アンデシュ・ハンセンさんの『スマホ脳』という本を読みながら、お金の使い方みたいなことを書いてる本も平行して読みました。
本のタイトルは割愛させていただきますが、節約に対する具体的なことも詳しく書いてあったので改めて勉強になりました。
ただ、その本に書かれてることは投資のこと以外全部こなしてたので、そんな自分に驚きました。
まぁ、これは自画自賛というより、その本に書いてある失敗例みたいなのをガチでこなしてから現在があるので、ずいぶん損して、かなり遠回りしてからということになりますが。
何でも自己流で突き進むとこんなもんです。
とは言っても、ピンポイントでその知識やノウハウ本などに出会える確率は少ないですから、常に探究心と好奇心を持ってたら何らかのゴールには到着するのかもしれませんね。
昔流行った引き寄せの法則もその原理?というか脳の性質みたいなのを利用したことだったはずなので。
でも、損せず遠回りせずにお金が貯まってたら、車や持ち物のグレードが少し上がってるだけで、貯金額自体はそんなに変わってないかも。
僕の節約は、購買意欲を削ぐことに時間をかけたみたいなものです。
高額商品である車やバイクを趣味から外すのにかかった年月ははかりしれませんでした。
「カッコいい」=(イコール)「欲しい!買う!」から解脱するのにかかった年月。
僕の場合、中毒というか依存症みたいなものでしたから(ToT)