節約志向の人にとって、節約対象の1つに「食費」があると思います。
今までコンビニで買ってたカップ麵をスーパーで買うだけでも断然安くなることが多いです。
「そんなの当たり前じゃないか!」と言われそうですね(^^)
でも、ダイコンはあのスーパーが安いけどニンジンはこのスーパーが安いとかで、車のガソリン代を考えずにあちこち移動しててはトータルで全然安く買えてなかったということが多い・・・。
自分が求める9割くらいの物が総合的に安いお店を見つけれたら最高なんですが、なかなかそうはいかないです。
「時短」「手軽」にできるものの中で節約
それでは、今回の節約方法はいったい何なのか?
それは、「時短」「手軽」にできるものの中での節約です。
「時短」「手軽」の代名詞と言えば即席麺やパスタなど。
そんな乾麺系の中で、「完成までの時間が短いものを選ぶ」ようにする、ということ。
パスタって何も考えずに安価な品を購入すると7分くらいかかるものが普通だったりします。
ちなみに、蕎麦も茹で時間が結構かかるものがあります。
対してそうめんは沸騰したお湯に入れて1~2分で出来るものがあるので、僕的には時短最強イメージです(^^)
こだわりがある人は、3分で出来るパスタと7分で出来るパスタとは料理の仕方が違う、と言うかもしれません。
でも、レトルトのミートソースをかけたり、明太子やペペロンチーノなど「混ぜるだけ商品」で満足という僕のような人にとっては、時間がムダなだけ。
ガス代や電気代もめちゃくちゃムダです。
なので、完成までの時間は早いに越したことはないと思うのです。
茹で時間がそのままガス代や電気代に直結してるという意味で、早くできることは「節約」という感じ。
例えば、我が家に買い置きしてあった即席麺のうどん。
パッケージに書かれた調理方法を見ると、沸騰したお湯に入れて2分、乾麺が柔らかくなってから更に2分、調味料の粉を入れてから更に2分で完成とあります。
単純計算でトータル6分。
この商品は煮込み系の即席麵です。
対して、これも我が家にあった担々麺の即席麺。
調理方法は、液体調味料は器に入れておき、乾麵自体は沸騰したお湯に入れて2分で完成とあります。
その麵とお湯を、あらかじめ液体調味料を入れておいた器で混ぜ合わせたら完成、というものでした。
お湯が沸騰するまでの時間を除けば、調理するために必要なガスや電気を使う時間が2分です。
数ある即席麵の中でも2分で完成というのは珍しい方だと思いますが(^^)
これは、種類の違う即席麵をいくつか調理してるときに、その違い過ぎる時間に気づいたのでした。
基本的には乾燥した麺を沸騰したお湯で柔らかくするだけなのに、「なぜこんなに時間のばらつきがあるのだろう?」と思ったのです。
パスタは茹で時間をパッケージの袋表に記載してることが多くわかりやすいですが、それ以外はパッケージで作り方の文章を読まないとわからない印象です。
商品価格が安いのは節約の大前提ですが、調理時間が少ないものを選ぶと電気代やガス代が少しでも安く済むのでさらに「節約」になると思います(^^)