50代になってからの財布のことなど

ここ最近、《Google FIT》という健康管理アプリのおかげで毎日のように散歩やサイクリングをしてます(^^)

 

 

今日は買い物をするために自転車で出発・・・。

 

 

時間にして往復1時間弱で帰宅する予定でした。

 

 

しかし、目的の物が1軒目の店で見当たらず、結局は4軒ハシゴしてやっと発見。

 

 

4軒ハシゴして購入した物が何なのかは割愛させてもらいますが、その店はダイソーです。

 

 

ダイソーは僕が定番商品だと思っててもそうじゃないことが多いみたいで、家から1番近いダイソー、2番目に近いダイソーという感じで自転車を走らせ、4番目に行ったダイソーでやっと見つけたのでした。

 

 

ちなみに、品物を見つけたダイソーは、僕の生活圏内で一番大きいところです。

 

 

ところで今日の総走行距離は、もし事前に家でプランを練ったとしたら絶対に走らない距離と断言できます。

 

 

とは言いつつ、汗をかきにくい季節だから走れた感じ。

 

 

距離的に足がパンパンになりましたが、たらたら走ってたので終始快適でした(^^)

 

50代からのおすすめ行動。財布は帰宅後に必ずチェック

 

僕は、外出から帰宅後には必ず財布をチェックします(^^)

 

 

セミリタイア(早期退職)をしたばかりの40代はやってなかったですが。

 

 

鞄(かばん)から財布を出す買い物や銀行のATMへの用事から帰宅したらやってたかもしれませんが、散歩やサイクリングだけだと帰宅後の財布チェックはしてなかった気がします。

 

 

それが、50歳を超えて数年経った現在、財布を鞄から出さなかった外出でも、財布を入れた鞄を持ち歩いてる以上は帰宅後に必ず財布をチェック・・・。

 

 

それをする根本的な理由は、万が一、財布を落としてないかが不安だから。

 

 

なので、財布さえあれば、中身をチェックする必要は全く無いわけです。

 

 

でも、財布の中身をテーブルに全て出して、お金やカードなどが全てあることを確認してから再び財布の元の定位置にそれらを戻します。

 

 

そこで、なぜそんなに財布をチェックするのか?を、考えるともなく考えたら、僕は財布が好きなんだと気づきました(^^)

 

財布チェックはおすすめです

 

50代になって、いつから始めたのかわからない帰宅後の財布チェック。

 

 

帰宅後のルーティンと言わんばかりに、家に帰ってから財布を鞄から出して、財布の中身をテーブルに並べます。

 

 

そして、前日と何ら変わらない財布の経年変化具合などを細かいところまで見るともなく見て、財布から出した物を再び財布に仕舞うのです。

 

 

今後、気がついたら何かを紛失してたということが無きにしもあらずと思うので、50代から習慣化しておこうという考えも無意識的にあるのだと思います。

 

 

さて、人それぞれが持ってる財布は、たいていが自分で買った物ですので、お気に入りじゃないという人はあまりいないと思います。

 

 

僕の場合、財布の経年変化具合が結構好きなようです。

 

 

ちなみに、今持ってる財布は、サラリーマン時代に使ってた物ではなく、セミリタイアしてから購入しました。

 

 

サラリーマン時代を思い出す物は、心機一転のためセミリタイア後に結構処分したのです。

 

 

財布は仕事のズボンのポケットに入れてたので経年変化もハンパなかったですが、仕事をやめた数日後には捨てたように記憶してます。

 

 

滅多に外出をしないという意味では財布を持つ必要がない出不精無職でいながら、ネット通販で『印伝』という財布と出会い一目惚れして購入しました。

 

 

ちなみに、僕が持ってる財布は「高嶺(たかね)」という富士山の絵柄です。

 

 

赤富士の絵柄が縁起良さそうで買いました。

 

 

今のところは経年変化がほとんど無いですが、この先買い換えることなくずーっと愛用すると思います(^^)