生活圏内にドン・キホーテができたときにmajica(電子マネー)カードを作りました(^^)
その後しばらくしてから、スマホアプリの《majicaアプリ》をインストールした方がmajicaカードよりも便利でお得ということに気づいたので、majica(電子マネー)カードと連携させたスマホアプリをメインで利用することに・・・。
カードとスマホアプリの2つの利用手段を使うというのはよくあることだと思いますので、特に何も考えずにいました。
majica(電子マネー)カードを紛失した
majica(電子マネー)カードの存在を忘れたかのようにスマホの《majicaアプリ》ばかりを使い始めた頃、ふと気づいたらmajica(電子マネー)カードを紛失してました。
外出先から帰宅したら財布を必ず確認してるので、たぶん外で失くしたわけじゃないと思います。
以前、財布の中身を厳選した際、どこかに仕舞って所在を完全に忘れた感じだと思います。
でも、majica(電子マネー)カードを最後に見たのがいつなのかも記憶に無いし、マイナポイントを受け取るカードとして手続きしたカードだったので、すぐさま生活圏内のドン・キホーテのサービスカウンターへ。
サービスカウンターで紛失したことを伝えると、majica(電子マネー)カードの再発行をするか、今後は《majicaアプリ》のみを利用するか、ということになりました。
マイナポイント相当の残高を確認できたし、第三者に使われた感じはなかったですが、紛失場所がわからない以上は利用を一時停止してもらうことに・・・。
そうすると、カードと連携してたスマホアプリの《majicaアプリ》も一時停止で使えないことになりました。
majica(電子マネー)カードを再発行は面倒くさかった
majica(電子マネー)カードを再発行するとなると、カード番号が変わるけど残高は新しいカードに移してくれるとのこと。
majica(電子マネー)カードの利用の一時停止は、majicaのコールセンターに電話したのですが、《majicaアプリ》の登録内容を中途半端にしてしまってたので手こずりました。
何が中途半端だったかと言うと、登録時に生年月日を入力してなかったのです。
生年月日を入力しないと、アプリインストール日?のような不確かなことになってたようで、コールセンターに電話した際の本人確認でつまずきした。
ちなみに、登録内容をアプリで確認すれば良いと思ったら、アプリをアップデートしたことで登録内容の確認には再ログインが必要になってました。
バーコードは表示されてるので、カード利用はできるはずなのに、登録内容を確認するには再ログインしないといけない感じ。
その再ログインに必要な情報が、生年月日なのでした(T^T)
コールセンターの人は、八方塞がりぎみのこちらの不手際を理解してくれまして、利用の一時停止をしてくれました。
今思えば、(第三者に使われてなかったので)一時停止をせずスマホアプリで残高をさっさと使い切って、一旦アプリをアンインストールし、改めてインストールしたアプリにちゃんと登録して利用すれば良かったかも?です。
結局、majica(電子マネー)カードの残高を新しいカードに移してもらうためにしたことは、
①ドン・キホーテのサービスカウンターで店員さんから説明を聞き「〈カード紛失時〉majicaカード再発行申請書」という申請用紙をもらう。
②majica(電子マネー)カードを購入し、購入したカード番号などを「〈カード紛失時〉majicaカード再発行申請書」に記入。
③切手を貼った封筒を用意して、記入が終わった「〈カード紛失時〉majicaカード再発行申請書」を入れ、申請書と一緒にもらったmajica事務局の住所などが書かれた紙を封筒に貼ってポスト投函。
ちなみに、僕の生活圏内にあるドン・キホーテ店舗はmajica(電子マネー)カードを置くのをやめたようで取り扱ってませんでした。
結局は、ドン・キホーテじゃないけどmajicaが使えるという店が生活圏内にあったので、そこでmajica(電子マネー)カードを購入しました。
追記:
「〈カード紛失時〉majicaカード再発行申請書」を入れた封筒をポスト投函したのが12月6日で、majicaアプリに再設定の通知が来たのが12月13日。
ちょうど1週間ですね。
アプリを開くと「重要なお知らせ」として「再認証」のボタンがありました。
ボタンをタップすると新しく購入したmajica(電子マネー)カードのPIN番号を入力する画面になったので入力。
すると、majica事務局の手続き完了のメッセージが書かれた画面になり、その後は画面の指示通り生年月日を入力したりパスワードの再設定をしたり、電話番号の入力や再認証などの後、やっとアプリが使えるようになりました(^^)