令和4年度の固定資産税は、納付書のバーコードをペイペイで読み取って普通に払えたのに、令和5年度はダメでした。
なぜダメだったかというと、僕がペイペイカードからチャージする方法しか使ってないから・・・。
銀行に紐付けしてたらOKだったみたいですが、僕はペイペイの利用を始めたときからペイペイカードのみの紐付けなので。
ペイペイカードからチャージした場合は対象外などなど、頭を使わないで済む方法を好む僕にとっては意味不明になってきました(T^T)
ここ数年、お得なことはペイペイ以外においてもコロコロ変わって、注意事項をよく読まないと現金払いと変わらないなんていうのが結構多い気がします。
で、今回の固定資産税もそれと同じでした。
令和4年度まではペイペイで固定資産税を払えたのに、5年度は払えなかった
ペイペイとの紐付けがペイペイカードのみの僕・・・。
ペイペイのホームページで確認して誤解が解けましました。
【PayPayマネーとしてチャージできない方法でチャージしている】
PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)、PayPayあと払い、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してチャージしたPayPay残高は、本人確認の有無に関わらずPayPayマネーライト(出金は不可)となります。
引用元:PayPayホームページ
PayPayマネー?
PayPayマネーライト?
僕は、これがわかってなかったみたいです。
そして、PayPayマネーについて、以下の文章も発見。
本人確認後に、銀行口座、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金からチャージした残高が、PayPayマネーとしてご利用いただけます。
引用元:PayPayホームページ
以前、ペイペイで本人確認をして、しばらくの後にAmazonで商品を購入しようとしたら、事前にチャージした金額が反映されなかったので購入をやめたことがありました。
あのときは反映に時間がかかるのだと思ってやめたのですが、実は今回同様、PayPayマネーライトにチャージしてたので使えなかったみたい。
PayPayマネーとかPayPayマネーライトとか、ポイントが付与されようがされまいが、僕的にめちゃくちゃ使いにくいです(T^T)
ちなみに、今回、固定資産税をペイペイで払うために、普段の買い物では絶対にチャージしないような金額をチャージしてから、固定資産税の納付書にあるバーコードを読み取り、PayPayマネーはゼロという表示・・・。
そんなわけで支払えませんでした。
あと払いの設定にしたらペイペイで払えるよ!と言われてもねぇ・・・。
あと払いの設定にしてなかったから払えなかったんだよ!と今さら言われてもねぇ・・・。
今回チャージした結構な額・・・PayPayマネーライトとやらに化けて固定資産税につかえなくなったものを買い物で使い切ったら、スマホ決済やめちゃおうかとそこまで考えてしまう出来事です(T^T)
車検のときにペイペイにチャージしてなかったと嘆いてましたが、あの時はクレジットカードで払って正解だったのかも?
PayPayマネーとPayPayマネーライトの違いが何となくわかったところで、僕の理解不足の真相をさらに究明しようと思う気が失せました。
注意事項などをしっかり読まないといけないのは、(50歳を超えた)僕の年齢のせいにしておきますが最近は本当に疲れますし理解力がついていかないです(T^T)
あと払い設定したら固定資産税が払えるとのことですが、PayPayマネーライトにチャージされたお金は戻すことはできないですよね?
また、固定資産税をあと払いにできてもポイント対象なのかどうかも確認する気になれず。
基本的にセコい買い物でしかペイペイを使ってない僕の場合は、ペイペイステップの対象などと言われてもピンとこないです。
今回の固定資産税は、散歩圏内にある金融機関かコンビニで、現金支払いの予定にしました(^^)