セミリタイア(早期退職)後の生活が節約メインだと、何年も経つとお金の使いどころがわからなくなる気がします(^^)
セミリタイア後に、例えば毎日の通勤が必要なくなり家から出ないとなると、僕の場合は車通勤だったのでガソリンスタンドに行くことがほとんどなくなりました。
そんな通勤自体が無くなると、コンビニにも寄らなくなるし帰宅時に家の買い物でスーパーに寄ることもなくなるので、普段から財布を開く行為が少なくなるわけです。
節約に関しては、サラリーマン時代も結構頑張ってたものですが、セミリタイアしたら頑張らなくても自ずと節約になってるのでした。
これは、あくまでも僕の場合ですが(^^)
そこに、サラリーマン時代にいまいち踏み込めなかった固定費などの削減もセミリタイア後に手をつけれたので、真面目に貯金が減りにくい状況です。
今回、貯金が減りにくいといきなり書いてるわけは、今日久しぶりに銀行の通帳記入に行ってきたから(^^)
固定費などの引き落としに使ってるメガバンクのATMがある方面へ行く用事があったので、ついでに記帳してきたのでした。
そのメガバンクは、銀行も遠ければ点在してるATMも家から絶妙に遠いです。
メガバンクなのでネットで見れなくもないのですが、通帳が存在しないネット銀行にお金を預けたとしたら否応なしに見るとしても、僕は基本的にアナログ人間(を貫きたい?)のでネットで見ようとは思いません。
通帳記入は、毎月の固定費などが引き落とされる銀行の久しぶりの記帳だったために数ページの記入で、記入の音が鳴り止まないと思うほど長かったです。
そして、家に帰宅後、恐る恐る通帳を開くと「あれ?」という感じで、予想外に減ってない残高の数字。
僕は年金がもらえる年齢まである程度の金額保てれば良いと思ってて、予想外に減ってないと「ちょっと使おうかな(^^)」と思ってしまいます。
でも、現在は万単位のお金は何に使って良いかいまいちわからなくなるくらいの節約生活(小銭生活?)なので、質素倹約も板に付くと使い方もわからなくなってしまう感じです。
今後、家電の故障や買い換えも年数的に避けれないので、無理に使わなくても出ていくものは出ていくはずですけど。
何にしても久しぶりの通帳記入で残高を確認できて一安心でした(^^)