や3のGB量で契約してる人は、たいていが家にWi-Fi環境ありきの契約だと思います。
実際、僕が携帯ショップで3GBのプランで契約をしたときも、店員さんは「家はWi-Fi環境じゃないんですか?」的なびっくりした様子でしたし、Wi-Fi環境にすることを強くすすめられたものでした。
店員さんの言葉は営業トークのひとつだと思いますが、世間のボンビー家庭も普通にWi-Fi環境の時代なのでは?と思わせられずにはいられません。
人の価値観はそれぞれですし、すすめられるままに何でも契約して経済を回してくれてる人も世の中にいると思いますので否定はしません(^^)
ちょっとズレる話かも?ですが、俳優ロバート・デ・ニーロ主演の映画『ミッドナイト・ラン』の1シーンを思い出します。
うろ覚えで恐縮ですが、それは、道中の食うや食わずの懐具合のときにロバート・デ・ニーロ演じる人物がタバコを買っちゃうというシーンだったと思います。
その映画を観た当時の僕はタバコを吸ってたので笑えましたが、現在の僕は道中の相方の心境でしょう(^^)
僕がもう一度観たい映画の10位以内に入る『ミッドナイト・ラン』。
かなり昔の映画ですがおすすめです(^^)
さて、先月は、契約してる3GB中、0.17GBを残して今月に繰越せました。
GBの節約を頑張ってる感は特に無く、3GBをやりくりしてネットをできてるのですが、スマホ画面やパソコン画面でぐるぐるが長いとため息が出ます。
月初にデータ残量を更新したらふりだしに戻るので何か安心(^^)