早期退職がつまらなくなるとき

早期退職がつまらなくなるとき。

それはズバリ、早期退職後にしてることと向き合ったとき。

暇な毎日を無意識に後悔が無いようにしてるつもりなのに、日々自分がしてることを意味あるものなのかと立ち止まって考えたらあまりそう思えなかったとき、みたいな(^^)

実のところ、仕事をしてお金を稼ぐというのが充実してたりするんですよね。

仕事内容はどうであれ、報酬があったら頑張った自分を褒める理由ができますし。

ただ、僕が今回感じたことで言うと、この報酬というのは、過去のものだとダメみたいです。

僕は早期退職してからも蓄えだけで家族を食べさせていけると計算してから会社を辞めたので、お金を稼ぐということから何年も離れてるわけです。

それなのに、何らかのキッカケがあれば今でも報酬が欲しくなるようなのです。

今回そのキッカケと思わせられたものは、メルカリで久しぶりにいくつも売れたこと・・・。

普段のメルカリは、生活費にもならないくらいで、1ヶ月に1個くらいしか売れない感じです。

しかし、今回は珍しく4品も売れたために稼ぐ楽しみが復活したのかもしれません。

今回は日にちが集中して売れたので、その後の全く売れない心境のロスがハンパない(ToT)

ホップ!ステップ!ズッコケた、みたいな。

以前読んだ本の『スマホ脳』的に言うと、メルカリで売れて喜んだときに脳内にドーパミンが出まくったのだと思います。

その後の今は「売れない俺はだめなんだ(ToT)」みたいに落ち込んでます。

4品の合計で、たかが数千円の儲けでこれなのだから、アルバイトを1日やって1万も稼いだらスキップして帰宅するかも(^^)

でもそうなると、再びお金の魔力にハマって、もっともっと!となるのでしょう。

というわけで、早期退職がつまらなくなる具体例としては、お金に関することです。

早期退職後も常に稼ぎがある人の場合は意図せず稼げなくなって気分が落ち込んだときかも。

僕のように稼いでない人の場合は、場当たり的?に稼いで気分が良くなりその後みごとに鎮火したとき。

稼いでても稼いでなくても、日々変化無く悠々自適にのほほんと過ごせてたらつまらなくなることも何もない・・・というわけです。

そんな気がします(^^)