ホームベーカリーを自分で修理?シロカ(siroka) SHB-212の修理を試みた

画像を添付したかったので、久しぶりにパソコンでブログを書いてます。

節約のためにWi-FiルーターをやめてUQモバイルのスマホの3GBプランを契約していますが、久しぶりにテザリング機能でパソコンを動かすとWindowsの機能更新アップデート?にほぼ確実に引っかかります。

ほぼ毎回です・・・。

UQモバイルの「低速」設定のままだとアップデートが1日がかりになりそうなので「高速」にしたら、大事にしてた3GBをあっという間に使い切りました。

そんなわけで、今年の3月くらいに契約したUQモバイルはマジで1度もGBを繰り越したことがありません。

いきなり余談でした(^^)

 

 

パンの画像

画像はイメージです

 

ホームベーカリーのシロカ(siroka) SHB-212を修理

 

先日、ホームベーカリーの修理が完了しました。

暇人なので自分で楽しくやりました。

この修理は荒療法なのでマネしないほうが得策なのですが、せっかく修理したのでブログ記事にすることにしました。

 

ネットで直し方を調べると、ネジを外して分解して、やっと本体の底にあるベルトにたどり着く感じ。

50歳を超えるとたいていの情報は鵜呑みにしない知恵がついているのか、ネットで調べついでに切れた(と思われる)ベルトを注文するなんてしません。

ちゃんとこの目で確認してからです。

というわけで、結果はネット情報のように上手くいかず、ネジは外れずネジ山がナメる始末で、分解なんてできませんでした。

こうなったら早期退職無職の暇の見せ所で、手を切らないようにホームベーカリーの本体裏を少しずつ切りました。

以下の画像は、ベルトの破片などを根気よくキレイに取り除き、Amazonで注文した新品ベルトを取り付けた後のものです。

ネジが外せなかったので、ホームベーカリー本体の裏のカバーを削ったり切ったりしたわけですが、カスタムハーレーのオープンプライマリーみたいな感じ?

 

ホームベーカリー本体裏のベルトと歯車の画像

 

動作中に持ち上げて触ることは無いと思いますが、危険防止のために透明のプラ板でも貼る予定です。

画像にある小さいコマの方は外さず、小さいコマのギア歯にこびりついたベルトのカスはたこ焼きをひっくり返すクシみたいなのを使って根気よく取り除きました。

大きい歯車は、ワッシャーの順番を間違えないようにスマホで写真を撮ってから歯車の中心のネジを外しました。

大きい歯車は、ギア歯が多過ぎるのとベルト外れ防止の羽部分が邪魔をしてるので、歯車自体を外してベルトのカスを取る作業をしたほうが楽でした。

大きい歯車をキレイにして取り付ける際にベルトを歯車のギア歯にはめてから歯車を取り付けたので、ベルトは余裕で付けれました。

というわけで、10年選手のホームベーカリーが復活しました\(^-^)/

料金はベルト代の2000円弱で済みました。

案外この状態って、ベルト交換が数分でできるので良いかも。

しかし、昔勤めてたブラック企業での仕事がら、強力なモーターによるベルトの巻き込みの怖さを知ってるので、マネは誰にもおすすめしません。

動くベルトにはカバーが絶対に必要ですので、プラ版を加工するなどしてカバーを作り、早いうちに付けたいと思います。

 

ホームベーカリーのシロカ(siroka) SHB-212の修理のまとめ

 

シロカ(siroka) SHB-212のベルトは、AmazonでSHB-212を検索するとすぐに出てきました。

念のためレビューも読んだりアップされてる画像も確認し、我が家のホームベーカリーと相違無いか十分に確認後にポチリました。

Amazonさん、ありがとう!

昔なら1日がかりでホームセンターめぐりをして結局見つからなかったなんてことは普通でしたが、家にいながら探せるって凄いです。

10年選手のホームベーカリーはいつまで使えるかわからないし、表面の素材にゴムを使用してるベルトなので経年劣化が心配でまとめ買いはしませんでした。