郵便局で現金書留。印鑑必要ない?!

知り合いのお祝い事の祝儀袋を送るため、郵便局に行ってきました。

僕の家から郵便局へはちょっと遠いですが、運動不足を少しでも解消するためとガソリン代節約のために車を使わずに行きました。

すると、郵便局まであと少しというところで印鑑を忘れたことに気づいたのです。

出発前の事前準備は完璧と思いつつ、現金書留なんて普段使わないのでやっぱり忘れてました。

現金書留の封筒に印鑑で割印ができなければ、朱肉を指につけて印鑑の代わりにする「拇印(ぼいん)」をしなければならないと思い、それは嫌なので印鑑を取りに帰ることに。

再出発は車で行こうと思いましたが、天気も良かったのでわざわざ屋根ありで行くのももったいないし太陽光でビタミンDや脳の老廃物除去とか何とかということも気にして、やっぱり歩いて行きました。

さて、やっと到着した郵便局の窓口で、先ず聞いたのは「現金を送るのに現金書留以外で安いのはありますか?」です。

現金書留で送る気ではいましたが、何でも安いが一番なので期待してとりあえず聞いてみたら、口座から送金が安いとのことでした。

形式上、祝儀袋に入ってないと意味がないのでそれはやめて、現金書留の封筒を税込み21円で購入。

その際、局員さんに祝儀袋を見せながら「これを現金書留の封筒に入れて、封をした後に割印ですね?」と確認のために聞きました。

すると、「ええ、印鑑またはサインでOKです(^^)」と。

「拇印」は僕の思い込みだったのか、以前はそうだったのか、聞く気もおこりませんでした(ToT)

ちなみに、郵便局での支払いはスマホ決済のメルペイを使いました。

少し前にメルカリで商品が売れたので、その売上でまかなえた感じです(^^)