暇人の極みか?と言われそうですが、ついにカレンダーを自作するに至りました(^^)
セミリタイア生活を充実させるカギは、時間の浪費にあり?
時間を浪費して良いというのは、最高の贅沢かも?です。
\(^-^)/
まぁ、何と言うか、僕はどうでも良いところにこだわりが強すぎるんですよね。
いや、これは、僕の考えと家族の意見を集めたら市販品などでは叶えられず、自作するに至ったわけで・・・。
自作カレンダーと言っても、所詮はノートに線を引いただけなので、出来は大したことないですけど(ーдー)
さて、毎年愛用してたカレンダーは、年末に販売される某外食チェーン店の福袋に入ってたものでした。
カレンダー自体はとても気に入ってたのです。
しかし、近年、そのカレンダーのために福袋を購入するという行為と、福袋の購入金額と同額の食事クーポンを期限内に消化しないといけない義務?が面倒になりつつあったので、購入をしばらくやめることにした次第。
僕が自作したカレンダーを家族が気に入ってくれれば良いですし、気に入らなければその都度改良です(^^)
カレンダーを自作する。その条件
カレンダーを自作することになって、改めて家族の意見を聞きました。
それを書き出すと・・・。
①カレンダー自体が壁で主張し過ぎと感じる大きさは嫌なんだけど、卓上みたいに書くところの1マスが小さすぎるのは困る。
②カレンダーの週の始まり(左端)が「月曜日始まり」か「日曜日始まり」か、家族内で意見が別れたが、日曜日(休み)に向かってる感じの月曜日始まりが良いというのが多数派だった。
③壁に掛けた状態で、1月と2月、3月と4月のように2ヶ月間がパッと見れるのは必須条件。
6ヶ月間や12ヶ月間をパッと見れるカレンダーは、一見すると良いが情報が多すぎるので必要なし。
④2ヶ月間が見れるカレンダーの場合、予定を書き込むために壁から外してテーブルに置いたとき、真ん中がホチキス留めだと、ホチキスで留めてる辺りがテーブルで浮いて書きにくいので、リングタイプが良い。
同じ感じの意見で、壁に掛けた際に真っ直ぐ開ききらないのが気になるのでリングタイプ。
⑤予定を書くところは、予定を3~4個書く日が必ず出てくるので、無地よりも方眼のもの。
方眼だと、文字の大きさを統一できるし、誰が書いても斜めになるのを防げる。
⑥カレンダーを見て予定をチェックするときはカレンダーの目の前に立って見るので、月や曜日や数字は遠くからわかる大きさでなくて良い。
日にちの数字は、マスの左上の端っこにあるという決まりさえ守られれば、書き込む予定の文字と同じ大きさでも不便じゃない。
⑦月や曜日を英語で書かれるとパッと見で理解不能なので、月は1月、2月、3月と数字で書き、曜日は月、火、水、木、金、土、日。
⑧カレンダーに写真や絵など、装飾は要らない。
予定さえ書ければ良い。
などなど。
というわけで、自作カレンダーの希望を満たすノートを買うためにダイソーへ(^^)
ダイソーの「A4 書きやすいリングノート」でカレンダーを自作。罫の読み方など
今回、自作カレンダー用に購入したダイソーのリングノートには「方眼罫」とありました。
読めなかったので調べたところ、「ほうがんけい」と読むみたい。
罫(けい)という漢字を見かける文字には、罫線、A罫、B罫、無罫、縦罫、下罫、子持ち罫、飾り罫とか結構あるみたいですが、罫とは、紙とかに一定の間隔で書いた(引いた)線のことらしいです。
さて、僕がダイソーで購入したリングノート。
全体の写真じゃないのでわかりずらいですが、「A4 書きやすいリングノート 方眼罫 30枚」というのを買いました。
そして、以下の画像が、上記した我が家の(家族会議というほどではない)会話で決まったマスの大きさ。
線を引いただけで、できたてほやほや、何も記載してない自称カレンダー・・・。
全然よくわからない画像ですが、ページの上の細いマスに月、火、水、木、金、土、日と書き込む感じ。
後はご想像におまかせします(^^)
ただ、この自作カレンダーは、線を引いてから気づいたのですが、元は普通にリングノートですので、壁に掛ける穴が開いてないです。
なので、ノートを開いた状態をダブルクリップか目玉クリップで挟み、ダブルクリップの針金の片側か目玉クリップの穴をカレンダー用に壁に刺してある釘に掛ける方法にしたいと思います。
線を2~3ページ引いたところで自作することを後悔しましたが、頑張って2年分くらい線を引きました(^^)