AmazonのKDP(キンドル本出版)から「 米国の税に関する情報の有効期限が切れます」というメールが来たので税務情報の更新をした

ここ最近、本にする文章を全然書いてませんでした。

 

 

ブログの更新もぼちぼちですが(^^)

 

 

なので、「米国の税に関する情報の有効期限が切れます」なんていうメールが来ても「何のこと?」という感じでした。

 

 

さて、僕がKDPで初めて電子書籍を出版したのは2020年のことです。

 

 

本にする文章を何とか完成させ、出版できる先を探してるときに、Amazonの「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(略してKDP)にたどり着きました。

 

 

出版するにあたり、僕の個人情報をKDPに登録したのですが、そのときに米国の税務情報を入力するところがあったような無かったような・・・。

 

 

3年も前のことですし、そもそも登録時はテンパってましたので、登録時のことはほとんど記憶にございません(ーдー)

 

メールのタイトルが「ご対応ください:米国の税務情報の更新が必要です」でした

 

メールのタイトルが「ご対応ください:米国の税務情報の更新が必要です」でしたので、何かやっちゃったか?と思いつつ、メールを開きました。

 

 

もちろん、先ずはURLをしっかり確認してからです(^^)

 

 

メール内容は、「税務情報に関するインタビューを完了するには、次の操作を行います。」と、「ご対応いただかなかった場合」という2項目。

 

 

「税務情報に関するインタビューを完了するには、次の操作を行います。」は、税務情報の更新の手順が簡単に書かれてました。

 

 

「ご対応いただかなかった場合」のところには、年内に税務情報を更新をしなかったら米国の源泉徴収税率である 30% が適用されることになる、とありました。

 

 

僕の場合、本の出版時に設定する販売場所の選択肢は、夢を持って「全世界」を選択してますが、アメリカでは一度も売れたことはないです。

 

 

僕が書いた本は日本語で書いてあるし、需要がほぼほぼ無い内容ですので、この先も米国で売れるのは期待薄でしょう(^^)

 

 

なので、今回のメールを無視して米国の源泉徴収税率である 30% が適用されても、更新しても、痛くも痒くもありません。

 

 

とは言いつつ、年内に再三このメールが来るかもしれないので、更新はやっとくことにしました。

 

 

めちゃくちゃ久しぶりにKDPのアカウントにサインインイン・・・。

 

 

更新の工程というか過程は、ほぼほぼ確認のみだったので、めちゃくちゃスムーズに完了。

 

 

僕の場合は、サインインのときにパスワード、ワンタイムパスワード受信、更新の工程でマイナンバーをTINに入力、最後のサインは登録した名前を入力・・・。

 

 

こんな感じでハマることなく完了しました。

 

 

送信後に送られてきたもの(全て英語で書かれたもの)は、一応ダウンロードしておきました(^^)