早期退職と寿命

ノーベル賞、凄いですね。

何が凄いって、受賞内容はよく知りませんが、90歳で現役&英語ペラペラ。

実は僕が世間をよく知らないだけで、100歳近くの年齢の人でもご活躍の人が世界中にはたくさんおられるのかもしれませんが、90歳でバリバリ現役というところに先ずびっくりでした。

僕は早期退職して社会を離れた感が年々強くなってるせいか、世間の役に立ってる人を見ると羨ましく思います。

僕が再就職したところで、人を使い捨てるブラック企業くらいしか需要がないのをわかってるので、やっぱり心から羨ましい。

さて、有名人がお亡くなりになったとテレビやLINEニュースで見るたびに、人の寿命って85歳前後なんだなと勝手に思ってました。

お亡くなりになる原因はさまざまですが、想像するに、一般人とはかけ離れた贅沢の極みや超健康志向の人のはずなのに100歳超えれないんだな、と。

目標を特に持たずに早期退職すると、僕に限ってかもしれませんが、体の老化ばかりが気になって、大きな意味では寿命を日々気にしてる感じです。

なので、有名人がお亡くなりになった年齢がすごく気になるわけです。

お金を稼ぐことに熱心だとボケ難(にく)い、と聞いたことがあります。

でも、稼いだお金で贅沢することや使い道ばかりを考えてるとあまり良くないのかな、と最近思うようになりました。

節約することばかり・・・も同じ?

お金を稼ぐ方法を考えたり、稼ぐ金額の目標を設定したりは、生きる目標でもあるのかも?

研究に研究を重ねて結果を出したいと思うのは、生きる目標でもあるのかも?

何よりも「楽しい」が一番だと思いますが\(^-^)/

残りの暇な人生を使って何か研究したら、僕も生涯現役で何かの賞がもらえるかなぁ。

まぁ、ベルト切れしたホームベーカリーを自分で修理して節約できたと大喜びしてる程度の人間ですから、何かを研究するような地頭(じあたま)は僕にはありません。

久しぶりにパンが焼けるいい匂いが家の中に漂ってます(^^)