慣れたはずのバッテリー暮らしでも、いまだに予定外に止まる掃除機など

すっかり生活の一部になったバッテリー暮らし。

僕のバッテリー暮らしは、仕事から帰って毎晩充電してたガラケーから始まった気がします。

「バッテリー暮らし」は、正確には充電生活と言ったほうが良いでしょうか?

長距離を走れる電気自動車とかが普及してきてるみたいなので、スマホにももっと長く使えるバッテリーを搭載して欲しいものですね。

さて、我が家では、掃除機はダイソンのハンディタイプを愛用してます。

昔はもっと長く使えたのかな?と思いつつ、絶好調でゴミやホコリを吸い取ってくれてます。

ちなみに、ダイソンは2015年からの愛用です(^^)

以前は一般家庭によくあるような紙パック式の本体を連れて回るタイプでした。

当時は、連れて回るタイプに買い増ししてハンディタイプと思ってたんですが、いつの間にかコードレスのハンディタイプ(以下、ダイソン)しか使わなくなってしまいました。

連れて回るタイプの掃除機は10年超えでしたが、メルカリで出品したらすぐに売れました。

物は何でもキレイに使ってるとお金に化けてくれますね。

さて、タイトルの「バッテリー暮らしの予定外」ですが、たいていの人は残量を見てからスマホなどを充電するか決めてると思います。

でも、我が家のダイソンは残量メモリが無いので突然止まります。

ちまちま使ってても、1回の掃除でがっつり使っても、いつ止まるかが予想できないのが困りものです。

それともうひとつ、僕はドラッグストアで買った充電式の電動歯ブラシを使ってるのですが、これもダイソンのような止まり方をします。

ダイソンも充電式歯ブラシも使いたいときに突然止まるのです。

まぁ、この話にオチはないのですが、突然止まるからと言って、便利過ぎるコードレス掃除機をコードタイプに戻す気は全く無いですし、電動歯ブラシも以前に長らく使ってた電池式に戻す気は全く無いです。

バッテリー暮らしは、一見、便利さを追及してるようでもバッテリーの残量が無くなれば従来品よりポンコツに思えなくもない。

突然使えなくなるからと言って、怒り心頭にならず大きな心が必要ですね。

ところで、ガソリン車は「ガス欠」ですが、電気自動車は「電欠(でんけつ)」?いや、バッテリーなので、「バッ欠」?でしょうか。

「ばっけつ」は『鬼滅の刃』の禰豆子の「爆血」と被っちゃいますね。

数年後の流行語大賞のひとつに「バッ欠」、ノミネートされるかなぁ(^^)