僕のパートナーがスマホアプリの《タイミー》を利用して初めて単発バイトに行った話をブログのネタとして書こうと思う(^^)
ただ、パートナーがネット検索をした際、万が一、このブログ記事が目にとまるかもしれないことがちょっと心配・・・。
理由は、タイトルに「おばさん」と書いたから・・・。
これはあくまでも検索ヒットを狙ってのことで、僕自身はおじさんかもしれないけど、パートナーが僕と年齢が近いとは言え、おばさんと思ったことは一度もないということを断っておくm(_ _)m
《タイミー》に登録した話など
さて、パートナーが１ヶ月くらい前に《タイミー》アプリをスマホにインストールした。
目的は、面白そうな仕事があったらやってみる、というもの。
僕は家でぼーっとしてるのが好きなのだけど、パートナーは手を動かすとか、体を動かすとか、とにかく何かしてたい人だ。
さて。
パートナーは、これまでにネットやスマホアプリで個人情報を登録したのはフリマアプリくらいだったため、《タイミー》のアプリをスマホにインストールしたものの、登録に躊躇していた。
約１ヶ月、ず～っと悩んでた(ｰдｰ)
でも、その間、何もしてなかったかというとそうじゃなくて、どのような仕事があるかをアプリでひたすらチェックしていた。
そう、１ヶ月くらいの間、「あっ、これ良いねぇ」とか「ここなら自転車で行ける」とか「この日は用事あるからムリね」とか、ぶつぶつ言ってた(^^)
それが、ある日突然、「やりたい仕事があるから登録する！」と急に言い、僕にスマホで自分の写真を撮らせたりして、やると決めた仕事に申し込んでた。
個人情報の登録は申請してから２～３日かかるようなことを言ってたのだけど、僕のパートナーの場合は数時間後に登録が完了したとのこと。
《タイミー》の登録に必要だった個人情報といえば、スマホで自分の写真を撮ったり、(パートナーの場合は)免許証情報くらいで、履歴書の提出も無かったので簡単だったとのこと。
僕的に履歴書と言えば、100均で買って、駅前やスーパーの店舗の隅にある証明写真のボックスで写真を撮って、何年に学校入学や卒業などの記述がとにかく面倒だったという記憶しかない。
そんな履歴書を提出しなくてよいことに僕は驚いたが、そもそもの話、学生時代にやったアルバイトも、会社勤めをしてたときも、一緒に仕事をしてた人の履歴は経営者しか知らなかったことだから、気にすることでもないのかもしれない。
ちなみに、仕事の募集人数が例えば５人だとして、まだ誰も申し込んでないところに自分が申し込むと５分の１というわかりやすい表示らしく、あと何人募集してるとか締切とかも一目瞭然らしい。
パートナーがした仕事内容や仕事先は身バレ防止のため割愛させていただくが、本人いわく、単発なのでとにかく楽しかったとのこと(^^)
その理由は、今までやったことがなかった仕事だったので、時間があっと言う間に過ぎたこと、人生初めての単発バイトで行った仕事の募集人数が１人ではなく数人だったこと。
僕のパートナーにとっての初《タイミー》は、「他にもタイミーさんがいたから安心できた(^^)」のだと。
パートナーのように《タイミー》で仕事するのが初めてという人やその仕事が数回目というベテランのタイミーさんもいたらしい。
＊仕事を終えて帰宅したパートナーが、一緒に仕事した人のことを「初めてのタイミーさん」や「ベテランタイミーさん」と言ってた。
何はともあれ、本人は《タイミー》デビューしたことにすごく喜んで、やりたい仕事が《タイミー》アプリで見つかると壁に掛けてあるカレンダーの前で「これ行ける！」とか言ってる。
ただ、仕事を探してる皆さんは、狙った仕事は結構早く決めるみたい。
パートナーのように悠々と迷ってるとすぐ無くなって「締切」になるのも多いようだ。
パートナーは今回の初《タイミー》で、僕がこのブログで数ヶ月かけて稼ぐ金額を数時間で稼いできたので、僕もそのうち《タイミー》デビューするかも？という気がしてきた。
最近、子供が口を開けば小遣いを上げてくれと言ってることもあり、《タイミー》で月に１回か２回、数時間の仕事をしたら僕的に余裕で小遣いアップに応じれるし、僕も家族に気兼ねなく使えるお金が手に入るし(^^)
