ルアーは以前から持ってた物を使い、竿とスピニングリールはダイソーで税込み1100円で購入した物を使いました(^^)
プロではないので道具の評価は特に無しですが、僕的にごく普通でした。
子供用に買ったということで１つ言うなら、僕とパートナーが持ってるダイワやシマノのスピニングリールよりも断然軽い。
ダイソーのスピニングリールは金属よりもプラスチック多様なため、良く言えば軽量化、悪く言えば強度は？です。
さて、子供の釣りデビューのため、あまり遠くないところの池へ行きました。
そこは、ネット調べではブラックバスがいるところ。
でも、ネットでブラックバスがいると公表されてるところはルアーを投入されまくってるはず。
なので、ド素人が釣れるとは思えないので、基本的にはルアーを狙ったところに投げる練習でした。
魚がいないとわかってるところでやるよりも、いるところでやるほうが良いという程度でその池を選んだのでした(^^)
外気温35度くらいの暑い中、１～２時間練習をやった頃、自分たちがいたすぐ目の前の水面でトンボがブラックバスに襲われるのを見て子供はやる気に火が着いたのでした。
低空飛行してたトンボが少しジャンプした小さめのブラックバスに襲われ、動かなくなったトンボがしばらく浮いてたのですが、ちょっと目を離した隙に無くなってました。
でも、子供のやる気とは裏腹に、そんなに簡単には釣れないブラックバスです。
根がかりが嫌だったのでトップウォーターのルアーを使ってました。
トンボの一件を目撃して以降、子供が糸を巻いてルアーが岸に近づいて来ると、数回ブラックバスがルアーについてきてました。
しかし、ルアーについてきたブラックバスはルアーの３倍くらいの大きさしかない小さめで、食いつくとは思えませんでした。
僕も道具を一応持って行ってましたが、糸が絡んだとか、岸辺の草むらにルアーを投げちゃったとか、木の枝にルアーが引っ掛かったとか言う予断を許さない子供のお世話で終わりました。
釣果はボウズです(^^)
僕が参戦してたとしても根がかり必至のスプーンやスピナーでは、たぶんボウズだったはず。
久しぶりのブラックバス釣りは、セミリタイア後にルアーのほとんどをフリマアプリで売ってしまったのをめちゃくちゃ後悔。
ルアーは、子供が使うトップウォーター１個以外はフリマアプリで売れ残ったスプーンやスピナーしか持ってないのです(T^T)
あのルアーがあったら釣れてたかな？なんて売ってしまったルアーを思い出してしまいました(^^)
