勤めてた会社をセミリタイア(早期退職)後、まともな収入無しに貯金を目減りさせての生活を継続中(^^)
継続収入が毎月ちゃんとあるサラリーマン生活に戻らず、フリマアプリでの私物の処分、リサーチして不良在庫にならないとわかった商品のみのせどりなどで、貯金の目減り速度を減らしながら約5年が経過しました。
ブログや電子書籍出版の収入で確定申告をするのが夢ですが、令和5年度もこれまでと変わらず、市民税・県民税の申告はゼロ申(ぜろしん)となりました。
ゼロ申とは、申告する程でもない収入やそもそも収入自体が無い状態の申告のこと。
要するに、所得税がゼロの申告、のことを言ったはずです。
僕が市民税・県民税の申告について全くわからなかった頃にもらった冊子には、所得が確認できないと「国民健康保険の減額制度が適用されない」とか「高額療養費の自己負担限度額が判定できない」とあります。
「国民健康保険の減額制度が適用されない」とは、一定の基準以下の所得の場合でも、軽減判定が適用されないため、保険料が高くなる場合があります、とのこと。
「高額療養費の自己負担限度額が判定できない」とは、所得が不明な場合は、自己負担額が正しく判定されず、高くなる場合があります、とのこと。
なので、僕はゼロ申だとわかりきってても毎年行ってます(^^)
市民税・県民税の申告は、未だによくわからず、ただの恒例行事と化してる
僕がセミリタイアした翌年は、退職金の申告のために確定申告をしました。
確定申告と市民税・県民税の申告の線引きがどこなのかよくわかりませんが、僕が確定申告をしたのはセミリタイアした翌年のみ。
その次の年は、申告の時期になると市役所や支所に置いてある「市民税・県民税の申告書」と「申告の手引き」という冊子をもらい、手引きを元に頑張って書いた申告書を持って申告会場へ。
申告書と共に、生命保険を契約してる会社から届いた生命保険料控除証明書も持って行きました。
しかしながら、無収入だと所得税自体がかからないので、保険屋から送られてくるようなサラリーマン時代の年末調整時にも添付してたものは、全く必要無い感じでした。
所得税がゼロというのを冷静に考えたら当然なのですが・・・。
物を購入した際にかかる消費税や車の税金でしか「税金」というものを意識してこなかった無知なサラリーマン時代が長かったわけです。
生命保険料控除証明書みたいなものを所得が無いのに添付するというのは、客観的に見ると、「払ってもない所得税を返せと、ワケわからんこと言ってる」みたいな感じでしょうか?
申告するような税金のことは、今もさっぱりわかりません。
市民税・県民税の申告は、暇つぶしの恒例行事と化してる感じ(^^)
毎年、市民税・県民税の申告に行ってると気づくことなど
市民税・県民税の申告会場へ行った翌年からは、申告の手引きという冊子、住所と名前が印刷された申告書、この2つが入った封筒が申告の時期に届くようになりました。
ここ数年は、自宅に届いたその申告書の封筒と、国民健康保険の「保険料納付済額のお知らせ」のはがきや生命保険料控除証明書などを持って申告会場へ。
サラリーマン時代の年末調整時にも添付してたものも必要無いと思いつつ、毎回しっかり持参してます。
前回の申告後のブログ記事にも似たようなことを書いたかも知りませんが、毎年ちゃんと申告会場へ行ってると気づくことがあります。
それは、申告に来たほとんどの人が、申告の席に着いてからめちゃくちゃ時間がかかってること。
傍らにぶ厚く大きな封筒を置いてる人など、申告書に全然記載をせず、係員に丸投げ状態で申告をしに来てる感じに見て取れるのです。
そんなわけで、現在の僕は、自宅に届いた住所と名前入りの申告書に一切記載せず、先輩方を見習って?係員に丸投げしてます。
一向に理解しない頭でもって申告書を自分なりに悩みに悩んで一生懸命書くという無駄な労力、必要無い記載や間違いを係員に訂正してもらう申し訳なさ、そもそも完璧な申告書を会場に持参しても係員がパソコンに入力し直す・・・。
この3点も理由で、僕はこれからも白紙提出です(^^)
市民税・県民税の申告会場のことなど
前回は大きな会場ではなく、混むとわかってる小規模な会場へ怖いもの見たさで行きました(^^)
今回(2/22)は、短時間でスムーズに申告を終えたかったので、市役所の大会場へ。
しかし、マイナンバーカードの会場も併設という予想外の会場割りで、午前中の早いめに行ったのに「午後1時から」と書かれた整理券を渡されて途方暮れたのでした。
とは言いつつ、こんなときのスマホは最強の暇つぶしアイテムで、ブログの下書きみたいなのを2~3書いてたら時間になりました(^^)