抗体カクテル療法「ロナプリーブ」を終えて自宅療養継続で回想

一昨日、ロナプリーブという点滴を病院で受け、昨日退院してきましたが、依然としてふらつきや冷や汗が出る症状の中で書いてます。

点滴のおかげか、昼間の体温は夢の36度台をキープしてるので、それだけでも体が楽です。

*追記:夜寝る前は37.1度でした。

ロナプリーブは、コロナウイルス陽性者で酸素投与が必要でない人が受けれる、重症化リスクを低減する効果が期待できる治療薬とのことです。

入院初日の点滴自体は約1時間で終了し、その後は退院できる翌日までカーテンで仕切られたベッドにいるだけですので、僕の場合、ほぼ寝てるかスマホをいじってるだけでした。

そもそも、コロナウイルスの陽性者は院内隔離なので、体が動けても病室と病室を出てすぐのトイレとの往き来くらいしか行動できず、自販機はおろかコンビニもATMも行けませんでした。

僕の場合は少し多めに持ち込んだお茶のペットボトルが唯一の安心材料でした。

*500mlのお茶4本持ち込んで、2本と少し消費しました。

《入院の際の持ち物》の中に「食事用品(はし・スプーンなど)」とあったので、まさかと思いましたが念のために割りばしを2セット持ち込みましたが、晩御飯、朝御飯ともにおはしもスプーンも本当に出てきませんでした。

使い捨て歯ブラシとコップを持っていってたのにタオルを忘れてました。

タオルは顔や手洗いのときはもちろん、発熱時に借りるアイスまくらが冷た過ぎるときにも使えるので、忘れて大失敗という感じでした。