マイナンバーカード交付申請書が届いた

マイナンバーカードの交付申請をしてプラスチックのカードを持ってるのは、我が家では僕だけ(^^)


なぜ僕だけがマイナンバーカードを持ってるかと言うと、ブログなどが収益化できた場合、確定申告にマイナンバーカードがあると便利かな?とか思ったから。


でも、アドセンスで収益化をやってみると、マイナンバーカードなんて全く必要無い収益額なのでした(T^T)



さて、我が家に今日届けられた「マイナンバーカード交付申請書」が1通につき2万円の価値があるのだと家族に説明しても、何か前向きじゃないですね。


実際には、子供のマイナンバーカードに公金受取口座の登録が可能かというとよくわからないので、新規取得5000円と健康保険証7500円の2項目分の合計12500円だと思います。


公金受取口座の登録は、給付金やこども手当ての申請が簡単になるみたいなので、子供のマイナンバーカードと紐付ける意味が無い・・・。



家族にどれだけ説明しても前向きじゃないところを見てると、車の免許証のように「絶対」という感じにしないと普及しない気がします。


車の免許証は、車を運転するためには絶対に必要なもの。


では、マイナンバーカードをこの国に居る限り絶対に必要な物にするには・・・。


健康保険証ですかね?


というわけで、任意でマイナンバーカードの取得をお願いするようにお金をばらまくよりも、顔写真を無くしてとりあえず国民健康保険証として完全普及をする。


又は、顔写真を是が非でもカード上につけたいのなら免許証と同じ交付方法で完全普及しかないと思います。


我が家に届いた「マイナンバーカード交付申請書」というお宝を前に、家族が見向きもしない理由の第一は、ずばり「面倒くさい」。


「面倒くさい」と「2万円分のマイナポイント」を天秤にかけた場合、我が家のようなボンビー節約家族でも「面倒くさい」が勝ってしまう感じ。


そのうち、絶対に持ってなきゃいけないという「強制」になるなら、マイナポイントをもらえるうちに取得するのが得策ですが(^^)


追記:
公金受取口座の登録は、子供名義のマイナンバーカードに子供名義の口座の紐付けなら親が手続きできるみたい。

子供名義のマイナンバーカードと親名義の口座の紐付けはダメなようなので、子供名義の口座を作ってない我が家はマイナポイントの満額2万円分をもらおうと思うとやはり面倒くさいという結論です(ーдー)