2024年10月19日(土)に開催された『分子化学研究所一般公開2024 分子一筋50年、極小世界が紡ぐ夢!』へ行ってきました(^^)
場所は愛知県岡崎市。
分子化学研究所(明大寺キャンパス)が第1会場、岡崎コンファレンスセンターが第2会場で、時間は10時~17時(入場は16時まで)でした。
我が家の子供が学校からたまにもらってくるイベント告知などのチラシで知りまして、事前申込みをしました。
開催は3年に1回だそうです。
『分子化学研究所一般公開』へ初めて行ってきた感想など
岡崎コンファレンスセンターで以前に催された他のイベントには参加したことがありましたが、分子化学研究所のイベントは初めて行きました。
第1会場だった分子化学研究所は、施設公開なので建物から建物への移動・・・。
現地でもらったイベントマップ。蛍光灯の光が避けれず、見にくくてすいません(^^)
スーパーコンピューター。2023年に導入したらしいです
極端紫外光研究施設《UVSOR(ゆーぶいそーる)》。ヘルメットを被ってから見学でした
この一般公開は見ごたえ充分でしたが、建物と建物の移動、建物の上へ下への移動、第1会場と第2会場の移動で、体力的には頑張って見てきた感じ。
頭脳的には・・・、僕がいかに凡人かを再発見(ーдー)
小中学校レベルであっても僕の頭に理科や化学のことがほんの少しでも残ってたとしたら、体験イベントも専門家の方々の説明も興奮できたのでしょう。
子供は、説明された内容が???でも興味を示して質問したりしてたし、体験イベントでは驚きが多かったようです。
僕は、最先端のスーパーコンピューターのたたずまいや音、複雑の極みの極端紫外光研究施設の規模に対して、ただ単純に「カッコいい!」というレベルの感想。
まぁ、いいんです、それで。
もらってきたパンフレットを改めて見ても意味不明な内容ですが、僕の頭では意味不明であっても、子供には刺激があったことは確かですので、次回の開催のときも見に行きたいと思います(^^)