洗濯槽の定期的な掃除。《ウエ・ルコ》というメーカーの『超即効型 酸素系 洗たく槽クリーナー』を使ってみた

今週のお題「現時点で今年買ってよかったもの」

 

 

このブログ記事を公開しようとしたら、僕が利用させてもらってるブログサービスの《はてなブログ》の「今週のお題」(上記)にハマってたので、このお題に便乗して公開することにした(^^)

ーーーーーーーーー

我が家は最近ずっと塩素系の洗濯槽クリーナーを使ってたのだけど、塩素系と酸素系を交互に使ってるというブログを発見したので、久しぶりに酸素系を購入した。

 

 

ちなみに、我が家の洗濯機は縦型の全自動だ。

 

 

今回購入した洗濯槽クリーナーは、《ウエ・ルコ》というメーカーの『超即効型 酸素系 洗たく槽クリーナー』。

 

 

近所にあるドラッグストアでたまたま目にとまったので買った(^^)

 

 

購入はたまたまだったのだけど、使用前に見たネットの口コミは結構良かった。

 

 

とは言え、使うまでは半信半疑だったけど。

 

 

ところで、購入後なのになぜネットで商品を見たのかというと、これは口コミを見たかったからではなく、今回購入したドラッグストアの店頭価格が安かったのかネット通販が安いかを知る最安値チェックのためである。

 

 

「普通、買う前に調べるんじゃね?」とたいていの人は思うことだろう・・・。

 

 

しかしながら、僕は、(自称節約家なのに)店頭ではジャケ買いで購入しちゃうことが多いので、初めて買う物では購入後の価格リサーチが結構多いのだ(ーдー)

 

 

これは、リピート買いが決定したときに役に立つ感じ(^^)

 

《ウエ・ルコ》というメーカーの『超即効型 酸素系 洗たく槽クリーナー』を使ってみた感想など

 

さて、洗濯機の洗濯槽の掃除は、いつもやってるように気持ち50度くらいの温水を使った。

 

 

いつも50度に近い温度を狙いつつ、洗濯槽に入ったら熱損失で40度がいいところなので、気持ちだけ50度というわけである(^^)

 

 

ちなみに、我が家の手順はと言うと・・・。

 

 

我が家は風呂のシャワーヘッドが洗濯機に届くので、洗濯機の取説にある手順で洗濯機を設定した後、洗濯機は一時停止ボタンで一旦ストップして、45度~50度くらいに設定したシャワーの温水を洗濯槽内の約9割の高さまで入れる。

 

 

僕はこれまで何度もやってるため、洗濯機の洗濯槽洗浄の設定だと自動でどれくらいの水位まで水が入るかをわかってるので、シャワーの温水を約9割入れてからスタートボタンを押して残りは自動で水を入れる感じ。

 

 

今回は、我が家の洗濯機の洗濯槽洗浄の設定にある最長の12時間というのをやった。

 

 

上記の通り、温水シャワー約9割、残りを水という感じで洗濯機が動き始めたところに洗濯槽クリーナーを投入。

 

 

たいていのものはパッケージを開けると粉状やタブレット状の専用洗剤が入った袋があったと思うが、《ウエ・ルコ》というメーカーの『超即効型 酸素系 洗たく槽クリーナー』は、パッケージの中に水で溶ける袋に入った専用洗剤があった。

 

 

専用洗剤が入ったこの袋は水で溶けるとのことで、パッケージの封を開けたらパッケージ内の物を袋ごと投入する。

 

 

この袋がどんな感じで溶けるのかを見ようと投入後に覗き込んだのだけど、温水を使ったこともあると思うが、「?袋はどこ?」という感じで、袋が消えるようにサッと溶けたようだった。

 

 

その後は12時間、洗濯機の自動洗濯槽洗浄に任せるわけなんだけど、洗濯機を覗いても見えない洗濯槽の裏側などからはがれた汚れが洗濯槽内に出てくるので、洗濯機のフタを数時間に1回くらいの感覚で開けて汚れ具合をチェック。

 

 

汚れが出てたらすくいとって捨てる。

 

 

ちなみに、我が家はかなり前に飼ってたメダカの水槽で使ってた、ダイソーで購入の小さな網で汚れをすくい取ってる。


f:id:nishiokaninja:20250505081601j:image

 

僕的に、これは持ち手から網までの長さが良い感じなので、使い勝手が抜群に良い。

 

 

洗濯槽洗浄は、洗濯機の糸くずキャッチャーだけに汚れ取りを任して洗浄が完了した場合、水が抜けた洗濯槽内のいたるところに汚れを残すことが多い・・・。

 

 

だから、水が抜けた洗濯槽内に残った汚れが洗濯槽の内側に張り付くと取るのが面倒になるので、僕の場合は水があるうちにすくい取るのだ。

 

 

いつもはこの汚れをすくう仕事が嫌なんだけど、今回この《ウエ・ルコ》というメーカーの『超即効型 酸素系 洗たく槽クリーナー』は予想以上にごっそり汚れが取れたので、あまりの多さにすくうのが楽しかった(^^)

 

 

というわけで、塩素系にこだわってた僕だけど、塩素系と酸素系を交互に使うことに決めた。

 

 

と言うか、今後、数ヶ月、洗濯槽の様子次第では、今回の商品を毎回使うことにしても良いかも?と思った。

 

 

たまたま購入した商品だったけど、リピート買いが確定したのでブログに書くことにしたのだった(^^)