電力会社から《電気ご使用量のお知らせ》の通知が来ました(^^)
2月分というくくりで、1月25日~2月21日の28日間のものです。
前回の1月分の請求額にびっくりし、《電気ご使用量のお知らせ》の詳細を初めてじっくり隅々まで見ました。
そのとき、お知らせの注意書きに「2023年2月分以降の燃料費調整単価には国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)が含まれています。※原則、2月のご請求分からの適用となります。」というのを見つけたのですが、それを視野に今回の2月分を見たら、まあまあ見れる金額でした(^^)
そこで気になったのが、この「国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)」というのがいつまで続くのか?です。
国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)はいつまで?
経済産業省のホームページで見てみました。
【電気(低圧)の場合】
適用期間:
■令和5年1月使用分(2月検針分)から令和5年8月使用分(9月検針分) 7.0円
■令和5年9月使用分(10月検針分) 3.5円
現在は、「令和5年1月使用分(2月検針分)から令和5年8月使用分(9月検針分) 7.0円 」の期間内なので、国による電気料金負担緩和策の値引き単価が7円/kWh。
その後は、「令和5年9月使用分(10月検針分) 3.5円」ということは、国による電気料金負担緩和策の値引き単価が3.5円/kWhになるということですね。
でも、この値引き単価3.5円/kWhは、「この月から」となっておらず、この月限定みたいに見てとれます。
その後はどうなることやら・・・。
燃料費調整単価の上限廃止のお知らせを再読してみた
燃料費調整単価について、何度読んでもわかったようなわからないような感じです。
ちなみに、我が家が契約してる電力会社は中部電力で、オール電化なのですが、今のところ「オール電化に特化してた」と過去形で書く必要がありそうなプランにしがみついてます。
国による電気料金負担緩和策が無ければ、金額がどうなるかわからないプランです。
これまであった燃料費調整単価の上限は5.36円/kWhで、2022年12月分以降の電気料金は上限廃止の燃料費調整単価が適用されるとのことでした。
2022年12月分の燃料費調整単価は、11円04銭/kWh。
2023年1月分の燃料費調整単価は、12円30銭/kWh。
今回お知らせが来た2月分は、国による電気料金負担緩和策の値引き単価:7円/kWhが適用されて、5円51銭/kWh。
来月の3月分(2月22日~3月22日)は、4円28銭/kWhになると《電気ご使用量のお知らせ》に書いてました。
我が家は、年内の8月や9月の使用分まではとりあえず安心していられそうなので、今のところ年内はプラン変更をせずにいる予感がします。
今月の電気料金は、457kWh使用で、約14000円でした(^^)
*先月は、国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)適用前で、552kWh使用で約20500円でした。