ホームベーカリーで焼きたてパン。ベルト交換後、久しぶりの作動

昨日まで学校が3連休だったので、2日連続でホームベーカリーで焼きたてパンの朝食にしました。

我が家のホームベーカリーは、ベルトを交換してから試しに1回くらいしか作動させてないので、今回で交換成功を確信できました(^^)

さて、1日目はホームベーカリーに付いてた説明書にあったレシピの材料が家にあったので普通にできました。

しかし、2日目はレシピの材料が1つ無いのでやめようとしたら、それで作ったらどうなるかを家族が知りたいと言ったので作ってみることにしたのでした。

ちなみに、無くなった材料というのはスキムミルクです。

レシピには、強力粉、水、砂糖、塩、ドライイースト、バター、スキムミルクとありますので、スキムミルクの代わりに牛乳を代用することにしました。

牛乳を代用ということで、水を牛乳に代えるだけ、というわけです。

完成は、通常のレシピで作ったものの大きさを10とするなら、スキムミルクと水を牛乳で代用したものの大きさは7くらい。

膨らみが足らなかったです。

以下の画像は、その対比でいうところの10で、レシピ通りに作ったパンです。

夏の場合、即作らずにタイマーで作ると牛乳が腐る恐れがあるかも?ですが、10と7の違いは完成したパンの固さの違いくらいだったので、我が家的には問題無しでした。

パンをよく作る人からすると、他にも作り方はいろいろあるよ、と言われそうですが、1年を通してスキムミルクの使い道がホームベーカリーくらいな我が家では、スキムミルクを買わなくて良くなったと単純に喜んでます(^^)


ホームベーカリーのベルト交換が気になる人はこちら⇩
『ホームベーカリーを自分で修理?シロカ(siroka) SHB-212の修理を試みた』nishiokaninja.hatenablog.com



追記:
ホームベーカリーの取説にQ&Aのページがあり、そこにスキムミルクの代わりの材料のことを書いてました。

その前に、なぜスキムミルクと水なのか?ですが、牛乳にはイースト菌の働きを妨げる成分があるとのことで、牛乳を使うのであれば加熱後に冷ましたものを使うとのこと。

取説のQ&Aにあったスキムミルクの代用として牛乳を使う場合の分量は、「スキムミルク大さじ1=牛乳70ml」で、その牛乳分を水の分量から減らすとのことでした。