『台湾ラーメン』というラーメンをご存知でしょうか?
これ、「台湾」という名前がついてますが日本発祥だそうです。
僕や家族はこの『台湾ラーメン』が大好きで、コロナ禍前は1ヶ月に1度はお店に食べに行ってたんじゃないかと思うほど(^^)
渋滞が無ければ車で30分も走らないくらいのところに僕が好きな中華料理屋さん(台湾料理屋さん?)があって、そこに通ってたのでした。
「台湾ラーメン」「ニンニクチャーハン」「青菜炒め」・・・。
そうやって注文してたのが懐かしいです。
もうそろそろ行ってみようかな(^^)
台湾ラーメンの種類はあるの?
台湾ラーメンは、激辛すぎない辛い物好きの人には最適なラーメンだと僕は思います。
*人によっては激辛と思うかも?なので、人それぞれということでご了承ください(^^)
そんな台湾ラーメンですが、お店によって味も具材も異なることが多いです。
僕がこれまで行ったお店は、基本となるのはスープの色や具材のニラと輪切りの唐辛子くらいな感じ。
そのスープの色は醬油ラーメンぽくて、味は「醬油ラーメンにニンニクを効かせただけ?」と思うお店もあれば、一口飲むだけで咳き込むほどニンニクが効いたお店もありました。
口の中に入れたらすぐに崩れるくらいに煮込まれたニンニクがいくつもスープに入ってるお店。
スープの中でニンニクをひたすら探しても1片も見当たらないお店。
僕的にはニンニクは絶対に欲しいので、口の中に入れると崩れるほど煮込まれたニンニクがスープにゴロゴロ入ってる台湾ラーメンを出すお店が良いお店と勝手に決めてます(^^)
その中で僕が好きなお店は、ニンニクとミンチを炒めた激辛ミンチがトッピングされてる台湾ラーメンを出すお店です。
家で食べれる台湾ラーメン。《寿がきや食品株式会社》の『名古屋の味 台湾ラーメン』という即席中華めん
家で食べれる台湾ラーメンがあります。
それは、《寿がきや食品株式会社》の『名古屋の味 台湾ラーメン』という即席中華めんです。
袋には「コク深くキレのあるピリ辛スープ」と書かれてます。
この《寿がきや食品株式会社》の『名古屋の味 台湾ラーメン』は、我が家に1年中ある常備品で、辛いものが好きな人におすすめです。
テレビで見るような激辛を好む人には物足りないかも?ですが、いい感じで美味しく食べれる辛さのラーメンなのです。
ちなみに袋の裏側に書かれてる調理方法は、ラーメンとして食べる場合と焼きそばとして食べる場合と2つ書かれてます。
我が家では、汁物として食べたいときは普通にラーメンとして作り、汁無しで食べたいときは焼きそばの調理方法で食べます。
ラーメンとして食べるときも焼きそばとして食べるときも、1人分に対してもやし1袋あればめちゃくちゃ完成度が高いというところが僕は大好きです。
家で食べる台湾ラーメンは、店構えなどの雰囲気から楽しむ個性あるお店の味とは違いますが、《寿がきや食品株式会社》の『名古屋の味 台湾ラーメン』はおすすめです(^^)