入居20年未満のマイホームの修理歴

今回は、前日のインターホン交換ついでに、これまでの修理交換などの備忘録です。


前回、やっと重い腰を上げておこなった家の設備の修理・・・。

ついでに、これまでの修理を書いてみたいと思います。


家の築年数は、現在20年未満とだけ書いておきます。

一見、目立った劣化も無い感じなのですが、年月が物を言う経年劣化は避けようがなく、インターホンのような小物が壊れるに留まってほしいと切に願いますね。

エアコンもテレビも家を建てた時に新調したので、これらが壊れたら結構痛いです(T^T)

テレビは無くても良いですが、昨今の真夏の熱帯夜は扇風機でしのげないですから。


さて、家のこれまでの修理歴は・・・。


①【風呂場のシャワーホースのパッキンからの水漏れ】

パッキンはネット注文して物よりも送料の方が高くついた記憶があります。

Amazonやモノタロウに無かったのでメーカーのホームページから純正品を購入。


②【トイレのウォシュレットを作動させると水が止まらなくなった】

これは迷わず業者に頼みました。

業者は、製品の取説に記載されたところに電話して、メーカーのサービスかメーカーから依頼された提携の修理業者に来てもらいました。

ずいぶん前なのでしっかり覚えてないですが、水回りのトラブルは、冷蔵庫に貼った(ポスティングされた)板状マグネットの広告?の業者に頼まず、我が家は必ず取説に記載された電話番号に先ず電話してます。


③【風呂場の換気扇から異音がするようになった】

部品交換ではなく換気扇そのものの交換しかないと思ったので、製品の取説を見て品番を確認後にAmazonでポチった。

同一商品が廃盤のようで無かったが、後継機の口コミを読んでダクトの口径が合うのかどうかの不安などが解消されたので不安無く購入して取り付け。

ダクトと換気扇とをつなぐ場所の隙間を埋めるアルミテープはダイソーで購入した。


④【玄関前のライトカバーの割れ】

切れた電球を交換する際に、カバーを落として割ってしまった。

メーカーのホームページやAmazonで見たが廃盤のため取り扱い無し。

元から替える場合、コーキングや配線、もしかしたら取り付け金具のために家の壁に穴を空け直すなど、工務店に頼むことになるかも?と思った。

なので、ネットでかなり下までスクロールして探した。

玄関前のライトは一般的な形でおしゃれな物でもないのだが、おしゃれなアンティークショップが1個だけ在庫を持ってた。

おしゃれなアンティークショップにとっては不良在庫だったかも?だが、助かった(^^)


⑤【インターホンの交換】

リビングの壁に設置したモニター付きの親機から話しても外の子機に伝わらなくなった。

詳細は前回書いた通りだが、交換した新品と故障品の見た目の違いに「長く住んでるのだなぁ」と感じた。

故障品が入居当時は最新型だったと思うと、20年近い歳月をそのデザインで感じるわけです。



家電は、入居前から使ってた冷蔵庫や洗濯機が壊れたりしてますが、家の設備関係は今のところこんな感じです。

アパート住まいの場合は、大家さんに伝えて修理してもらうだけ。

セコく自分で交換するか、業者に頼むかを考えたり業者を手配したり・・・・客観的に考えると、これがマイホームのデメリットですかね。

僕は楽しいですけど(^^)