イオン銀行の口座とイオンカードセレクトを解約しました(^^)
イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座を解約した時点で同時に消滅する感じ。
さて、過去をさかのぼると、楽天カードを解約したのは2022年10月18日で、2023年9月16日にはPayPayカードも解約。
僕にとっての9月や10月は、身辺整理というか、整理整頓みたいなことをしたくなる時期なのでしょう。
というわけで、長らく維持してたイオン銀行とイオンカードセレクトをイオンのショッピングモール内にある実店舗のイオン銀行で解約してきました。
ネットでも解約できるみたいでしたが、(電話の自動音声だった)PayPayカードの解約が記憶に新しくて、今回はネットでアクセスする前から煩(わずら)わしく思ってしまった次第です。
大事な何かに関して「あれ?何だっけ?思い出せない・・・」なんていう将来を避けるために、ショボい資産であっても自分のお金を守るには実店舗があるのが安心と思ってしまう今日この頃です(^^)
イオン銀行口座&イオンカードセレクトを作った理由など
イオン銀行は、イオンに実店舗があるし、郵便局のATMやコンビニのミニストップにあるATMも使えてめちゃくちゃ便利だったので、維持してても良かったのですが・・・。
そもそも、僕がイオンカードセレクトを作った理由は、イオンシネマのチケットを安く手に入れるためでした。
でも、いざ作ってみたら、映画館で映画を観たいと言ってた張本人である子供が、友だちとその場の勢いで観てくるのです。
学割で観てるとのことなので、イオンカードセレクトでチケットを購入するよりも高いです。
しかし、ちょっとは安く観てるようですし、事前購入をして観に行かないよりは良いかな?と。
結局、イオンカードセレクトを作ってからチケットの事前購入で安く観たのは、過去に1回きりなのでした(ーдー)
さて、イオン銀行は普通預金の利率(利息?)は、僕の地元にある他行に比べるとかなり良いので、口座自体を解約する理由は本当を言って無かったです。
しかし、我が家から一番近いイオンのショッピングモールが我が家の生活圏内から外れる「わざわざ行く」場所にあるため、20日30日の5%オフやセールの恩恵にあずかれることも無く・・・。
何より、詐欺等の注意喚起を促すメールが結構来るという理由もあって、この度ついに解約することにしました。
ネット銀行で口座を持つと詐欺の注意喚起はしょっちゅうだろうと(ネット銀行を利用してない僕は)想像しますが、普段使いしてないクレジットカードや銀行から頻繁に届く注意喚起やキャンペーン等のメールは、僕的に解約する理由のひとつになってしまいます。
ちなみに、イオン銀行の口座にはETCを利用した際の引き落としに足るくらいの金額しか置いてなかったので、イオン銀行での僕のランクは万年最下位の「ブロンズ」ランクでした(^^)
イオンにある実店舗のイオン銀行で、イオン銀行口座を解約と同時にイオンカードセレクトも解約
久しぶりに行ったイオンのショッピングモール(^^)
広すぎて迷いました・・・。
当てずっぽうでイオン銀行を目指して歩いてたらガチで迷ってしまったので、ショッピングモール内にあった地図(テナントの配置図)を見て、やっとイオン銀行へ到着。
順番待ちの紙を発券機から取り、ちょい待ちするかしないかくらいで係りの人に呼ばれてカウンターへ。
今回の手続きで必要だった物は、僕の場合、「イオンカードセレクトのカード」「ATM操作時に入力する暗証番号」「口座に残ってたお金を振り込んでもらう銀行の口座がわかるもの」だけでした。
実店舗で人が対応してくれるのは安心感が断然違うな、と思ってる間に、とてもスムーズに解約を終えまして、席を離れる前には、今回の内容である総合口座解約や口座に残ってたお金の振込先等が書かれた「お取引明細」をもらいました。
ネットでクレジットカード等の解約をすると、僕的には本当に解約できたのかが半信半疑で不安が残るのですが、物分かりの悪い僕にとって、やっぱり実店舗は安心でグッドでした(^^)